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論文

Sodium-cooled Fast Reactors

大島 宏之; 森下 正樹*; 相澤 康介; 安藤 勝訓; 芦田 貴志; 近澤 佳隆; 堂田 哲広; 江沼 康弘; 江連 俊樹; 深野 義隆; et al.

Sodium-cooled Fast Reactors; JSME Series in Thermal and Nuclear Power Generation, Vol.3, 631 Pages, 2022/07

ナトリウム冷却高速炉(SFR: Sodium-cooled Fast Reactor)の歴史や、利点、課題を踏まえた安全性、設計、運用、メンテナンスなどについて解説する。AIを利用した設計手法など、SFRの実用化に向けた設計や研究開発についても述べる。

報告書

JMTRホットラボにおける中性子線しゃへい強化

伊藤 正泰; 川又 一夫; 田山 義伸; 金澤 賢治; 米川 実; 中川 哲也; 近江 正男; 岩松 重美

JAEA-Technology 2011-022, 44 Pages, 2011/07

JAEA-Technology-2011-022.pdf:3.29MB

ホットラボ施設は、材料試験炉等で照射された試料の照射後試験を実施する施設である。JMTR(Japan Materials Testing Reactor)ホットラボでは、平成23年度のJMTR再稼働にあわせ、高燃焼度燃料の取扱いを計画している。本報告書は、JMTRホットラボにおいて高燃焼度燃料を取扱うホットセルのしゃへい評価及びしゃへい体の製作・据付けについてまとめたものである。

論文

Distinct structural requirements for interleukin-4 (IL-4) and IL-13 binding to the shared IL-13 receptor facilitate cellular tuning of cytokine responsiveness

伊藤 栄近*; 鈴木 章一*; 金地 佐千子*; 白石 裕士*; 太田 昭一郎*; 有馬 和彦*; 田中 剛*; 玉田 太郎; 本庄 栄二郎*; Garcia, K. C.*; et al.

Journal of Biological Chemistry, 284(36), p.24289 - 24296, 2009/09

 被引用回数:23 パーセンタイル:45.4(Biochemistry & Molecular Biology)

IL-4とIL-13はともにIL-4受容体$$alpha$$鎖とIL-13受容体$$alpha$$-1鎖(IL-13R$$alpha$$1)を共通の受容体として結合する。しかしながら、これらリガンドタンパク質の受容体結合様式には違いがあり、この違いがリガンド特異的な機能の発現をつかさどっている。われわれはこれまでにIL-13R$$alpha$$1のIg様ドメイン(D1ドメイン)がIL-13結合に特異的かつ必要不可欠な領域であることを見いだした。しかしながら、受容体D1ドメイン中のどのアミノ酸がIL-13の特異的な結合に関与しているか、さらにはD1ドメインがIL-13とIL-4をどのように識別しているかはいまだ不明のままであった。これらの疑問を解決するために、本研究では、D1ドメインへの変異体解析を構造情報を利用することにより実施した。結晶構造中においてIL-13結合に関与しているC'ストランド中のLys76, Lys77, Ile78、及び結合部位に近接したTrp65, Ala79への変異導入はIL-13結合を顕著に低下させた。よって、これらのアミノ酸がIL-13結合部位を構成していることが明らかになった。また、他の$$beta$$ストランド中のVal35, Leu38, Val42への変異導入もIL-13の結合低下をもたらした。これはこれらの変異導入がD1ドメインの構造安定性を低下させたことに起因すると推察された。さらに、上記の変異導入のいずれもIL-4結合には影響を及ぼさなかった。これらの結果から、Lys76, Lys77, Ile78から構成される疎水的な領域がIL-13特異的な認識部位として機能し、IL-4との識別を可能にしていると考えられた。

論文

Heavy-ion induced current through an oxide layer

高橋 芳浩*; 大木 隆弘*; 長澤 賢治*; 中嶋 康人*; 川鍋 龍*; 大西 一功*; 平尾 敏雄; 小野田 忍; 三島 健太; 河野 勝康*; et al.

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B, 260(1), p.309 - 313, 2007/07

 被引用回数:4 パーセンタイル:35.71(Instruments & Instrumentation)

Si基板上にAlゲートp-MOSFETを作製し、TIARAの重イオンマイクロビームシステムを使用して重イオン照射を行い、照射誘起過渡電流の測定を行った。その結果、ゲート端子における過渡電流は、照射中負のゲート電圧を印加した状態でのみ観測されることがわかった。また、ソース・ドレイン電極を接地(基板と同電位)してゲート領域に重イオンを照射した場合、ピーク値の異なる正・負の電流が観測され、その積分値は照射後100ns程度でほぼ0となることがわかった。本誘起電流が伝導電流によるものであれば、正方向の電流のみが観測されることが予想される。よって本測定結果より、酸化膜を介した照射誘起電流は、変位電流に由来すると帰結できる。また測定結果は、酸化膜を完全絶縁体と仮定した計算により再現できることが確認できた。

