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論文

Detection and activity of iodine-131 in brown algae collected in the Japanese coastal areas

森田 貴己*; 丹羽 健太郎*; 藤本 賢*; 葛西 広海*; 山田 東也*; 西内 耕*; 坂本 竜哉*; 牛堂 和一郎*; 田井野 清也*; 林 芳弘*; et al.

Science of the Total Environment, 408(16), p.3443 - 3447, 2010/06

 被引用回数:12 パーセンタイル:62.43(Environmental Sciences)

日本沿岸域で採取した褐藻からヨウ素-131($$^{131}$$I)が検出された。褐藻は高い濃縮係数によって放射性核種を体内に蓄積することから、放射性ヨウ素の生物指標として広く使われている。測定された褐藻に含まれる$$^{131}$$Iの比放射能の最大値は0.37$$pm$$0.010Bq/kg-wetであった。本研究で採取したすべての褐藻からセシウム-137($$^{137}$$Cs)も検出された。これらの海藻における$$^{131}$$Iと$$^{137}$$Csの比放射能には相関はなかった。$$^{137}$$Csの比放射能は0.0034$$pm$$0.00075から0.090$$pm$$0.014Bq/kg-wetの範囲であった。褐藻中$$^{137}$$Csの低い比放射能と変動幅の少ない濃度から、$$^{137}$$Csのソースが過去の核実験であることを示唆している。原子力発電所や核燃料再処理施設は$$^{131}$$Iの汚染源であることは知られているが、$$^{131}$$Iが検出された海域と核関連施設が立地する地域との関連はなかった。$$^{131}$$Iが検出されたほとんどの海域は多くの人口を抱える大都市近傍であった。$$^{131}$$Iは医療の放射線診断や治療にしばしば用いられる。本研究結果から、著者らは褐藻から検出された$$^{131}$$Iのソースは、原子力発電施設起因ではなく、放射線治療行為によるものであると考えている。

口頭

高圧下における液体AgIのX線異常散乱

服部 高典; 友政 雅俊*; 桧垣 卓也*; 辻 和彦*

no journal, , 

これまで、二元系液体の部分構造は、その重要性にもかかわらず、実験的困難から常圧下でさえよくわかっていない。液体中の化学元素の違いを区別した構造、すなわち化学的短距離秩序は、Disorder物質中の構造及びその安定性の起源を考えるうえで重要である。また、圧力を加えた場合の化学結合の変化は、その化学的短距離秩序に如実に反映されるため、それを調べることで、液体中の電子状態の変化を知ることができる。このような動機でわれわれは、(1)高圧下における液体のX線異常散乱法の開発及び(2)共有結合とイオン結合が共存したイオン性液体である液体AgIへの応用を行った。測定は、これまで液体AgIにおいて構造が大きく変わると知られている2-3GPaの高圧側(4.6GPa)及び低圧側(0.5GPa)で行った。異常散乱項の比較的小さい28keVのデータは、0.5GPa及び4.6GPaのデータともこれまでわかっている液体AgIの構造因子とconsistentである。また、入射線エネルギーをそれぞれの吸収短近傍に近づけるのに伴い、連続的に強度Profileが変化するのがわかる。これは、Ag-Ag, Ag-I, I-Iの部分構造が異なることに起因するもので、X線異常散乱法による強度測定がうまくいっていることを示している。高圧下において液体の異常散乱実験を行った例はなく、著者の知る限り、世界初のデータである。

口頭

高圧下における液体AgIのX線異常散乱

服部 高典; 友政 雅俊*; 桧垣 卓也*; 辻 和彦*

no journal, , 

これまで、二元系液体の部分構造は、その重要性にもかかわらず、実験的困難から常圧下でさえよくわかっていない。液体中の化学元素の違いを区別した構造、すなわち化学的短距離秩序は、Disorder物質中の構造及びその安定性の起源を考えるうえで重要である。また、圧力を加えた場合の化学結合の変化は、その化学的短距離秩序に如実に反映されるため、それを調べることで、液体中の電子状態の変化を知ることができる。このような動機でわれわれは、高圧下における液体のX線異常散乱法の開発、及び共有結合とイオン結合が共存した液体である液体AgIへの応用を行った。その結果、世界で初めて、高圧下における液体のX線異常散乱に成功し、液体の部分構造の圧力変化を観測できた。

口頭

高圧下における液体AgIのX線異常散乱,2

服部 高典; 友政 雅俊*; 桧垣 卓也*; 辻 和彦*

no journal, , 

これまで、化学結合中のイオン性が与える、液体構造及びその圧力変化への影響を調べてきた。その結果、イオン性によってさまざまな振る舞い(局所構造変化,変化の鋭さ)をすることを明らかにした。しかしながら、これらの研究は、合金液体中の元素の違いを区別しない「平均構造」をもとにした議論であり、多彩な構造変化の原因を明らかにするためには、各元素まわりの環境(化学的短距離秩序)を調べる必要がある。この目的のためにわれわれは、世界に先駆け、異常X線散乱法を高圧下の液体AgIに適用し、その結果を前回の日本物理学会で報告した。得られたデータは、吸収端近傍において顕著なエネルギー変化を示すものの、試料容器からの寄生ピークや試料の劣化により、部分構造を導出するに十分なものではなかった。今回この問題を克服するために、試料容器として密閉性の高く、寄生ピークの比較的少ないパイロリティックBNを使用した。また吸収端近傍での差分強度を精度よく導出するために、データ測定方法を2$$theta$$-scanからQ-scanに変更した。今回得られたデータをもとに作成した各吸収端E周りの差分強度(特定元素周りの環境を反映している)は、上記改善に伴って、各元素周りの環境を反映した強度を示しており、うまく測定できていることがわかった。

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