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報告書

第3回原研-サイクル機構合同安全研究成果報告会講演集; 2005年7月29日,東京

第3回原研-サイクル機構合同安全研究成果報告会合同事務局

JAEA-Conf 2006-002, 103 Pages, 2006/03

JAEA-Conf-2006-002.pdf:8.36MB

本報告書は、原研とサイクル機構が、独立行政法人日本原子力研究開発機構として統合される以前の2005年7月29日に東京で、合同で開催した第3回原研-サイクル機構合同安全研究成果報告会の講演集である。原研とサイクル機構は、原子力安全委員会の定める安全研究年次計画及び規制行政庁等のニーズを踏まえて実施した安全研究について、原子力関係者及び一般を対象に、最近の成果を報告するとともに、統合後の新法人における安全研究の進め方に関する総合討論を行うことにより、統合後、新法人が進める安全研究に資することを目的として、合同の研究成果報告会を開催した。本報告会には原子力関係者をはじめ規制行政庁を中心に、234人の参加があった。新法人における安全研究の進め方に関する総合討論での活発な意見交換、及びアンケートへの記載内容から、新法人の安全研究への期待の大きいことが伺えた。さらに、新法人における安全研究の実施及び今後の報告会の開催に際して参考となる多くの貴重な意見が得られた。以上のように、所期の目的はおおむね達成できたものと考えられる。

報告書

第2回原研-サイクル機構合同安全研究成果報告会講演集; 2004年2月6日,東京

第2回原研-サイクル機構合同安全研究成果報告会合同事務局

JAERI-Conf 2004-013, 97 Pages, 2004/08

JAERI-Conf-2004-013.pdf:18.89MB

原子力安全委員会の定める安全研究年次計画及び規制行政庁等のニーズを踏まえ、原研とサイクル機構が実施している安全研究について、原子力関係者及び一般を対象に、最近の成果を報告するとともに、統合後の新法人における安全研究の進め方に関する総合討論を行うことにより、今後、新法人が進める安全研究に資することを目的として、2004年2月6日に東京で第2回合同研究成果報告会を開催した。総合討論では、原研及びサイクル機構以外のパネリストから新法人における安全研究の進め方に関する考え方が示され、期待の大きいことが明確になり、新法人の安全研究計画の策定に際して参考となる貴重な意見が得られた。本報告書は、上記合同報告会における特別講演,報告,質疑応答,総合討論及び使用された発表資料を取りまとめ、講演集としたものである。

報告書

原研・大学プロジェクト共同研究シンポジウム報告書「核燃料サイクルにおけるバックエンド化学」と「放射線高度利用研究」; 第4期プロジェクト共同研究の成果と今後の展開, 2003年2月18日, 東京大学, 山上会館

原研・大学プロジェクト共同研究検討委員会; 原研施設利用共同研究委員会

JAERI-Conf 2003-015, 103 Pages, 2003/11

JAERI-Conf-2003-015.pdf:8.92MB

本報告は、平成15年2月18日、東大において開催された「原研・大学プロジェクト共同研究シンポジウム; 第4期プロジェクト共同研究の成果と今後の展開」をまとめたものである。バックエンド化学及び放射線高度利用の2つのプロジェクトよりなる原研・大学プロジェクト共同研究は15年度をもって終了することから、第4期プロジェクト共同研究についての成果を発表するとともに、これまでの本プロジェクト共同研究の活動をふりかえり、今後の連携の効果的な方策について意見交換を行うために開催された。バックエンド化学及び放射線高度利用の2つのプロジェクトの目的,各テーマ毎の成果,今後の研究展開が報告された。バックエンド化学の総括では、再処理と廃棄物処分の分野で原研と大学が「プロジェクト」として協力して取り組むことによって、単独では成し得ない成果を挙げたことが報告された。また、放射線高度利用の分野では、TIARAを用いた独創的な研究が進められ、人材育成を含めて多くの成果が得られたことが報告された。さらに、パネル討論では、原研・大学プロジェクト共同研究を通して得られた経験と実績を生かし、今後の新たな連携方策を探ることの重要性が強調された。

