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報告書

高レベル放射性廃棄物処理処分に対する高度基盤技術の適用に関する調査研究, III;平成3年度, 成果概要

伊加利 勝晤*; 渡辺 弘之*; 稲垣 裕亮*

PNC TJ1561 92-002, 81 Pages, 1992/02

PNC-TJ1561-92-002.pdf:3.16MB

我が国では,高レベル放射性廃棄物は地層処分することを基本方針としており,それが実際に処分可能となるまでには,関連技術の開発も含めて相当の時間が必要と考えられる。したがって、その間に諸般の将来技術(高度基盤技術)の開発の進展により,現在考えている処理処分技術に大きなブレークスルーをもたらすような技術革新が起こり得る可能性もある。このような観点より,本調査研究では,地層処分に関連し得る高度基盤技術を摘出し,それらの研究の進展度を調査して,現在の処理処分システム・シナリオへのそれら技術の適用インパクトを研究するとともに,今後の研究開発計画の策定に資するための検討を行った。本報告書は,平成3年度の研究成果をまとめたものであり,以下の内容について記述している。1.化学的シミュレーションに関する手法,モデルの概要や事例についての調査結果及びその課題や展望についての検討結果。2.人工知能技術の現状や実用化状況についての調査結果及びその課題や展望についての検討結果。3.地球化学プロセス研究の現状やそれに係わるデータデースや連成モデル研究の現状や動向についての調査結果。

報告書

高レベル放射性廃棄物処理処分に対する高度基盤技術の適用に関する調査研究(III)

伊加利 勝晤*; 渡辺 弘之*; 稲垣 裕亮*

PNC TJ1561 92-001, 258 Pages, 1992/02

PNC-TJ1561-92-001.pdf:6.87MB

我が国では,高レベル放射性廃棄物は地層処分することを基本方針としており,それが実際に処分可能となるまでには,関連技術の開発も含めて相当の時間が必要と考えられる。したがって、その間に諸般の将来技術(高度基盤技術)の開発の進展により,現在考えている処理処分技術に大きなブレークスルーをもたらすような技術革新が起こり得る可能性もある。このような観点より,本調査研究では,地層処分に関連し得る高度基盤技術を摘出し,それらの研究の進展度を調査して,現在の処理処分システム・シナリオへのそれら技術の適用インパクトを研究するとともに,今後の研究開発計画の策定に資するための検討を行った。本報告書は,平成3年度の研究成果をまとめたものであり,以下の内容について記述している。1. 化学的シミュレーションに関する手法,モデルの概要や事例についての調査結果及びその課題や展望についての検討結果。2. 人工知能技術の現状や実用化状況についての調査結果及びその課題や展望についての検討結果。3. 地球化学プロセス研究の現状やそれに係わるデータデースや連成モデル研究の現状や動向についての調査結果。

報告書

高レベル放射性廃棄物処理処分に対する高度基盤技術の適用に関する調査研究,II

伊加利 勝晤*; 稲垣 裕亮*; 下池 辰也*

JNC TJ1400 2005-026, 248 Pages, 1991/02

JNC-TJ1400-2005-026.pdf:11.74MB

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報告書

高レベル放射性廃棄物処理処分に対する高度基盤技術の適用に関する調査研究(2)成果概要

伊加利 勝晤*; 稲垣 裕亮*; 下池 辰也*

PNC TJ1561 91-002, 83 Pages, 1991/01

PNC-TJ1561-91-002.pdf:2.5MB

我が国は,高レベル放射性廃棄物は,地層処分することを基本方針としている。高レベル放射性廃棄物が実際に処分可能となるまでには、関連する技術開発を含め,なお相当の時間が必要と考えられ,この間,諸般の将来技術(高度基盤技術)の開発の進展により,現在考えられている処理処分技術に大きなブレークスルーをもたらすような技術革新が起こることもあり得る。このような観点から,本調査研究では,地層処分に関連し得る高度基盤技術を摘出し,それらの研究開発の進展度を調査して,現在の処理処分システム・シナリオへのそれら技術の適用のインパクトを検討するとともに,今後の研究開発計画の策定に資するための検討を行う。本報告書は,平成2年度の研究成果をまとめたものであり,1. 高度基盤技術の現状に関する調査の結果(昨年度同項目に対する追加分)2. 昨年度抽出した重要要素技術から,地層処分及び代替処理処分への適用可能な技術(以下,「適用対象技術」という)を摘出した結果,並びに適用対象技術に関する詳細調査の結果3. 適用対象技術の処理処分シナリオ・システムに対するインパクトの分析と,次年度以降さらに詳細に検討すべき適用対象技術に関する検討結果につき記している。これらの適用対象技術の研究開発が今後どのように進展するかを検討するための技術開発進展予測についても一次的な調査結果を示している。

論文

特集見直されるアイソトープ開発; わが国のRI市場の現状

山上 保; 伊加利 勝晤

原子力工業, 18(11), p.9 - 13,19, 1972/11

わが国におけるRI二次製品の流通高は年々20%程度ののびをしめし、46年度には約24億円に達したと推定される。一次製品の需要もこれに従ってのび46年度は精製RI1.5億、線源用RI3.5億円程度となった。これらのRIは主として日本アイソトープ協会を通じて取扱われ、同協会はわが国に流通するRIの90%以上を取り扱って文字通り流通の要となっている。これらの需要を核種別にみると、精製RIでは従来大きな需要のあった$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{8}$$Au、$$^{1}$$$$^{3}$$$$^{1}$$I等は頭打ちの傾向をしめし、$$^{9}$$$$^{9}$$Moが急速にのびている他、加速器核種ののびが注目される。線源RIでは$$^{6}$$$$^{0}$$Coが漸増し、$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{2}$$Irが急激しているが、$$^{9}$$$$^{0}$$Sr等のFP核種、超ウラン元素を中心とする$$alpha$$エミッターの延びも注目される。価格については、米、英、仏等の先発有力メーカーが形成する国際価格が主導的であるが、今後も国際競争の中で長期的には低落傾向を維持するであろう。しかし特定の需要の多い核種についてははげしい競争の結果底値に近づいたものもあり、かなりの精度で長期的見通しがたて得る情勢となった。

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