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論文

Magnetically navigated protein transduction in vivo using iron oxide-nanogel chaperone hybrid

川崎 陸*; 佐々木 善浩*; 西村 智貴*; 片桐 清文*; 森田 圭一*; 関根 由莉奈; 澤田 晋一*; 向井 貞篤*; 秋吉 一成*

Advanced Healthcare Materials, 10(9), p.2001988_1 - 2001988_8, 2021/05

 被引用回数:8 パーセンタイル:58.38(Engineering, Biomedical)

機能性タンパク質の細胞内送達である「タンパク質形質導入」のためのシステムは、タンパク質治療の送達可能性の課題に対処するために必要であるが、in vivoでのタンパク質導入は依然として困難である。本研究では、酸化鉄ナノ粒子と多糖類ナノゲルで構成される磁性ナノゲルシャペロン(MC)を使用した磁気誘導in vivoタンパク質形質導入システムを開発した。口腔癌モデルを用いた実験により、本MCシステムが癌治療に有用であることが示された。

報告書

アルカリ金属水酸化物をドープしたアルミノケイ酸固体電解質上での水蒸気の不均化分解,原子力基礎研究H13-015(委託研究)

長瀬 賢三*; 森田 昇*; 渡部 昭義*; 浅尾 豊信*

JAERI-Tech 2005-052, 99 Pages, 2005/09

JAERI-Tech-2005-052.pdf:5.92MB

アルカリ金属水酸化物をドープしたアルミノケイ酸電解質上での水分子の電気分解において、ファラデー則を超える過剰の水素が生成することを見いだした。本現象は将来の低コスト水素製造具術として期待される。そこで、本現象の技術的成立性を評価し、解決すべき技術的課題を抽出するために、反応速度,反応機構の究明及び熱力学的考察を行った。その結果、水素が低温で、かつ効率的に発生するためには、無機高分子担体上での水分子による膨潤状態の出現と印可電圧及びアルカリ金属酸化物MOHの存在が不可欠な要件であることが判明した。また、本反応機構における最も可能性のある反応機構を考察した。

報告書

High $$gamma$$-rays irradiation tests of critical components for ITER (International Thermonulear Experimental Reactor) in-vessel remote handling system

小原 建治郎; 角舘 聡; 岡 潔; 田口 浩*; 伊藤 彰*; 小泉 興一; 柴沼 清; 八木 敏明; 森田 洋右; 金沢 孝夫; et al.

JAERI-Tech 99-003, 312 Pages, 1999/02

【本報告書は、諸般の事情により、全文ファイルの公開を取りやめています。】ITER(国際熱核融合実験炉)の工学R&Dにおいて、日本ホームチームが分担し、進めてきた遠隔保守装置用機器・部品の$$gamma$$線照射試験の結果と耐放射線性機器の現状について述べる。試験された機器・部品の総数は約70品目で、その仕様は市販品、市販品を改良・改質した機器、及び新規に開発した機器に分類され、高崎研究所の$$gamma$$線照射施設を使用して実施された。その結果、セラミック被覆電線によるACサーボモータ、耐放射線性ペリスコープ、CCDカメラが開発された他、高$$gamma$$線照射下で使用可能なITER用遠隔保守装置用機器・部品の開発が着実に進展した。

論文

Development of 15-m-long radiation hard periscope for ITER in-vessel viewing

小原 建治郎; 伊藤 彰*; 角舘 聡; 岡 潔; 中平 昌隆; 森田 洋右; 田口 浩*; 深津 誠一*; 武田 信和; 高橋 弘行*; et al.

Fusion Engineering and Design, 42, p.501 - 509, 1998/00

 被引用回数:3 パーセンタイル:31.81(Nuclear Science & Technology)

ITERの炉内観察装置として、耐放性ペリスコープの開発を進めている。ペリスコープを構成する光学部品のガンマ線照射試験の結果、CeO$$_{2}$$を含有するアルカリバリウムガラスと鉛ガラス、合成石英によるレンズを製作し、長さ6mの耐放性ペリスコープを試作、照射試験を実施した。その結果50MGy照射後でも観察性能の低下がきわめて少ないことがわかった。この結果をもとに、ITERの実機サイズとして15m長の耐放性ペリスコープを製作し、長尺化に伴う光学的成立性の検証と、高温下での観察性能について試験した。また、ペリスコープの先端に取付ける走査用ミラー駆動機構の製作も進めており、単体試験終了後ペリスコープに取り付け総合試験を行う予定である。