報告書

性能評価への情報提供の観点からみた処分場の管理技術に関する研究第II分冊 性能評価へ適用可能なナチュラルアナログに関する研究(III)

妹尾 宗明*; 西本 清太郎*; 伊藤 賢治*; 安保 則明*; 小林 純一*

PNC TJ1561 98-002, 129 Pages, 1998/02

PNC-TJ1561-98-002.pdf:4.82MB

本研究は、地層処分における性能評価事象との対比において、天然に存在する類似現象(ナチュラルアナログ)に関する研究の現状について国内外の事例を幅広く調査するとともに、今後の我が国における地層処分システムの性能評価への適用の可能性を検討することを目的とする。前年度(平成8年度)は、主要事象について性能評価へ適用可能なナチュラルアナログの検討を行うとともに、ナチュラルアナログを適用する際に必要な技術的課題を抽出した。平成9年度は、引き続き、主要事象について性能評価へ適用可能なナチュラルアナログの検討を行う。また、ナチュラルアナログを適用する際に必要な技術的課題、要件を検討する。

報告書

性能評価への情報提供の観点からみた処分場の管理技術に関する研究第I分冊高レベル放射性廃棄物の地層処分における処分場の管理技術に関する研究

妹尾 宗明*; 西本 清太郎*; 伊藤 賢治*; 安保 則明*; 松田 武*

PNC TJ1561 98-001, 285 Pages, 1998/02

PNC-TJ1561-98-001.pdf:13.53MB

本研究は、高レベル放射性廃棄物の処分場の地質環境と地層処分システムの状態を監視し安全を確認するため、建設から閉鎖までの各段階において取得すべき情報の内容、計測の方法、及び所要の措置などの処分場の管理に係る技術的検討を行うことを目的とする。平成9年度は、実施済みの「放射性廃棄物処分におけるモニタリングの調査研究」検討結果等をベースに、処分場の管理の全体像の検討、及び検討するための前提条件の整理を行うとともに、処分場の管理に関する技術的検討を実施する。

報告書

性能評価へ適用可能なナチュラルアナログに関する研究(II)(研究概要)

妹尾 宗明*; 伊藤 賢治*; 安保 則明*; 松田 武*

PNC TJ1561 97-002, 56 Pages, 1997/02

PNC-TJ1561-97-002.pdf:1.83MB

本研究は、地層処分における性能評価事象との対比において、天然に存在する類似現象(ナチュラルアナログ)に関する研究の現状について国内外の事例を幅広く調査するとともに、今後の我が国における地層処分システムの性能評価への適用の可能性を検討することを目的とする。前年度(平成7年度)はナチュラルアナログの現状の調査としてナチュラルアナログ研究の構造と現状を整理するとともに、別途抽出した地層処分に関する主要事象等を対象として性能評価へ適用可能なナチュラルアナログを検討した。平成8年度は、引き続きナチュラルアナログの現状の調査を行い、調査結果の取りまとめを行うとともに、主要事象について性能評価へ適用可能なナチュラルアナログの検討を行う。また、ナチュラルアナログを適用する際に必要な技術的課題を抽出する。

報告書

性能評価へ適用可能なナチュラルアナログに関する研究(II)(研究委託内容報告書)

妹尾 宗明*; 伊藤 賢治*; 安保 則明*; 松田 武*

PNC TJ1561 97-001, 447 Pages, 1997/02

PNC-TJ1561-97-001.pdf:15.2MB

本研究は、地層処分における性能評価事象との対比において、天然に存在する類似現象(ナチュラルアナログ)に関する研究の現状について国内外の事例を幅広く調査するとともに、今後の我が国における地層処分システムの性能評価への適用の可能性を検討することを目的とする。前年度(平成7年度)はナチュラルアナログの現状の調査としてナチュラルアナログ研究の構造と現状を整理するとともに、別途抽出した地層処分に関する主要事象等を対象として性能評価へ適用可能なナチュラルアナログを検討した。平成8年度は、引き続きナチュラルアナログの現状の調査を行い、調査結果の取りまとめを行うとともに、主要事象について性能評価へ適用可能なナチュラルアナログの検討を行う。また、ナチュラルアナログを適用する際に必要な技術的課題を抽出する。

論文

Recent progress of high-power negative ion beam development for fusion plasma heating

渡邊 和弘; 秋野 昇; 青柳 哲雄; 海老沢 昇; 藤原 幸雄; 本田 敦; 井上 多加志; 伊藤 孝雄; 河合 視己人; 椛澤 稔; et al.