報告書

原研-サイクル機構合同安全研究成果報告会講演集; 2003年3月7日,東京

原研-サイクル機構合同安全研究成果報告会合同事務局

JAERI-Conf 2003-013, 110 Pages, 2003/08

JAERI-Conf-2003-013.pdf:10.97MB

平成17年度に予定されている原研及びサイクル機構の統合を踏まえ、両機関が実施している安全研究の最近の成果を報告するとともに、安全研究の進め方等に関する各界の意見を今後の研究に資することを目的として、2003年3月7日に東京で合同の研究成果報告会を開催した。報告会では、松原原子力安全委員会委員長代理の特別講演の後、成果の概要,各分野の安全研究の成果を、原研及びサイクル機構から報告をした。最後に、木村原子力安全委員会原子力安全研究専門部会長の議長により総合討論を行った。報告及び総合討論を通じ、新法人における安全研究の進め方として、安全研究を主要業務の一つに位置づけること,国の資金確保による中立性の確保等の重要性について、参加者間でほぼ共通の認識が得られた。本報告書は、上記合同報告会における特別講演,報告,質疑応答,総合討論及び使用されたOHPを取りまとめ、講演集としたものである。

論文

Shielding experiments and analyses on proton accelerator facility at TIARA

中島 宏; 坂本 幸夫*; 田中 俊一; 田中 進; 馬場 護*; 中村 尚司*; 平山 英夫*; 秦 和夫*; 加速器遮蔽・原研・大学プロジェクト共同研究グループ

Proceedings of 6th International Meeting on Nuclear Applications of Accelerator Technology (AccApp '03), p.959 - 968, 2003/00

陽子加速器施設遮蔽設計法の確立を目的として、数十MeV領域における一連の遮蔽実験を原研TIARAで行った。この一連の実験では、荷電粒子による厚いターゲットからの中性子収量測定,準単色中性子源を用いた鉄,コンクリート,ポリエチレン遮蔽体透過実験,白色中性子源を用いた迷路状通路放射線ストリーミング実験が含まれている。これらの測定結果は、MCNPXやNMTC/JAERIなどの高エネルギー粒子輸送計算コードの精度検証に用いられたほか、moving source modelを用いた解析的手法や秦の式によるDUCT-III等の簡易計算コードの検証にも用いられた。本報告では、これら実験結果及び解析結果について紹介する。

報告書

第1廃棄物処理棟地下灰取出室グローブ破損調査報告書

グローブ破損調査グループ; バックエンド技術部

JAERI-Review 2002-017, 121 Pages, 2002/09

JAERI-Review-2002-017.pdf:13.36MB

2001年11月21日、東海研究所第1廃棄物処理棟の焼却処理設備で発生したグローブ破損について、グローブ破損調査グループはバックエンド技術部と協力して、焼却炉,灰取出装置等の状況,焼却した廃棄物の種類・性状,グローブの性能等にかかわる調査並びに背景的要因の調査を行い、破損原因の推定及び再発防止策の検討を行った。その結果、破損の原因は、液体シンチレーター廃液の固形化が不十分であったこと,グローブの保護カバーが耐圧性を有していなかったこと及び性能劣化していたグローブが使用されていたことであった。トラブルの再発を防ぐために、固形化状態の直接的な確認を実施すること,グローブの保護カバーを設置すること,グローブの管理を強化すること,手引等の見直し及び教育訓練を実施することとした。