論文

Development of radiation hardness components for ITER remote maintenance

小原 建治郎; 角舘 聡; 岡 潔; 伊藤 彰*; 八木 敏明; 森田 洋右

J. Robot. Mechatron., 10(2), p.121 - 132, 1998/00

国際熱核融合実験炉(ITER)の炉内環境は、強度な$$gamma$$線(~30kGy/h)環境にあり、ブランケット及びダイバータ等の保守・交換を行う遠隔保守機器には、高い耐放射線性が要求される。このため、ITER工学R&Dでは、10MGy~100MGyの耐放射線性を持つ遠隔保守装置用機器・部品の開発を目標に、$$gamma$$線照射試験を進めてきた。本件では、ITER計画の中で日本ホームチームが分担して進めてきた$$gamma$$線照射試験結果について報告する。

論文

耐放射線性機器の開発

岡 潔; 小原 建治郎; 角舘 聡; 富永 竜一郎*; 赤田 民生*; 森田 洋右

プラズマ・核融合学会誌, 73(1), p.69 - 82, 1997/01

核融合炉の炉内保守システム、観察装置及び遠隔操作ツールなどは、ITER炉内機器の遠隔保守に用いられるもので、30kGy/hという強度なガンマ線環境に対して従来の技術ベースを大きく上回る耐久性が求められる。このため、ITER工学R&Dでは、これらの遠隔保守装置を構成する部品要素を対象に、10kGy/hの環境下で10MGy~100MGyを満足する耐放射線性を目標に、ガンマ線照射試験並びに機器開発を進めてきた。本件は、この内ACサーボモータ、計測素子、光学素子、潤滑剤及び絶縁材料についての開発の現状と今後の計画について述べる。

論文

Development of radiation hard CCD camera and camera control unit

小原 建治郎; 角舘 聡; 岡 潔; 中平 昌隆; 伊藤 彰*; 森田 洋右; 木村 正信*; 佐々木 奈美*; 荻野 修司*; 坂田 重義*; et al.

Proc. of 1997 RADECS Conf. Data Workshop (RADECS 97), 0, p.69 - 74, 1997/00

核融合実験炉(ITER)の炉内・炉外観察装置への適用を目的に耐放射線性CCDカメラの開発を進めている。第1段階の照射試験の結果では、標準型カメラの耐放性は約2kGyで、レンズの透過率減少とカメラヘッドの電気的特性の劣化が確認された。これらの結果を基に、第2段階では耐放性を高めるための方策として、(1)耐放性レンズ (2)電気的特性の劣化を補償するための機能(感度アップ、黒基準レベルと波形補正)をカメラヘッドをカメラコントロールユニットに取り付けた。本カメラは、現在高崎研の照射施設でガンマ線照射中であり、その効果の一部が確認されている。本会議では、これらの結果について報告する。

報告書

ITER真空容器用耐放射線性超音波探傷素子の開発

小泉 興一; 中平 昌隆; 岡 潔; 小原 建治郎; 伊藤 裕*; 森田 洋右; 多田 栄介

JAERI-Tech 96-041, 66 Pages, 1996/10

JAERI-Tech-96-041.pdf:2.6MB

国際熱核融合実験炉(ITER)の真空容器はトリチウム閉じ込めの第1隔壁としての安全機能を要求される。このため炉の運転開始後も定期的に非破壊検査を行い隔壁の健全性を担保する必要があるが、10$$^{6}$$R/h以上の高放射線環境下が条件となるため、高放射線環境下で高い検出精度、安定性、耐久性を有する耐放射線検査素子の開発が必須である。この要請に基づき原研では10$$^{6}$$R/hの線量率条件下で10$$^{9}$$rad(10MGy)以上の耐久性を有する検査素子の設計・試作並びに性能評価試験を進めている。これらの開発作業の結果、上記条件下で10$$^{9}$$radまで安定した検出特性を有する2種類の超音波探傷素子の開発に成功した。本報告は、新規に開発した2種類の耐放射線性超音波探傷素子の構造設計の特徴とガンマ線環境下での性能評価試験結果を報告するものである。

報告書

Irradiation tests of critical components for remote handling system in gamma radiation environment

小原 建治郎; 角舘 聡; 岡 潔; 古谷 一幸; 田口 浩*; 多田 栄介; 柴沼 清; 小泉 興一; 大川 慶直; 森田 洋右; et al.

