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Construction of a 500keV/negative-ion-based NBI system for JT-60U

JT-60U用500keV/負イオンNBI装置の建設

栗山 正明; 秋野 昇; 荒木 政則; 海老沢 昇; 花田 磨砂也; 井上 多加志; 河合 視己人; 椛澤 稔; 小泉 淳一*; 国枝 俊介; 松岡 守; 水野 誠; 藻垣 和彦; 小原 祥裕; 大賀 徳道; 奥村 義和; 大原 比呂志; 佐藤 藤雄*; 鈴木 哲; 高橋 春次

Kuriyama, Masaaki; not registered; Araki, Masanori; not registered; Hanada, Masaya; Inoue, Takashi; Kawai, Mikito; Kazawa, Minoru; not registered; Kunieda, Shunsuke; Matsuoka, Mamoru; Mizuno, Makoto; Mogaki, Kazuhiko; Ohara, Yoshihiro; Oga, Tokumichi; Okumura, Yoshikazu; Ohara, Hiroshi; Sato, Fujio*; not registered; not registered

JT-60Uでは、トカマク装置の定常化を目的として炉心レベル高密度プラズマでのNBI電流駆動実験を計画している。この電流駆動実験のドライバーとして高エネルギー負イオンNBI装置の建設が開始された。この負イオンNBI装置は、ビームエネルギー:500keV,入射パワー:10MW,ビームパルス幅:10秒,の性能を持つもので、2台の大型負イオン源を装着した長さ24mのビームライン、大電流負イオンを生成するための負イオン生成電源、生成された負イオンを500keVまで加速するための加速電源等から構成される。負イオンNBI装置は、その建設を2期に分けた。第1期では、製作後の試験調整に長時間を必要とする負イオン源、高電圧直流電源を製作する。第2期では、JT-60へのビーム入射に必要なビームライン等を製作する。講演では、本負イオンNBI装置の設計及び建設状況について発表する。

no abstracts in English

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