検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 69 件中 1件目~20件目を表示

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Preliminary test of the EA-AGE3 system for $$^{14}$$C measurement of CaCO$$_{3}$$ samples and coral-based estimation of marine reservoir correction in the Ogasawara Islands, Northwestern Subtropical Pacific

國分 陽子; 三ツ口 丈裕*; 渡邊 隆広; 山田 努*; 浅海 竜司*; 井龍 康文*

Radiocarbon, 61(5), p.1593 - 1601, 2019/10

 被引用回数:0 パーセンタイル:100(Geochemistry & Geophysics)

日本原子力研究開発機構・東濃地科学センターに設置された自動グラファイト化装置AGE3及びペレトロン年代測定装置(JAEA-AMS-TONO)を用いて造礁サンゴ試料の$$^{14}$$C測定を実施した。本研究では、まず、沖縄本島南岸で採取した2つの完新世中期化石サンゴについて、AGE3で調製したグラファイトと従来法(リン酸分解)で調製したグラファイトの$$^{14}$$C測定値を比較した。その結果、AGE3で調製したグラファイトの方がわずかに$$^{14}$$C濃度が高くなる傾向が見られた。この傾向は、AGE3を用いることによって古い試料(例えば10,000 BP)の$$^{14}$$C年代が過小評価される可能性を示唆するが、現代/近代試料への影響は無視できる。そこで、小笠原諸島・父島で採取した現生サンゴに刻まれている1900年代$$sim$$1950年代の年輪から2$$sim$$3年毎に試料を削り出し、これらの年輪試料にAGE3を適用して$$^{14}$$C濃度を測定し、この海域におけるリザーバー年代補正の評価を行った。

論文

原子力事故後の家屋内におけるさまざまな部材の拭き取り効率調査

森 愛理; 石崎 梓; 普天間 章; 田辺 務; 和田 孝雄; 加藤 貢; 宗像 雅広

保健物理(インターネット), 54(1), p.45 - 54, 2019/04

Large quantities of radionuclides were released as a result of Fukushima Daiichi Nuclear Power Station accident. It is known that these radionuclides contaminated inside houses as well as outdoor environment. Considering the radiation protection of residents after a nuclear power station accident, it is important to know the influence of radionuclides inside houses to radiation dose to residents. In this study, we investigated removal factors and fractions of fixed contamination of various materials inside houses in Okuma Town, Futaba Town, and Namie Town to assess the contamination level inside house appropriately. Nine kinds of materials, fibers, woods (smooth), woods rough), glasses, concretes (smooth), concretes (rough), plastics, PVCs and metals, were used in examinations. The lowest and the highest removal factors were 23% - 16% of woods (rough) and 79% - 7.7% of glasses, respectively. Removal factors of all materials were higher than 10% which is recommended by Japanese Industrial Standard. The negative correlation was found between removal factors and fractions of fixed contamination. Using this correlation, the decontamination factor, which means the ratio of the activity removed from the surface by one smear sample to the activity of the total surface activity, was proposed. The air dose rate from the contamination inside house was calculated using obtained decontamination factors and removal factor of 10%. In the case using the removal factor of 10%, the air dose rate derived by indoor contamination was approximately 2 times higher than the case using obtained decontamination factors. We found that the air dose rate derived by indoor contamination was much lower than the air dose rate outside house, and the influence of indoor contamination on the external exposure was small.

論文

Role of multichance fission in the description of fission-fragment mass distributions at high energies

廣瀬 健太郎; 西尾 勝久; 田中 翔也*; L$'e$guillon, R.*; 牧井 宏之; 西中 一朗*; Orlandi, R.; 塚田 和明; Smallcombe, J.*; Vermeulen, M. J.; et al.

