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論文

Using soils for accident dosimetry; A Preliminary study using optically stimulated luminescence from quartz

藤田 博喜; Jain, M.*; Murray, A. S.*

Proceedings in Radiochemistry, 1(1), p.45 - 48, 2011/09

単一分画再現光励起蛍光測定法を東海村周辺で抽出した石英粒子に適用し、そのバックグラウンド線量を測定するために、その測定法の開発を行った。この測定法の開発の目的は、緊急時の放射線漏えい事故の際にその線量を測定することである。ここで開発した単一分画法は、与えた線量及び繰り返し測定の再現性の両者とも良好であり、また、照射後の経過時間に伴う光励起蛍光量の減衰等も観測されなかった。さらに、この方法の検出下限値は、約0.1Gy程度であった。さらに、東海村周辺で採取した土壌の深度分布に関して、ここで開発した単一分画法を使用してそのバックグラウンド線量を測定した。その結果、抽出した石英粒子のバックグラウンド線量は、検出下限値未満$$sim$$数Gy程度であるという結果を得た。これらの結果から、単一分画法は、事故時の線量測定が可能であるという結論を得た。

論文

Utilisation of OSL from table salt in retrospective dosimetry

藤田 博喜; Jain, M.*; Murray, A. S.*

保健物理, 46(1), p.60 - 65, 2011/06

食塩を利用した緊急時線量測定法は、これまでに幾つか提案されてきている。本研究では、日本で購入できる食塩を緊急時線量測定に利用するための基礎的研究及びその適用可能性を検討した。はじめに、食塩のうちアジ塩を使用して、光励起蛍光(OSL)線量測定法を適用するための条件について検討した。その結果、OSL法において必要となる加熱条件や測定条件を確立することができた。この測定条件を確立する中で、その発光源が、光励起蛍光(TL)の発光源と関連があることも見いだした。次に、確立した測定条件の汎用性を確認するために、種類の異なる食塩を用いて、OSL法による線量測定の可能性を検討した。その結果、今回用いた10種類の食塩のうち、6種類の食塩に適用可能であることがわかった。最後に、本測定方法の検出下限値を求め、15mGy程度と他の物質を用いたOSL法と比較して十分に低いものであることがわかった。以上のことから、さらなる検討は必要ではあるが、食塩を使ってOSL線量測定法により、緊急時の線量を求めることが可能であることを見いだした。

論文

Retrospective dosimetry using Japanese brick quartz; A Way forward despite an unstable fast decaying OSL signal

藤田 博喜; Jain, M.*; Murray, A. S.*

Radiation Measurements, 46(6-7), p.565 - 572, 2011/06

 被引用回数:5 パーセンタイル:59.38(Nuclear Science & Technology)

チェルノブイリ事故等の際に、焼成レンガから抽出した石英粒子を用いて漏洩線量の見積もりが行われた。しかし、日本で製造されたレンガに放射線誘起蛍光測定法を適用して、事故時の線量測定が行われた例はわずかである。このため、一般に手に入るレンガから抽出した石英に光励起蛍光測定法を適用し、緊急時の放射線線量測定を行うための基礎研究及びその適用可能性に関する研究を行った。研究の結果、レンガから抽出した石英粒子の光励起蛍光特性は、一般的な石英と異なっていることがわかり、標準的な光励起蛍光法を適用できないことがわかった。このため、光励起蛍光法の測定条件を決定するための基礎実験を行った。これにより、本測定法の検出下限値$$sim$$65mGyが得られた。さらに、本測定法の適用可能性を検討するため、レンガそのものに$$gamma$$線を照射し、その線量見積もり及び深度分布測定を行った。この結果、本測定法の妥当性を確認するとともに、$$gamma$$線源のエネルギー弁別も可能であることがわかった。これらの結果から、日本で一般的に手に入るレンガから抽出した石英粒子からの光励起蛍光を測定することで事故時の線量測定が十分に可能であるという結論を得た。

論文

${it Ab initio}$ study of hydrogen hydrate clathrates for hydrogen storage within the ITBL environment

Sluiter, M. H. F.*; Belosludov, R. V.*; Jain, A.*; Belosludov, V. R.*; 安達 斉*; 川添 良幸*; 樋口 健二; 大谷 孝之

Lecture Notes in Computer Science 2858, p.330 - 341, 2003/00

「水素分子が氷に大量に吸蔵されメタンと同様のクラスレートを形成する可能性がある」という実験的報告がある。構造はメタン吸蔵クラスレートと同様であり、水素ガスの500倍もの濃度で吸蔵がなされるという。ところが、実験的にはX線や中性子線を使っても水素分子の吸蔵位置や結合状況の詳細を決定できていなかった。われわれは、この結果に興味を持ち、その構造と物性の詳細を第一原理シミュレーション計算によって研究することにした。しかしながら、その計算には大規模な計算能力が不可欠である。このため、原研が開発しているITBL基盤技術を活用することによって複数台のスーパーコンピュータを連携し、大規模な第一原理計算を実現した。

口頭

食塩からの光励起ルミネッセンス現象の線量測定への応用

藤田 博喜; Jain, M.*; Murray, A.*

no journal, , 

本研究では、日本で購入できる食塩を緊急時線量測定に利用するための基礎的研究及びその適用可能性を検討した。まず、アジ塩を使用して光励起ルミネッセンス(OSL)線量測定法を適用するための条件について検討した。その結果、OSL法における測定条件(加熱温度,測定温度)を確立することができた。次に、確立した測定条件の汎用性を確認するために、種類の異なる食塩を用いて、OSL法を適用した。この結果、今回使用した10種類の食塩のうち、6種類の食塩で本測定法が適用可能であることがわかった。最後に、本測定法の検出下限値を求め、15mGy程度と他の物質を用いたOSL法と比較して十分に低いものであることがわかった。

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