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ボロンドープダイヤモンド電極を用いたストリッピングボルタンメトリーによる微量ウランの定量

Determination of trace amounts of uranium by stripping voltammetry using a boron-doped diamond electrode

田口 茂郎; 駿河谷 直樹; 黒沢 明; 檜山 敏明; 田中 龍彦*

Taguchi, Shigeo; Surugaya, Naoki; Kurosawa, Akira; Hiyama, Toshiaki; Tanaka, Tatsuhiko*

ボロンドープダイヤモンド電極を用いたストリッピングボルタンメトリーによる微量ウランの定量法を確立した。ウラン試料溶液(pH3)をキャリア溶液により、-2.5V vs. Ag/AgClを印加した電極表面に連続的に供給(流量0.10mL min$$^{-1}$$)し前電解を行い、ウランを電極上に電析させた。試料溶液が電極上を完全に通過した後、キャリア溶液の送液を停止し、1.0V vs. Ag/AgClまで電位走査して溶出曲線を記録した。この溶出曲線の電流ピーク高さからウランを定量した。ウラン試料溶液を0.50mL導入した際、0ng mL$$^{-1}$$から1270ng mL$$^{-1}$$の範囲でウラン濃度と電流ピーク高さの間には良好な直線関係が得られ、127ng mL$$^{-1}$$のウランを相対標準偏差5%程度で定量が可能であった。核燃料再処理廃液中のウランを固相抽出による分離後、本法による測定を試み、良好な結果を得た。

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パーセンタイル:100

分野:Chemistry, Analytical

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