JAERI-Tech 96-011, 111 Pages, 1996/03

JAERI-Tech-96-011.pdf:5.9MB

核融合実験炉の炉内遠隔保守システムは、高ガンマ線照射下(平均3$$times$$10$$^{6}$$R/h)で使用される。このため遠隔保守システムを構成する多くの機器、部屋には、従来の原子力機器、部屋の持つ耐久性を大きく超えた強度(10MGy照射、100MGyを目標)が要求され、新たな耐放射線性機器、部屋の開発が求められている。本試験では、高崎研のガンマ線照射施設を利用し、平均1$$times$$10$$^{6}$$R/hの線量率下で10MGy照射の照射試験を実施した。その結果、新規に開発したモータやペリスコープ、高温下(250$$^{circ}$$C)で照射した電気絶縁材料としてのポリイミドに10MGy照射の耐久性が確認された。

報告書

Irradiation tests of critical components for remote handling in gamma radiation environment

小原 建治郎; 角舘 聡; 岡 潔; 古谷 一幸; 田口 浩*; 多田 栄介; 柴沼 清; 大川 慶直; 森田 洋右; 横尾 典子*; et al.

JAERI-Tech 94-003, 73 Pages, 1994/08

【本報告書は、諸般の事情により、全文ファイルの公開を取りやめています。】最大10$$^{7}$$R/hと推定される、放射化された核融合実験炉の炉内機器の組立/保守作業は、すべて遠隔操作装置を用いて行われる。従って、遠隔装置を構成する各種機器、部品の耐放射線性の向上は、核融合実験炉用遠隔保守システム開発の主要な課題である。炉構造研では、高崎研のガンマ線照射施設を利用して、遠隔操作装置の主要構成機器であるACサーボモータ、ペリスコープ、潤滑剤、各種センサ、電線他について、~10$$^{6}$$R/hの照射線量率下で10$$^{9}$$rad以上の照射試験を実施するとともに、それら機器の耐放射線性の開発を進めている。本作業はITER工学R&Dの一環として行われたもので、本報告は、その途中経過についてまとめたものである。

論文

Development of optical components for in-vessel viewing systems use for fusion experimental reactor

小原 建治郎; 角舘 聡; 岡 潔; 多田 栄介; 森田 洋右; 関 昌弘

Proceedings of SPIE, Vol.2425, 0, p.115 - 122, 1994/00

核融合実験炉用炉内観察装置の主要構成部品であるイメージファイバー、ペリスコープ、光学ガラス、反射鏡及び接着剤のガンマ線照射試験を行った。平均線量率1$$times$$10$$^{6}$$R/h、集積線量100MGyの照射は、実験炉の炉内線量率と一作業あたりの集積線量を想定したものである。試験の結果、試作した耐放射線性イメージファイバーとペリスコープの観察限界は照度8500lxにおいて、それぞれ12MGy及び20MGyであり、ペリスコープについては、標準仕様のものに比べ、2万倍もの耐久性を示した。これを可能にしたのは、先行して試験された光ガラス、反射鏡の結果であり、アルカリバリウムガラス、銅ガラス、石英ガラスそして窒化クロムコーティングした反射鏡の耐放射線性が実証された。接着剤ではポリエステル系に比べエポキシ系の方が耐放射線性に優れていることがわかった。

口頭

Fast electron energy transport in solid target generated by high contrast high intense laser pulse

谷本 壮; 西内 満美子; 三島 陽介*; 木久山 健士郎*; 森岡 朋也*; 森田 澄*; 金崎 真聡; Pirozhkov, A. S.; 余語 覚文; 小倉 浩一; et al.

no journal, , 

The fast electron spectrum was measured simultaneously with the proton energy in the interaction between the solid and the high intense laser. There were two components in the electron spectrum. The higher electron temperature component was almost explained by the ponderomotive formula. The total electron spectrum including the lower temperature component was also explained by a simple model. The detected maximum proton energy was 23 MeV with SUS thin foil target.

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