報告書

浜岡原子力発電所1号機余熱除去系配管破断部調査報告データ集

浜岡1号機配管破断部調査グループ

JAERI-Tech 2002-045, 253 Pages, 2002/03

JAERI-Tech-2002-045.pdf:60.08MB

平成13年11月7日に発生した中部電力浜岡原子力発電所1号機余熱除去系配管破断事故の原因究明等を行うため、原子力安全保安院はタスクフォースを設置し配管破断部を切断して詳細調査を行うこととし、事業者(中部電力)による調査と並行して、第三者中立機関である日本原子力研究所に対しての配管破断部調査への協力についての指示を文部科学省に依頼した。原研は、我が国の原子力研究開発の総合的研究機関であるとともに、軽水炉の安全性研究の中核研究機関であること,これまで国内外の原子力施設における事故原因調査等の実績があること,配管破断部調査に必要な試験施設や専門家を有することから、配管破断部調査に全面的に協力することとした。調査にあたって、原研東海研究所に調査グループを設置し、燃料試験施設等の研究施設,走査型電子顕微鏡等の各種分析機器類を活用して、配管破断部の調査を行なった。調査の目的は、配管破断部を切断した部材から採取した試料について、おもに破断面を中心に調査し、配管破断の原因究明に資することである。調査結果については、すでに原子力安全・保安院へ報告するとともに、JAERI-Tech 2001-094として公刊した。本報告書は、この調査で得られたデータの詳細をまとめたものである。

報告書

浜岡原子力発電所1号機余熱除去系配管破断部調査報告書

浜岡1号機配管破断部調査グループ

JAERI-Tech 2001-094, 60 Pages, 2001/12

JAERI-Tech-2001-094.pdf:13.99MB

平成13年11月7日に発生した中部電力(株)浜岡原子力発電所1号機余熱除去系配管破断事故の原因究明等を行うため、原子力安全・保安院は配管破断部を切断して詳細調査を行うこととし、事業者による調査と並行して、第三者中立機関である原研に対しての配管破断部調査への協力についての指示を文部科学省に依頼した。原研は、配管破断部調査に全面的に協力することとした。調査にあたって、原研東海研究所に調査グループを設置し、燃料試験施設等の研究施設,走査型電子顕微鏡等の各種分析機器類を活用して、配管破断部の調査を行った。調査の結果、以下のことが明らかになった。(1)破断部近傍で大きな肉厚減少が認められた。(2)観察した試料のほぼ全ての破面はディンプル状であり、また、疲労によって生じたき裂の存在を示すような破面は確認されなかった。(3)金属組織は典型的な炭素鋼組織(フェライトとパーライトの混合組織)であり、破断部付近では、伸ばされた金属組織が観察された。(4)肉厚減少が著しいほど硬さが高い値を示していた。(5)試料分析の結果から、管内面には断熱材に使用していた珪酸カルシウムが部分的に付着していたほか、Zn,Pt等が認められた。これらの結果から、配管破断の主な原因は、配管に何等かの原因により過大な負荷が加わったためと考えられる。今後、過大負荷を生じた原因の究明が必要である。

論文

Status of spallation neutron source program in high intensity proton accelerator project

大山 幸夫; 池田 進*; 日本原子力研究所・高エネルギー加速器研究機構共同推進チーム

JAERI-Conf 2001-002, p.19 - 26, 2001/03

日本原子力研究所と高エネルギー加速器研究機構とが共同で進める大強度陽子加速器計画の中の最も重要な施設が核破砕中性子源施設である。この施設の設計現状について報告する。施設は、ターゲット・減速材・反射材(TMR)システム,遮蔽体・ビームシャッター,陽子・中性子ビームライン及び計測器を配置する。TMRシステムについては高エネルギー輸送計算により形状配置の最適化を行った。熱除去系,保守構造,安全設計についてもR&Dを含め、かなり進んでおり、来年には詳細設計を行う。また、計測器の検討についても日本全国の研究者を組織して検討を行っている。

論文

Linac design for the KEK/JAERI joint project

長谷川 和男; 加藤 隆夫*; 原研/KEKリニアック設計チーム

JAERI-Conf 2001-002, p.185 - 190, 2001/03

KEKと原研が共同で進めている大強度陽子加速器計画(統合計画)に使用するリニアックの設計について報告する。リニアックの全長は約360mで、常伝導と超伝導の加速構造から構成される。設計加速電流(ピーク値)は50mA,デューティは2.5%である。上流部の常伝導リニアックは、イオン源,RFQ,DTL,SDTLそして CCLから構成され、負水素イオンを400MeVまで加速する。このビームを3GeVシンクロトロンと超伝導リニアックにそれぞれ25Hzで同時に入射し、両施設でビームを有効に利用できるスキームとしている。超伝導リニアックではさらに600MeVまで加速し、核変換実験施設にビームを供給するが、将来の3GeVビームパワーの増強のためにシンクロトロンへの入射も視野に入れた設計を行っている。

