検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 5 件中 1件目~5件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

発表言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

Proceedings of the 2009 Annual Symposium on Nuclear Data (NDS 2009); November 26-27, 2009, Ricotti, Tokai, Japan

小浦 寛之; 千葉 敏

JAEA-Conf 2010-005, 104 Pages, 2010/12

JAEA-Conf-2010-005.pdf:29.68MB

2009年度核データ研究会は、2009年11月26日から27日にかけて、東海村のテクノ交流館リコッティーにて開催された。当研究会は日本原子力学会核データ部会の主催、日本原子力研究開発機構先端基礎研究センターの共催、及び日本原子力学会北関東支部の後援の下、核データ分野におけるJENDLを含む幅広い分野についての最新の情報交換と議論の場として多くの研究者の参加を得て行われた。初日に1件、2日目に2件のチュートリアルも行われた。参加総数は約90名で、盛況のうちに全日程を終えた。本レポートは、同研究会における講演,ポスター発表の報告集である。

報告書

地層処分知識マネジメントシステムの開発; 知と技の伝承への挑戦(会議報告)

能登屋 信; 笹尾 英嗣; 太田 久仁雄; 清水 和彦

JAEA-Conf 2010-004, 119 Pages, 2010/11

JAEA-Conf-2010-004.pdf:16.59MB

地層処分研究開発部門では、平成22年3月末に、第1期中期計画期間(平成17年10月$$sim$$22年3月)の研究成果取りまとめ(CoolRep H22)とともに、世界に先駆けて開発した知識マネジメントシステム(KMS)のプロトタイプを機構ホームページ上に公開した。これにより、地層処分にかかわる知識ベースへのアクセスを通じて、地層処分の安全性を支える論拠や知識を効率的に統合・利用することが可能となり、我が国の地層処分計画の着実な推進を支援するための方策が一段と強化された。このKMSプロトタイプ及びCoolRep H22の概要や活用方法などについて、最新の研究成果なども織り込みながら、より実践的なスタイルで紹介し、地層処分の関係者などから広くご意見をいただくために「地層処分知識マネジメントシステムの開発」にかかわる報告会を、平成22年6月16日に東京都江東区で開催した。本資料は、その概要を取りまとめたものである。

報告書

Proceedings of the Meeting on Computational and Experimental Studies for Modeling of Radionuclide Migration in Complex Aquatic Ecosystems

松永 武; H${aa}$kanson, L.*

JAEA-Conf 2010-003, 143 Pages, 2010/09

JAEA-Conf-2010-003.pdf:27.21MB

日本原子力研究開発機構環境動態研究グループは2009年11月16日$$sim$$20日に、河川・湖沼・沿岸海洋など複数の水圏が複合した生態系における放射性核種動態モデル化のための計算科学的及び実験的研究に関する会合を開いた。これはそのモデル化に関する手法の合理性についての検討を目的としたものである。この会合には、スウェーデンウプサラ大学のホーカンソン教授の出席を得た。また、六ヶ所村の再処理施設と周辺環境の視察、並びに環境科学技術研究所での講演と意見交換も行われた。この会合では以下のことが確認された。(1)モデル構造はモデルの目的にしっかりと一致させたものでなければならない, (2)目的変数観測値の自然環境下での変動を適切なパラメータで定量的に説明すること。さらに、研究目的に応じて複数の異なった手法が合理的にあり得ることも指摘された。これらの議論は、集水域・河川・湖沼・沿岸海洋から構成され、そしてそれらの大気との相互作用も起こる複合した水系生態系における放射性核種動態モデルの統合研究の中で活用される。本レポートは、この会合で述べられた研究内容と講演を、その際の質疑応答を含めてまとめたものである。

報告書

日本原子力研究開発機構量子ビーム応用研究部門第10回光量子科学研究シンポジウム論文集; 2009年10月21日$$sim$$22日、木津川市

光量子科学研究シンポジウム事務局

JAEA-Conf 2010-002, 171 Pages, 2010/06

JAEA-Conf-2010-002.pdf:70.17MB

平成21年10月21日$$sim$$22日の2日間にわたり、「第10回光量子科学研究シンポジウム」を関西光科学研究所木津地区において開催した。本論文集にはそこで行われた講演及びポスター発表のうちから、論文として投稿されたものを収録している。

報告書

第2回JAEAタンデトロンAMS利用報告会論文集; 2009年11月12日-13日,青森県むつ市

AMS管理課

JAEA-Conf 2010-001, 132 Pages, 2010/03

JAEA-Conf-2010-001.pdf:44.06MB

加速器質量分析装置(AMS)は、極微量の長半減期放射性核種等を高感度・高精度に測定できる装置である。1997年に旧日本原子力研究所むつ事業所に導入・設置されたタンデトロンAMSは、放射性炭素($$^{14}$$C)及び放射性ヨウ素($$^{129}$$I)測定用に整備され、日本海を中心とした海洋調査研究等にその威力を発揮してきた。2006年度から共用施設となったタンデトロンAMSは、現在では原子力機構内外の多岐にわたる研究に利用されている。タンデトロンAMS利用報告会は、AMS利用者相互の情報交換を図り、本施設の管理者と利用者との間の風通しを良くし、タンデトロンAMSの運転を円滑に行い、最先端の研究に役立てるため、定期的に開催することとし、2009年11月に第2回目を開催した。利用報告会では放射性炭素($$^{14}$$C)及び放射性ヨウ素($$^{129}$$I)を用いた応用研究,AMS施設利用の現状等について、28件の講演と活発な質疑応答が行われた。会議参加者は内外合わせて70名であった。本稿は、本報告会で発表された講演の論文集である。

5 件中 1件目~5件目を表示
  • 1