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有機溶媒中逆ミセルへの二酸化プルトニウムの溶解

Dissolution of plutonium oxide in reversed micellar solution

富岡 修; 下条 晃司郎; 長縄 弘親; 目黒 義弘; 高橋 邦明

Tomioka, Osamu; Shimojo, Kojiro; Naganawa, Hirochika; Meguro, Yoshihiro; Takahashi, Kuniaki

超臨界二酸化炭素(SF-CO$$_2$$)を分離媒体とする二次廃棄物発生量の少ない除染法を開発し、Pu汚染物の除染に適用する研究を進めているが、PuO$$_2$$は化学的に安定であるためPuをSF-CO$$_2$$に溶解することは容易でない。そこで、SF-CO$$_2$$中に界面活性剤を用いて逆ミセルを形成し、その中に酸化剤や抽出剤を導入し、Puを抽出する手法を開発している。本研究では、SF-CO$$_2$$を媒体とする抽出に先立ち、非極性有機溶媒を用いてPuO$$_2$$からのPuの抽出挙動を調べた。まず、PuO$$_2$$を酸化剤としてペルオキソ二硫酸イオンと銀イオンが存在するpH2の硫酸水溶液に溶解できた。次にこの水溶液から界面活性剤としてAOT、抽出剤としてCMPあるいはCMPOを含むイソオクタンへのPuの抽出挙動を調べた。50mMのAOT又は抽出剤を単独で溶解しているイソオクタン中にPuはほとんど抽出されなかった。AOTと抽出剤を協同して用いるとPuの抽出率は大きく向上し、50mM AOTと150mM CMPOの系では98%のPuを抽出できた。AOT逆ミセルと中性抽出剤との協同効果によって6価Puを抽出できることがわかった。

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