Physical Review Letters, 119(22), p.222501_1 - 222501_6, 2017/12

 被引用回数:26 パーセンタイル:8.29(Physics, Multidisciplinary)

JAEAタンデム加速器施設で行った$$^{18}$$O+$$^{238}$$U反応における多核子移行チャンネルを用いた実験により、$$^{237-240}$$U, $$^{239-242}$$Np、および$$^{241-244}$$Puの核分裂質量分布を励起エネルギー10$$sim$$60MeVにおいて測定した。これらのうち、$$^{240}$$U, $$^{240,241,242}$$Npのデータは本実験により初めて観測された。原子核の殻効果の減衰によって対称分裂すると予想されていた高励起エネルギーにおいても、質量分布が非対称を示すことがわかった。搖動散逸定理に基づく動力学モデル計算との比較から、この振る舞いはマルチチャンス核分裂によるものであることを明らかにした。

報告書

帰還困難区域の家屋における様々な部材の汚染低減試験

森 愛理; 田辺 務; 和田 孝雄; 加藤 貢

JAEA-Technology 2017-006, 38 Pages, 2017/03

JAEA-Technology-2017-006.pdf:2.98MB

福島第一原子力発電所事故により大量の放射性物質が環境に放出され、近隣の市街地や森林等が汚染された。家屋や学校等の周辺の除染は国および地方自治体により進められているが、住環境にある壁や床、窓等については公的な除染が行われていない。本試験では、容易に実施できる作業により効果的に汚染を低減する手法を整備するため、住環境にある様々な部材に対し拭き取り等の試験を行った。試験を実施した部材は繊維類、木材類、ガラス類、コンクリート類、プラスチック類、塩化ビニル類、金属類、その他である。各部材は旧警戒区域(現在の帰還困難区域)内の実家屋から採取しており、事故により放出された放射性物質で汚染されたものである。これらの部材に対して乾式の手法(吸引、拭き取り、吸着、剥離)、湿式の手法(拭き取り、ブラッシング、表面研磨、洗濯)、および物理的な手法(剥離)を適用することで、簡易で効果的な汚染低減手法を検討した。試験の結果、一般的に水の浸透性が低い部材(ガラス、コンクリート、プラスチック、塩化ビニル、および金属)については湿式の手法(拭き取り、表面研磨、またはブラッシング)を用いることで高い汚染低減率が得られることがわかった(90%程度)。一方で水の浸透性がある木材の場合は剥離用塗料が比較的効果的(汚染低減率60%-70%程度)であった。このほか補足的データとして、洗剤の性質による汚染低減率の違い、および剥離用塗料の擦り込みの効果についても検討を行った。最後に、これらの結果を踏まえ最適であると考えられる手法をまとめた。

報告書

プラスチックシンチレーションファイバ測定技術の福島第一原子力発電所における汚染水管理への応用

眞田 幸尚; 山田 勉*; 佐藤 義治; 西澤 幸康; 石橋 聖*; 渡辺 将久; 鳥居 建男

JAEA-Research 2016-011, 52 Pages, 2016/09

JAEA-Research-2016-011.pdf:10.54MB

東京電力福島第一原子力発電所では、汚染水の管理が社会的な問題となっており、海洋への流出を防ぐためシビアな対応が必要な状況が続いている。タンクや側溝内の水中における放射性物質濃度をダイレクトに測定し、モニタリングする手法として、プラスチックシンチレーションファイバ(PSF)の適用が考えられる。そこで、汚染水タンクの漏洩監視や側溝における簡易的なモニターとして適用するために、福島第一原子力発電所敷地内において、基礎的な検討を行った結果をまとめる。

論文

Overview of JENDL-4.0/HE and benchmark calculations

国枝 賢; 岩本 修; 岩本 信之; 湊 太志; 岡本 力; 佐藤 達彦; 中島 宏; 岩元 洋介; 岩元 大樹; 北谷 文人; et al.

JAEA-Conf 2016-004, p.41 - 46, 2016/09

加速器を用いた種々のアプリケーションを開発・設計するための基礎データとして、中性子や陽子入射の高エネルギー核データを整備する必要がある。本研究では、光学モデルや前平衡モデル計算における最新の知見を投入してJENDL/HE-2007の見直しを行うと共に、特に医療分野で需要の高い$$^{6,7}$$Liや$$^{9}$$Be等の核種を新たに加えて、約130核種に対する200MeVまでの中性子・陽子核データライブラリJENDL-4.0/HEを完成させた。本発表においては、ライブラリの概要を説明すると共に、粒子輸送計算コードPHITSやMCNPXを用いた中性子透過計算等における積分検証結果を中心に報告する。

