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報告書

幌延深地層研究計画における地下施設の支保設計(実施設計)

森岡 宏之*; 山崎 雅直; 松井 裕哉; 尾留川 剛*; 山口 雄大

JAEA-Research 2008-009, 263 Pages, 2008/07

JAEA-Research-2008-009.pdf:32.63MB

本報告書は、幌延深地層研究計画における地下施設の建設に先立って、平成16年度に実施した最終の支保設計(実施設計)の内容について、「幌延深地層研究計画 地下施設実施設計」のうち、地下施設空洞安定性の検討及び耐震性能照査の結果に関する部分を要約し取りまとめたものである。

論文

Horonobe URL project; Present status and future plans

松井 裕哉; 操上 広志; 國丸 貴紀; 森岡 宏之; 畑中 耕一郎

Rock Mechanics; Meeting Society's Challenges and Demands, p.1193 - 1201, 2007/05

原子力機構は、北海道幌延町において堆積岩を、岐阜県瑞浪市において花崗岩を対象としたURLプロジェクトを実施している。幌延のURLプロジェクトは、(1)地上からの調査研究段階(フェーズI),(2)坑道掘削時の調査研究段階(フェーズII),(3)地下施設での調査研究段階(フェーズIII)の3つの段階より構成される。現在、フェーズIIが開始されている。並行して、URL建設に伴う周辺地質環境への影響予測を実施している。本報告は、おもにフェーズIで得られた技術的な知見とURLの設計に関する概要を紹介する。また、フェーズII以降に予定されている調査研究計画も簡単に紹介している。

報告書

幌延深地層研究計画における地上からの調査研究段階(第1段階)研究成果報告書; 分冊「深地層の科学的研究」

太田 久仁雄; 阿部 寛信; 山口 雄大; 國丸 貴紀; 石井 英一; 操上 広志; 戸村 豪治; 柴野 一則; 濱 克宏; 松井 裕哉; et al.

JAEA-Research 2007-044, 434 Pages, 2007/03

JAEA-Research-2007-044.pdf:54.58MB
JAEA-Research-2007-044(errata).pdf:0.08MB

幌延深地層研究計画は、北海道幌延町で進めている堆積岩を対象とした深地層の研究施設であり、第1段階「地上からの調査研究段階」,第2段階「坑道掘削時の調査研究段階」,第3段階「地下施設での調査研究段階」の3段階で20年程度かけて進めているプロジェクトである。本計画では、「深地層の科学的研究」と「地層処分研究開発」の二つの分野の研究開発を進めている。本報告書は、深地層の科学的研究について、第1段階における調査研究の成果を取りまとめたものである。本報告書では、「研究所設置場所の選定プロセス」,「研究所設置地区及びその周辺における調査研究」,「深地層における工学技術の基礎の開発」、及び「地下施設建設に伴う周辺環境への影響調査」に関する具体的な調査内容と結果を示し、第1段階における調査研究の目標に対する達成度を評価するとともに、今後の課題を明らかにした。また、本報告書でまとめた成果は、地層処分技術の知識基盤として整備されるばかりでなく、処分事業と安全規制の両面を支える技術基盤の強化を図っていくうえで、有効に活用されるものである。

論文

幌延深地層研究計画における地下施設建設の概要

森岡 宏之; 松井 裕哉

土木学会岩盤力学委員会ニューズレター(インターネット), (11), 8 Pages, 2006/11

日本原子力研究開発機構は、北海道北部に位置する幌延町において、高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発の一環として幌延深地層研究計画と呼ぶ地下施設の建設を伴う研究プロジェクトを進めている。地下施設の建設の目的は、構築した地質環境モデルや地下施設設計の妥当性検討のうえで必要なデータ取得のための空間の確保,実施工を通じた堆積岩を対象とした地下坑道の設計・施工計画技術などの高度化・体系化及び、地下研究施設として坑道が安全に建設・維持可能であることの実証である。地下施設の施工は、平成17年11月に開始し、第I期工事(平成20年度まで)では、東立坑約280m,換気立坑約400m,水平坑道約230mを掘削する予定である。第II期工事まで含めた全体の建設工事期間は平成25年度までを予定している。その設計にあたっては、地上からの調査結果より想定される地下深部でのさまざまな現象を考慮し、坑道の安全確保や坑内環境の維持のために必要となる対策工及び施工管理方法の検討も行った。本報告は、計画した地下施設建設に関する概要及び現況について述べたものである。

報告書

平成16年度幌延技術検討会議報告; 第1回$$sim$$第4回(業務報告)

白戸 伸明*; 松井 裕哉; 森岡 宏之; 畑中 耕一郎; 竹内 竜史; 畠山 信也; 大原 英史; 中島 崇裕; 國友 孝洋

JNC TN5440 2005-001, 412 Pages, 2005/06

JNC-TN5440-2005-001.pdf:20.87MB

地層処分技術に関する研究開発にかかわる事業所間の連携強化を目的として、平成16年度は全4回の幌延技術検討会議を行った。第1回は幌延地下施設実施設計などについて行った。第2回は幌延の地質、水理、地球化学および安全評価手法の検討などについて行った。第3回は地下施設設計における通気網解析について行った。第4回はACROSSを用いた遠隔監視システムについて行った。この報告は、上記会議の内容についてまとめたものである。

