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Radiation shielding study for the J-PARC project

大強度陽子加速器施設プロジェクトのための放射線遮蔽研究

中島 宏; 柴田 徳思; 中根 佳弘  ; 増川 史洋  ; 松田 規宏  ; 岩元 洋介   ; 平山 英夫*; 鈴木 健訓*; 三浦 太一*; 沼尻 正晴*; 中尾 徳晶*

Nakashima, Hiroshi; Shibata, Tokushi; Nakane, Yoshihiro; Masukawa, Fumihiro; Matsuda, Norihiro; Iwamoto, Yosuke; Hirayama, Hideo*; Suzuki, Takenori*; Miura, Taichi*; Numajiri, Masaharu*; Nakao, Noriaki*

大強度・高エネルギー陽子加速器コンプレックスである大強度陽子加速器施設(J-PARC)は、600MeVリニアック、1MW出力3GeVシンクロトロン,0.75MW出力50GeVシンクロトロンから構成される。これらの加速器はそれぞれ、核変換実験施設に200kW, 600MeVビームを、物質生命科学実験施設に1MW, 3GeVビームを、ハドロン実験施設に0.75MW, 50GeVのビームを供給する予定である。これらJ-PARCの特徴ゆえ、放射線遮蔽の観点からは、克服すべき問題が多数存在する。これらに対して、J-PARCでは合理的な遮蔽設計を行うために、多様な遮蔽計算手法を、それぞれ、その妥当性を検証しながら用いている。そこで、ここでは、J-PARCのために行われている放射線遮蔽研究の現状について報告する。

no abstracts in English

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