報告書

砂利の除染試験; 敷砂利及びバラストの効果的な除染方法の確立

加藤 貢; 田辺 務; 梅澤 克洋; 和田 孝雄

JAEA-Technology 2016-004, 129 Pages, 2016/03

JAEA-Technology-2016-004.pdf:20.42MB

東京電力福島第一原子力発電所の事故により、放射性物質が環境中に飛散したため、空間線量率を下げるべく除染作業が進められている。このうち、住宅、公共施設、墓地、軌道等に敷いている砂利について、物理的な複数の方法により除染試験を行った。試験としては、材質や形状の異なる各砂利に対し、摩砕やブラスト等の除染効果の可能性がある機器を用いて、作業性や安全性における合理的かつ高い除染効果が得られる除染方法を確立することを目的とした。試験結果から、砂利の特徴に応じた除染方法による適用性と除染効果(低減率)を確認できた。一括りに砂利といっても特徴があるため、砂利の特徴に応じた除染方法を選択する必要があることが分かった。また、同じ場所から採取した砂利でも個々の汚染状態に大きなバラツキがあることも分かったため、除染前後の測定では、汚染状態のバラつきに応じた手法と手順、仕様を採用することが肝要である。

論文

Nucleoside diphosphate kinase from psychrophilic ${it Pseudoalteromonas}$ sp. AS-131 isolated from Antarctic Ocean

米澤 悌*; 永山 あい子*; 徳永 廣子*; 石橋 松二郎*; 新井 栄揮; 黒木 良太; 渡邉 啓一*; 荒川 力*; 徳永 正雄*

Protein Journal, 34(4), p.275 - 283, 2015/08

 被引用回数:3 パーセンタイル:91.94(Biochemistry & Molecular Biology)

好冷菌${it Pseudoalteromonas}$ sp. AS-131由来ヌクレオシド二リン酸キナーゼ(ASNDK)の大腸菌による発現、および、精製に成功した。通常細菌由来ヌクレオシド二リン酸キナーゼと比較して、ASNDKは、(1)37$$^{circ}$$Cの大腸菌発現では変性した不溶性の状態で発現する。(2)活性の至適温度は30$$^{circ}$$C低い。など、熱的に不安定な特徴を有していた。また、ASNDKは、中度好塩菌由来ヌクレオシド二リン酸キナーゼのような二量体構造を形成することが示唆された。

論文

Thermal expansion of a Au-Al-Yb intermediate valence quasicrystal

綿貫 徹; 柏本 史郎*; 石政 勉*; 町田 晃彦; 山本 真*; 田中 幸範*; 水牧 仁一朗*; 河村 直己*; 渡辺 真仁*

Solid State Communications, 211, p.19 - 22, 2015/06

 被引用回数:3 パーセンタイル:79.82(Physics, Condensed Matter)

Au-Al-Yb中間価数準結晶の熱膨張をX線回折によって調べた結果、50K以下でゼロ膨張を示すことが明らかとなった。Au-Al-Tm準結晶との比較によって、中間価数状態であるYbの効果を抽出することができ、その結果、温度を下げるにつれてYbが2価に向かって価数が変化することによる負の熱膨張成分が、通常の格子系の正の熱膨張を打ち消していることが明らかとなった。

論文

In-beam fissio study at JAEA for heavy element synthesis

西尾 勝久; 池添 博; Hofmann, S.*; Ackermann, D.*; 有友 嘉浩*; Comas, V. F.*; D$"u$llmann, Ch. E.*; Heinz, S.*; Heredia, J. A.*; He${ss}$berger, F. P.*; et al.

AIP Conference Proceedings 1524, p.68 - 72, 2013/04

 被引用回数:0 パーセンタイル:100

Fission fragment mass and kinetic energies distributions were measured in the heavy-ion induced reactions using $$^{238}$$U target nucleus at the energies around the Coulomb barrier. We observed strong variation of the fragment mass distribution with incident energy, which was explained by an energy dependence of the probabilities for fusion and quasifission. A calculation based on a fluctuation-dissipation model was carried out to determine the fusion probability in the reactions of $$^{30}$$Si+$$^{238}$$U and $$^{34}$$S+$$^{238}$$U. The fusion probabilities were consistent with those determied from the evaporation residue cross sections for both reactions, showing that in-beam fission measurement and analysis can give a reasonable estimation for the cross sections to produce super-heavy nuclei. We also discss the results for in-beam fission measurement of $$^{48}$$Ca+$$^{238}$$U.

論文

Development of a resonant laser ionization gas cell for high-energy, short-lived nuclei

園田 哲*; 和田 道治*; 富田 英生*; 坂本 知佳*; 高塚 卓旦*; 古川 武*; 飯村 秀紀; 伊藤 由太*; 久保 敏幸*; 松尾 由賀利*; et al.