論文

JAERIでの超伝導加速空胴の開発の現状

大内 伸夫; 原研/KEKリニアック設計チーム

KEK Proceedings 2000-23, p.39 - 43, 2001/02

原研では、高エネルギー加速器研究機構(KEK)と共同で陽子加速器用超伝導空胴の開発を進めている。平成11年度には、単セル空胴($$beta$$=0.886,2個)の処理・試験、5セル空胴($$beta$$=0.5及び$$beta$$=0.886)の処理・試験、及びパルス運転時のダイナミックローレンツデチューニングの測定を行った。単セル空胴では、最大表面電界45~51MV/mを達成し、良好な性能を得たが、5セル空胴では、18~20MV/mとなっており、単セル空胴ほどの性能は得られていない。また、パルス運転時のダイナミックローレンツデチューニングの測定では、モデル計算と良好な一致を示し、モデル計算の妥当性が実証された。

報告書

JCO臨界事故における原研の活動

JCO臨界事故調査支援原研タスクグループ

JAERI-Tech 2000-074, 216 Pages, 2000/09

JAERI-Tech-2000-074.pdf:21.23MB

平成11年9月30日に発生したJCOウラン加工工場での臨界事故において、原研は、事故発生直後から、臨界の終息、地域住民の汚染検査、住民相談をはじめ、技術的な支援、協力活動に携わった。さらに、臨界終息後においても、科学技術庁の事故対策本部に協力して、臨界事故の原因究明や解析、周辺住民の被ばく線量評価等に関する作業を行うとともに、原子力安全委員会のウラン加工工場臨界事故調査委員会や健康管理検討委員会による事故調査及び周辺住民の健康管理にかかわる作業等、さまざまな協力を行ってきた。本報告書は、臨界停止措置、総核分裂数評価、環境モニタリング、線量評価、臨界動特性解析等といった、原研が行ってきた活動の記録をまとめたものである。

報告書

大強度陽子加速器計画

日本原子力研究所・高エネルギー加速器研究機構共同推進チーム

JAERI-Tech 2000-003, p.99 - 0, 2000/02

JAERI-Tech-2000-003.pdf:6.66MB

大強度陽子加速器を用いた科学技術の総合的展開を図るために、高エネルギー加速器研究機構(以下「機構」という。)と日本原子力研究所(以下「原研」という。)は、機構の大型ハドロン計画と原研の中性子科学研究計画を共同で推進することとした。本報告書は、機構と原研が策定した大型ハドロン計画と中性子科学研究計画の加速器及び実験施設を原研の東海研究所に建設するための統合計画の提案書である。最初英文で作成された提案書に若干の変更を加えて平成11年11月現在でまとめて日本語にした。

論文

The KEK/JAERI joint project; Status of design and development

長谷川 和男; 加藤 隆夫*; KEK/JAERI Joint Project Acceleator Team

Proceedings of 20th International Linac Conference (CD-ROM), 1 Pages, 2000/00

KEKのJHF計画と原研の中性子科学研究計画が、素粒子・原子核物理、生命・物質科学、原子力技術の研究開発を目的に、大強度陽子加速器計画として統合された。この計画に使われる加速器は、常伝導と超伝導のリニアック、3GeVと50GeVのシンクロトロンから構成される。常伝導のリニアックは、イオン源,RFQ,DTL,SDTLそしてCCLから構成され、400MeVのビームを3GeVシンクロトロンと超伝導リニアックにそれぞれ25Hzで同時に入射する特徴を持っている。超伝導リニアックでは、600MeVまで加速し核変換研究施設にビームを供給するが、ビームパワーの増強のための3GeVのシンクロトロンへの入射も考慮した設計となっている。本発表では、運転形態や設計上多くの特徴を持つリニアックについて、KEKと原研が共同で行ってきた設計内容と要素技術開発の現状を報告する。

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