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報告書

運転訓練シミュレータ模擬能力向上のためのプログラム検討

吉田 恵*; 岩下 強*; 岡崎 光芳*; 碓井 幸博*; 宮本 久也*; 丸山 富美*; 大野 真*

PNC TJ9164 96-020, 68 Pages, 1996/03

PNC-TJ9164-96-020.pdf:2.97MB

「常陽」シュミレータ(FOSTER)は,運転訓練のみならず,低流量試験等の特殊運転の特性評価としても利用され,順調に稼動している。一方,FOSTERを様々な特殊運転の特性評価に対応できるようにすることの要求も高まっている。平成6年度は,MK-III向けのFOSTER改造の内容を整備することともに,模擬能力向上のための基本設計を行った。これを受け平成7年度は,「常陽」運転訓練シュミレータの計算精度向上を図るとともに,運転特性の大幅な変更に対応するためのプログラム設計を行った。まず,プログラム設計として,原子炉およびプラントの核・熱計算の精度向上を図るためのプログラム設計,核計装応答性改善のためのプログラム設計およびハード仕様選定を行った。さらにスケジューリング機能の向上と緊急時措置対応訓練の向上を目指した可視化画面設計の作業を実施した。さらにシュミレータ計算機システムのリプレースの検討を行った。

報告書

「常陽」運転管理システムの検討

佐藤 増雄*; 府川 直弘*; 玉置 哲男*; 高橋 秀治*; 伊藤 篤*; 吉田 恵*; 園田 幸夫*; 山本 博樹*; 丸山 富美*

PNC TJ9164 89-003, 200 Pages, 1989/03

PNC-TJ9164-89-003.pdf:5.83MB

原子力プラントにおける運転・補修業務に伴うプラント管理業務は、特に作業の集中する定期検査時には、種々の作業許可審査や操作禁止札の発行および工程表作成・改定等に多大な労力を費やしており、業務のOA化の推進が必要になってきている。一方、エレクトロニクス技術の高度化により、軽水炉向けに種々のOAシステムの開発が行われている。このような背景を踏まえつつ、FBRプラントとしての特殊性を考慮したプラント管理システムを構築し、将来炉においてもこれを反映することを目的として本検討作業を行っている。プラント管理システムを具体化するために、プラント管理業務の省力化、信頼性、効率性の向上およびこれまでに高速実験炉「常陽」にて蓄積したプラント管理技術の有形化を目的として、高速実験炉「常陽」として最適なプラント管理システムを構築し、また、将来炉においてもこれを適用するために必要なソフトウェア手法およびハードウェアシステムについて幅広く検討する。

報告書

「常陽」炉運転自動化の検討

佐藤 増雄*; 府川 直弘*; 玉置 哲男*; 岩下 強*; 伊藤 篤*; 関口 峰生*; 山中 俊勝*; 吉田 恵*; 丸山 富美*; 山本 博樹*

PNC TJ9164 88-007, 96 Pages, 1988/11

PNC-TJ9164-88-007.pdf:2.11MB

本報告書は、「常陽」の制御棒操作を自動化することによって、運転員の負担を軽減すると共に、マンマシンインタフェイスの充実と運転操作性の向上を図り、さらに、運転操作面での信頼性、安全性の改善を図ることを目的とし、以下の項目について検討した結果をまとめたものである。尚、本検討は、現状プラント構成に基づくもの(制御棒操作自動化システム)と、蒸気発生器を設置した場合のプラント構成に基づくもの(プラント運転自動化システム)とに分け、検討を実施した。(1)制御棒操作自動化システム、及びプラント運転自動化システム構成の検討、(2)知識工学等新技術適用による制御手法の検討、(3)マンマシンインタフェイス手法、及び異常時処置方法の検討、(4)既設制御棒駆動機構、及び中央制御盤の改造範囲の検討 また、自動化システムを実現するにあたっての課題について検討した。以上の検討により、制御棒操作自動化システムとプラン運転自動化システムの基本構成を設定するとともに、既設制御棒駆動機構の改造を行わなくとも、制御棒操作自動実現に必要な制御棒位置制御が可能である見通しを得た。

論文

Operator Supporting System for FBR Plant

高津戸 裕司; 照沼 誠一; 丸山 富美*

Proceedings of International Conference on Fast Reactors and Related Fuel Cycles, , 

高速実験炉「常陽」では、高速増殖炉の運転信頼性向上に係わる研究開発の一環として、コンピュータ技術を活用した運転支援技術の開発を行っている。このなかの1システムである異常時運転支援システム(JOYCAT)は、多数の警報発報状況のもとでその異常原因を判定し、プラントの状況に応じて異常処置流れ図を選択して提供するとともに、主要機器の自動保護動作の監視(シーケンスモニタリング)を行うものである。この異常診断手法はすべてのプラントに適用できるものであるが、診断に使用するデータベースはFBR特有のものである。今回の発表ではこのデータベースを中心に本システムの支援機能および「常陽」への適用について発表する。

口頭

「もんじゅ」プラント動特性解析コードの開発,7; 水・蒸気系動特性解析コードFanpsyの開発

渡辺 久夫*; 碓井 伸彦*; 丸山 富美*; 木村 浩一

no journal, , 

もんじゅ水・蒸気系設備の制御応答を評価するために、動特性解析コードFanpsyの開発・整備を行ってきた。本報では、このFanpsyコードの概要を報告する。

口頭

「もんじゅ」プラント動特性解析コードの開発,12; 水・蒸気系解析コードFanpsyによる蒸発器出口蒸気温度制御系安定性評価

光元 里香; 木村 浩一; 玉山 清志; 丸山 富美*

no journal, , 

「もんじゅ」水・蒸気系動特性解析コードFanpsyの給水流量及び、蒸発器出口蒸気温度を制御する給水調節弁を実機の動作特性を模擬するようモデル化し、実機での給水流量の定常ゆらぎを再現した。これらの整備したモデルを用いることにより、前回性能試験で確認された制御系の干渉による長周期の振動現象をFanpsyにより再現できることを確認した。また、蒸発器出口蒸気温度制御系の制御定数のサーベイ解析により、制御系干渉が発生する領域を明らかにした。

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