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B, 295, p.1 - 10, 2013/01

 被引用回数:19 パーセンタイル:11.4(Instruments & Instrumentation)

ガスセル中でのレーザー共鳴イオン化を用いた新しいタイプのイオン源を開発した。このイオン源は、ガスセル中に入射した放射性核種の原子を、レーザーでイオン化して、オンラインで質量分離するためのものである。このイオン源の特長は、ガスセルからイオンを引き出す出口に六極イオンガイドを付けて差動排気することにより、同位体分離装置を高真空に保ちながらガスセルの出口径を大きくした点にある。これによって、ガス中でイオン化されたイオンの引出し時間が短くなり、より短寿命の放射性核種の分離が可能となった。このイオン源は、理化学研究所の放射性イオンビーム施設(RIBF)で使用される予定である。

論文

Investigation of fission properties and evaporation residue measurement in the reactions using $$^{238}$$U target nucleus

西尾 勝久; 池添 博; Hofmann, S.*; Ackermann, D.*; Antalic, S.*; 有友 嘉浩; Comas, V. F.*; D$"u$llmann, Ch. E.*; Gorshkov, A.*; Graeger, R.*; et al.

EPJ Web of Conferences, 17, p.09005_1 - 09005_4, 2011/10

 被引用回数:1 パーセンタイル:50.35

Fission fragment mass distributions after full momentum transfer of the projectile were measured in the reactions using a $$^{238}$$U target nucleus bombarded by $$^{30}$$Si, $$^{31}$$P, $$^{34,36}$$S, $$^{40}$$Ar, $$^{40,48}$$Ca projectiles. We observed a strong variation of the distribution as function of bombarding energy. The results were interpreted by the effects of nuclear deformation of the target nucleus on the competition between fusion and quasifission. The symmetric fission includes fusion-fission, wheres as the asymmetric fission represents quasifission. The fusion probabilities were determined with the help of fluctuation-dissipation model. The estimated evaporation residue cross sections ($$^{263,264}$$Sg and $$^{267,268}$$Hs) produced in $$^{30}$$Si + $$^{238}$$U and $$^{34}$$S+$$^{238}$$U reproduced the experimental data.

論文

Nuclear orientation in the reaction $$^{34}$$S+$$^{238}$$U and synthesis of the new isotope $$^{268}$$Hs

西尾 勝久; Hofmann, S.*; He${ss}$berger, F. P.*; Ackermann, D.*; Antalic, S.*; 有友 嘉浩; Comas, V. F.*; D$"u$llmann, Ch. E.*; Gorshkov, A.*; Graeger, R.*; et al.

Physical Review C, 82(2), p.024611_1 - 024611_9, 2010/08

 被引用回数:66 パーセンタイル:4(Physics, Nuclear)

Synthesis of isotopes of the element hassium was studied using the reaction $$^{34}$$S+$$^{238}$$U$$rightarrow$$$$^{272}$$Hs*. At a kinetic energy of 163.0 MeV in the center of mass system we observed one $$alpha$$-decay chain starting at the isotope $$^{267}$$Hs. The cross-section was 1.8$$^{+4.2}_{-1.5}$$pb. At 152.0 MeV one decay of the new isotope $$^{268}$$Hs was observed. It decays with a half-life of 0.38$$^{+1.8}_{-0.17}$$s by 9479$$pm$$16 keV $$alpha$$-particle emission. Spontaneous fission of the daughter nucleus $$^{264}$$Sg was confirmed. The measured cross-section was 0.54$$^{+1.3}_{-0.45}$$pb. In-beam measurements of fission fragment mass distributions were performed to obtain information on the fusion probability at various orientation of the deformed target nucleus. The distributions changed from symmetry to asymmetry when the beam energy was changed from above-barrier to sub-barrier values, indicating orientation effects on fusion and/or quasifission. It was found that the distribution of symmetric mass fragments originates not only from fusion-fission, but has a strong component from quasifission. This result significantly influences the interpretation of data obtained from measurements of symmetric mass distributions with respect to extracting evaporation residue cross-sections.

論文

Recent progress in the energy recovery linac project in Japan

坂中 章悟*; 明本 光生*; 青戸 智浩*; 荒川 大*; 浅岡 聖二*; 榎本 収志*; 福田 茂樹*; 古川 和朗*; 古屋 貴章*; 芳賀 開一*; et al.