報告書

International Workshop on Horonobe Underground Research Laboratory Project / Record (Research Document)

山崎 眞一; 松井 裕哉; 濱 克宏; 森岡 宏之; 畑中 耕一郎; 福島 龍朗; 瀬谷 正巳

JNC TN5400 2004-005, 181 Pages, 2004/12

JNC-TN5400-2004-005.pdf:49.9MB
JNC-TN5400-2004-005(errata).pdf:0.08MB

本報告は、深地層の研究施設計画に関する国際会議/第2部幌延深地層研究計画国際ワークショップの開催記録として、講演要旨や当日のプレゼンテーション資料等を取りまとめたものである。

報告書

International Workshop on Horonobe Underground Research Laboratory Project abstracts

山崎 眞一; 松井 裕哉; 濱 克宏; 森岡 宏之; 畑中 耕一郎; 福島 龍朗

JNC TN5400 2004-004, 41 Pages, 2004/10

JNC-TN5400-2004-004.pdf:4.66MB

None

報告書

幌延深地層研究計画における地下研究施設の空洞安定性評価および支保設計(平成15年度)

松井 裕哉; 森岡 宏之; 白戸 伸明; 大内 一利

JNC TN5410 2004-001, 236 Pages, 2004/08

JNC-TN5410-2004-001.pdf:22.79MB

本報告は、平成15年度に実施した幌延地下研究施設基本設計のうち、空洞安定性評価および支保設計の結果をとりまとめたものである。

口頭

幌延深地層研究計画における地上からの調査研究段階(第1段階)研究成果報告書の概要

國丸 貴紀; 太田 久仁雄; 阿部 寛信; 山口 雄大; 石井 英一; 操上 広志; 戸村 豪治; 柴野 一則; 濱 克宏; 松井 裕哉; et al.

no journal, , 

幌延深地層研究計画は、原子力政策大綱に示された深地層の研究施設計画の一つであり、堆積岩を対象として、独立行政法人日本原子力研究開発機構が北海道幌延町で進めているプロジェクトである。この計画では、「深地層の科学的研究」と「地層処分研究開発」を、第1段階「地上からの調査研究段階」,第2段階「坑道掘削(地下施設建設)時の調査研究段階」,第3段階「地下施設での調査研究段階」の3段階で20年程度をかけて進める。第1段階における調査研究は、2001年3月に開始し、2006年3月までの約5年間に渡って実施してきた。本報告書は、第1段階における調査研究によって得られた成果を網羅的に取りまとめたものである。この取りまとめは、第1段階目標に対して、その達成度を評価するとともに、今後の課題を明らかにし、第2段階以降における調査研究の方向性を具体化するうえで重要な意味を持っている。

口頭

幌延深地層研究計画における地上からの調査研究段階(第1段階)研究成果報告書の概要; 「堆積岩を対象とした深地層における工学技術の基礎の開発、地下施設建設に伴う周辺地質環境への影響調査」

真田 祐幸; 花川 敏幸; 太田 久仁雄; 阿部 寛信; 山口 雄大; 國丸 貴紀; 石井 英一; 操上 広志; 戸村 豪治; 柴野 一則; et al.

no journal, , 

幌延深地層研究計画における地上からの調査研究段階(第1段階)における深地層の工学技術の基礎の開発では、地表からの調査により得られた地質環境情報,地下施設内で実施される調査試験計画,現状の施工技術を考慮して、坑道の仕様・レイアウトを検討し、地下施設の建設・供用時において地下深部で遭遇するさまざまな現象を考慮した坑道の安全確保,坑内環境の維持のために必要となる対策工,施工管理方法について検討し、地下施設の設計・施工計画を策定した。また、地下施設建設に伴う周辺地質環境への影響調査として、調査研究や研究所設置に伴う環境への影響を把握し、その影響を最小限にとどめることを目的として、研究所設置地区を対象とした造成工事着手前の環境調査を実施するとともに、地下施設の建設開始後の継続的なモニタリングを実施した。

口頭

高強度・軽量なアラミド繊維を用いた竜巻飛来物防護ネットの開発

相澤 康介; 石丸 卓; 前田 茂貴; 岡田 泰一*; 松井 宏之*; 熊谷 幸博*; 井坂 慎吾*

no journal, , 

原子力施設における竜巻飛来物防護対策の一つとして、屋外に設置された安全施設の周囲への防護ネット等の設置がある。原子力機構では、軽量・高強度化を指向しアラミド繊維を用いて、乗用車衝突に耐え得る竜巻防護ネットの開発を実施している。スケールモデルを用いたネット形状動的試験及び実規模ロープ試験により、ロープ単体を含めたネット特性を把握して、ロープ規格値を基としたネット設計が有効であることを確認した。実規模ネット仕様を決定し、当該ネットに対して乗用車衝突条件の動的解析を実施し、発生する最大張力はロープ規格値未満であり、当該ネット仕様の成立性を検証した。また、アラミド繊維ロープは高い耐火性及び耐候性を有していることを試験により確認した。

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