Radiation Physics and Chemistry, 49(6), p.631 - 639, 1997/00

 被引用回数:3 パーセンタイル:30.37(Chemistry, Physical)

核融合プラズマの加熱や定常維持のために、0.5~1MeV、数十MWの中性粒子入射装置(NBI)が要求されている。このようなシステムの実現のため、大出力の負イオンビーム開発を進めている。JT-60U用500keV、10MW入射予定の負イオンNBI装置ではビーム出力試験が開始され、400keV、13.5A、0.12Sの世界最高のD$$^{-}$$ビーム電流、電力発生に成功した。さらに、1MeV級の負イオン加速管の開発では、805keVで加速電流150mA/sのH$$^{-}$$ビーム加速に成功した。

報告書

性能評価へ適用可能なナチュラルアナログに関する研究(研究概要)

妹尾 宗明*; 伊藤 賢治*; 安保 則明*; 深谷 正明*

PNC TJ1561 96-002, 54 Pages, 1996/02

PNC-TJ1561-96-002.pdf:3.07MB

本研究は、地層処分における性能評価事象との対比において、天然に存在する類似現象(ナチュラルアナログ)に関する研究の現状について国内外の事例を幅広く調査するとともに、今後の我が国における地層処分システムの性能評価への適用の可能性を検討することを目的とする。国内外のナチュラルアナログに関する文献の内容を検討し、ナチュラルアナログ研究の構造と現状を整理した。整理の視点は調査場所、対象性能評価事象、環境条件、研究成果及び成果の利用方法などである。また、抽出した性能評価事象を主体とした主要事象を対象として、性能評価への適用可能性を従来の考え方にこわらず広く検討した。合計75件のナチュラルアナログ文献を調査した結果を整理票に示した。また、性能評価への適用可能性を検討した結果を示した。

報告書

性能評価へ適用可能なナチュラルアナログに関する研究(研究委託内容報告書)

妹尾 宗明*; 伊藤 賢治*; 安保 則明*; 深谷 正明*

PNC TJ1561 96-001, 367 Pages, 1996/02

PNC-TJ1561-96-001.pdf:14.79MB

本研究は、地層処分における性能評価事象との対比において、天然に存在する類似現象(ナチュラルアナログ)に関する研究の現状について国内外の事例を幅広く調査するとともに、今後の我が国における地層処分システムの性能評価への適用の可能性を検討することを目的とする。国内外のナチュラルアナログに関する文献の内容を検討し、ナチュラルアナログ研究の構造と現状を整理した。整理の視点は調査場所、対象性能評価事象、環境条件、研究成果及び成果の利用方法などである。また、抽出した性能評価事象を主体とした主要事象を対象として、性能評価への適用可能性を従来の考え方にこわらず広く検討した。合計75件のナチュラルアナログ文献を調査した結果を整理票に示した。また、性能評価への適用可能性を検討した結果を示した。

論文

ECH用極低温型高周波真空窓の開発

横倉 賢治; 春日井 敦; 坂本 慶司; 高橋 幸司; 恒岡 まさき; 山本 巧; 今井 剛; 永島 孝; 斉藤 靖*; 伊藤 孝治*; et al.

プラズマ・核融合学会誌, 71(8), p.760 - 771, 1995/08

開発を実施した本ECH用高周波真空窓は、110GHz、HE11モード、1MWクラスの大電力長パルス用で、汎用型の小型クライオ冷凍機を用いて、遠隔操作性に優れた絶対温度~11Kに冷却した窓である。使用したディスク材料は、極低温下で優れた熱伝導率、誘電体損失率を有する人造サファイアを用い、400kW、パルス幅1秒および100kWパルス幅5.4秒で極めて安定な伝送結果が得られた。また、高周波伝送電力(≦400kW)に対する発熱電力率は、13~25Kの温度領域において約0.04%で、極低温冷却に伴うディスクへのガス凝縮は、温度制御と短時間の脱ガス操作で解決できることを確認、~1MW級用真空窓として実用化への指針が得られた。尚、極低温下(13~100K)で人造サファイアディスクを使用して、400kW大電力、長パルス伝送の成功は世界でもはじめての実績である。

報告書

放射性廃棄物処分におけるモニタリングの調査研究(3)研究概要

田代 晋吾*; 伊藤 賢治*; 平野 真治*; 小山田 潔*

PNC TJ1561 95-001, 107 Pages, 1995/02

PNC-TJ1561-95-001.pdf:3.08MB

本調査研究は、高レベル放射性廃棄物地層処分場の閉鎖の判断、及び閉鎖後の状況の把握等の方策として、処分のモニタリングを位置づけ、モニタリングの考え方、技術等について調査検討することを目的としたものである。本年度は、前年度実施したモニタリングの要件、必要性、対象と目的、実施方法、データ取得技術に係る要件、現状の技術レベルの調査と将来の実現可能性、データの利用方法の検討、モニタリングの課題の摘出と解決方策及びスケジュールの検討の一連の調査研究内容の検討の前提条件とした処分概念・処分スケジュールを基本ケースとし、その基本ケースに対して種々の個別の条件を変動させて、モニタリングに係る前年度と同様の内容の検討を行った。変動させた内容は、処分事業を構成する段階の採用の有無やその長さ、地質環境条件、地下施設のレイアウト、実証用廃棄体の有無やその概念で、計13の変動ケースとした。その結果として、モニタリングに係る各検討内容についてケースごとの変動内容を明らかにするとともに、基本ケースの場合を含め計26の課題の摘出とその解決方法、スケジュールを示した。また、モニタリングに関する新たな文献調査の結果を付録にとりまとめた。