Proceedings of 1st International Particle Accelerator Conference (IPAC '10) (Internet), p.2338 - 2340, 2010/05

日本においてERL型放射光源を共同研究チームで提案している。電子銃,超伝導加速空洞などの要素技術開発を進めている。また、ERL技術の実証のためのコンパクトERLの建設も進めている。これら日本におけるERL技術開発の現状について報告する。

論文

Effects of nuclear orientation on fusion and fission process for reactions using uranium target nuclei

西尾 勝久; 池添 博; 光岡 真一; 西中 一朗; 牧井 宏之; 渡辺 裕*; 永目 諭一郎; 大槻 勤*; 廣瀬 健太郎*; Hofmann, S.*

AIP Conference Proceedings 1224, p.301 - 310, 2010/04

 被引用回数:5 パーセンタイル:14.14

Results on the measurements of (1) evaporation residue (ER) cross-sections for $$^{30}$$Si, $$^{34}$$S + $$^{238}$$U and of (2) fission fragment mass distributions for $$^{30}$$Si,$$^{34,36}$$S, $$^{40}$$Ar + $$^{238}$$U will be discussed. Measurement of ER cross-section was carried out at GSI by using the velocity filter SHIP. Measurement of fission fragment mass distributions was made by using the JAEA tandem accelerator. In the reaction $$^{30}$$Si + $$^{238}$$U, the ER cross-section for $$^{263}$$Sg(5n) suggested no fusion hindance at above-barrier energy, whereas the one for $$^{264}$$Sg(4n) suggested competition between fusion and quasi-fission at sub-barrier energy. This conclusion is consistent with the measured fragment mass distributions, where the asymmetric fission component associated with quasi-fission appears only at sub-barrier energies. In the reaction of $$^{34}$$S + $$^{238}$$U, the ER cross-sections for $$^{267}$$Hs(5n) and $$^{268}$$Hs(4n, new isotope) suggested fusion hindrance both for above- and sub-barrier energies. With the results of fission fragment mass distributions, it is found that quasi-fission has symmetric fission components when projectile mass is relatively large. We will also discuss the variation of the fragment mass distributions for $$^{30}$$Si,$$^{34,36}$$S, $$^{40}$$Ar + $$^{238}$$U.

論文

Dependence of barrier distribution and fusion-fission process on entrance channel

池添 博; 光岡 真一; 西尾 勝久; 渡辺 裕*; Jeong, S. C.*; 大槻 勤*; 廣瀬 健太郎*

Nuclear Physics A, 834(1-4), p.172c - 175c, 2010/03

 被引用回数:1 パーセンタイル:84.8(Physics, Nuclear)

重い原子核間のクーロン障壁は衝突時に核の励起効果や核子の移行過程が結合して、幅を持って分布する。クーロン障壁分布を$$^{208}$$Pb標的に$$^{48}$$Ti, $$^{54}$$Cr, $$^{56}$$Fe, $$^{64}$$Ni, $$^{70}$$Zn, $$^{76}$$Ge, $$^{86}$$Krを衝突させる反応系で実験的に導出した。その結果、障壁の中心値は簡単なクーロンパラメータでよくスケールされること、分布の幅は$$^{208}$$Pbの8重極振動モードの結合と核子移行反応の結合で説明できること、さらに、導出した障壁は原子核同士の融合障壁とは異なること、がわかった。また、変形核に球形核が衝突する場合、変形核の長軸側での衝突は原子核同士の融合に向かわず、質量の非対象な準核分裂過程に向かうことを、ウラン標的に$$^{30}$$Si, $$^{36}$$S, $$^{40}$$Arを衝突させる反応実験で明らかにした。

論文

Evidence for quasifission in the sub-barrier reaction of $$^{30}$$Si+$$^{238}$$U

西尾 勝久; 池添 博; 西中 一朗; 光岡 真一; 廣瀬 健太郎*; 大槻 勤*; 渡辺 裕*; 有友 嘉浩*; Hofmann, S.*

Physical Review C, 82(4), p.044604_1 - 044604_5, 2010/00

 被引用回数:40 パーセンタイル:8.56(Physics, Nuclear)