論文

High power tests of the cryogenic window for millimeter wave

春日井 敦; 横倉 賢治; 坂本 慶司; 恒岡 まさき; 山本 巧; 今井 剛; 斉藤 靖*; 伊藤 孝治*; 吉行 健*; 海老沢 克之*

Proceedings of the 19th International Conference on Infrared and Millimeter Waves, 0, p.295 - 296, 1994/00

ITERあるいは大型装置工学R&Dとして、原研では1MW-CWの100GHz帯、高周波伝送のための真空窓開発を進めている。その第一段階として、サファイアのシングルディスクを使用した、110GHzの極低温型真空窓(クライオ窓)を製作し、実験を行った。サファイアは、極低温(~30K)において、高周波による誘電体損失が低く、熱伝導率が高い特長を持つ。この特長を利用するため、汎用小型冷凍機を用い窓を冷却している。高出力の伝送実験では、原研で開発したジャイロトロンを使用している。現在までに、出力約400kW、パルス幅1秒の伝送を、実験的に確認している。

報告書

First Report on the JAERI Tokamak Experiments

伊藤 智之; 藤沢 登; 船橋 昭昌; 国枝 俊介; 竹田 辰興; 的場 徹; 河西 敏; 菅原 亨*; 東井 和夫; 鈴木 紀男; et al.

JAERI-M 5385, 18 Pages, 1973/09

JAERI-M-5385.pdf:0.52MB

昭和47年11月~48年3月の間の実験において、JFT-2プラズマは、電子温度800万度、イオン温度240万度、エネルギー閉じ込め時間25msecを得た。これらの結果をうる為の実験条件の検索と実験結果の解析についてまとめたものである。

口頭

JMTRの改修・再稼働に向けた取組み,6; 新たな照射試験設備の整備,3; 照射後試験設備

伊藤 正泰; 川又 一夫; 岩松 重美; 林 光二; 金澤 賢治; 中川 哲也

no journal, , 

JMTRホットラボでは、平成23年度のJMTR再稼働にあわせて、現行の軽水炉における取り出し燃焼度をはるかに上回る110GWd/tまで燃焼した燃料の照射試験に対応するための設備を整備している。この設備の一つとして、JMTRで行われる高燃焼度燃料の出力急昇試験に資するために必要な高燃焼度燃料を照射キャプセルに組込むための新たなキャプセル組込装置の開発を行った。結果として、現行のキャプセルをしゃへい体に格納し、横型ガンマゲートに接続させ燃料試料を組込む方式から、JMTRとホットラボ間のカナルを介し、水中からホットセル内にキャプセルを搬入して燃料試料を組込む方式を新たに開発した。この方式により、組込装置の保守性及び作業の効率化が図ることができる。

口頭

最先端事業計画におけるホットラボ施設の整備

田口 剛俊; 加藤 佳明; 米川 実; 金澤 賢治; 伊藤 正泰; 黒澤 誠; 青柳 龍彦; 田山 義伸; 相沢 静男; 川又 一夫

no journal, , 

JMTRは軽水炉長期化対策や産業利用の拡大及び原子力人材育成などの大きな役割を果たすべく再稼働の準備を進めており、ホットラボ施設においても文部科学省の最先端研究基盤事業として援択された照射後試験設備の整備を進めている。本報告は、平成22年度から平成23年度にかけて、進めてきた最先端事業に関する整備の状況についてまとめたものである。これらの整備は、照射済材料の局所的な微小領域に特化した高精度の解析を行うための透過電子顕微鏡,集束イオンビーム加工装置,X線光電子分光装置などの複合型微細組織解析装置の整備、微小試験試料や大型の照射キャプセルを効率よく、迅速,安全に取扱うための視覚機能装備型の高機能マニプレータ及び大型キャプセル取扱い用パワーマニプレータ整備、さらに、放射性医薬品として用いられているテクネチウム-99mの親核種であるモリブデン-99の抽出を行うためのRI抽出セルの整備であり、これら最先端の装置を整備することで、次世代軽水炉の開発や医療用RI製造の技術開発などの最先端の設備を活用した研究開発が可能となり、今後の技術開発に貢献が期待できる。

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