Fragment mass distributions for fission after full momentum transfer were measured for the reaction $$^{30}$$Si,+,$$^{238}$$U at bombarding energies around the Coulomb barrier. At energies above the Bass barrier, the mass distributions were Gaussian with mass symmetry. An asymmetric fission channel with mass $$A_{rm L}/A_{rm H}$$,$$approx$$,90$$/$$178 emerged at the sub-barrier energies, where competition between fusion and quasifission was suggested from the measured evaporation residue (ER) cross-section produced in fusion $$^{30}$$Si,+,$$^{238}$$U. We thus conclude the asymmetric channel is attributed to quasifission. The observed mass asymmetry is significantly smaller than those observed in actinide targets bombarded with heavier projectile, which suggests that the system $$^{30}$$Si,+,$$^{238}$$U approaches the shape of compound nucleus before disintegrating as quasifission.

論文

Effects of nuclear orientation on fission fragment mass distributions in the reactions using actinide target nuclei

西尾 勝久; 池添 博; 光岡 真一; 西中 一朗; 牧井 宏之; 渡辺 裕*; 永目 諭一郎; 大槻 勤*; 廣瀬 健太郎*; Hofmann, S.*

AIP Conference Proceedings 1175, p.111 - 118, 2009/10

Fission fragment properties for the reactions involving actinide target nuclei have been investigated at the JAEA tandem facility. The results showed firstly the appearance of new fission channels. The experimental data are useful for the theoretical study to produce super heavy elements. Also the new fission channels suggested the possible production of the neutron rich nuclei by taking advantage of the new fission channels.

論文

Effects of nuclear orientation on fission fragment mass distributions in the reactions using actinide target nuclei

西尾 勝久; 池添 博; 光岡 真一; 西中 一朗; 牧井 宏之; 渡辺 裕*; 永目 諭一郎; 大槻 勤*; 廣瀬 健太郎*; Hofmann, S.*

AIP Conference Proceedings 1175, p.111 - 118, 2009/10

The influence of nuclear deformation of $$^{238}$$U target nucleus on fusion and fission process was investigated. The study was motivated by larger cross-sections to produce super-heavy nuclei in reactions using actinide target nuclei, compared to those using lead or bismuth target nuclei. We have measured fission fragment mass distributions in the reaction of $$^{30}$$Si,$$^{31}$$P,$$^{34,36}$$S,$$^{40}$$Ar + $$^{238}$$U at JAEA tandem facility. We observed strong variation of the distributions on bombarding energy of projectiles, which indicates that competition between fusion and fission is sensitive to the colliding angle of the projectile to the symmetric axis of $$^{238}$$U. We also measured the evaporation residue cross-sections for $$^{30}$$Si+$$^{238}$$U and $$^{34}$$S+$$^{238}$$U as a direct evidence for fusion. The experiment was carried out at GSI. The results showed that fusion is much hindered in the subbarrier energy, where projectile collides only on the pollar side of the $$^{238}$$U nucleus, whereas the equatorial collision has smaller fusion hindrance. These results indicate that the initial touching configuration influence the subsequent reaction process.

論文

Effects of nuclear orientation on fusion and fission process in heavy ion reactions

西尾 勝久; 池添 博; 光岡 真一; 西中 一朗; 渡辺 裕*; 永目 諭一郎; 大槻 勤*; 廣瀬 健太郎*; Hofmann, S.*

AIP Conference Proceedings 1120 (Internet), p.275 - 279, 2009/05

Effects of nuclear deformation of $$^{238}$$U on fusion and fission was investigated in the reactions of $$^{30}$$Si+$$^{238}$$U and $$^{36}$$S + $$^{238}$$U. From the measurement of evaporation residue cross-sections for $$^{30}$$Si+$$^{238}$$U, carried out at GSI, it is concluded that in the sub-barrier region competition between fusion and quasi-fission was suggested whereas at the above barrier region fusion is the main process after the system is captured inside the Coulomb barrier. The fission fragment mass distributions were measured in $$^{30}$$Si+$$^{238}$$U and $$^{36}$$S+$$^{238}$$U at the JAEA tandem facility. Symmetric fission was observed at the above-barrier region, showing the fusion-fission character. In decreasing the energy to the sub-barrier, the asymmetric fission starts to dominate, showing the signature of quasi-fission. The results suggest that the equatorial collision results in fusion whereas the polar collision results in quasi-fission.

69 件中 1件目~20件目を表示