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論文

Attempt to re-estimate organ doses of victims in non-homogeneous exposure accident by means of the state-of-the-art Mesh-type Reference Computational Phantom; A Case study of an IR-192 source accident

古渡 意彦*; 吉富 寛; 谷 幸太郎*; 谷村 嘉彦; 栗原 治*

Radiation Protection Dosimetry, 200(16-18), p.1574 - 1579, 2024/11

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.00(Environmental Sciences)

This study attempted the reconstruction of organ doses of victims who are highly exposed to gamma rays in non-homogeneous exposure accident by a sealed $$^{192}$$Ir source in Gilan, Iran. According to the accident report by International Atomic Energy Agency (IAEA), a victim was highly exposed on his right chest and the dose estimation by means of biodosimtry and clinical observation were carried out. However, dose reconstruction by means of physical dosimetry was not completely made. In this study, a series of Monte Carlo (MC) calculations employing the PHITS 3.24 incorporated with the Adult male Mesh-type Reference Computational Phantom was performed to estimate organ doses with reference to an actual radiation accident involved in the $$^{192}$$Ir sealed source, and to investigate issues on reconstruction of organ doses of victims who are highly exposed to radiation under non-homogeneous exposure accident. Calculated organ doses for the lungs, the red born marrow, and the small intestine by MC calculation were compared with experimental values taken from the literature and were within 23% in terms of mGy h$$^{-1}$$ /Ci for the Gilan case. The averaged whole body dose was estimated to be 0.31 Gy, which are less than one-tenth than that estimated by biodosimetry (3.1-4.1 Gy). In the IAEA Gilan report, the average whole body dose was assumed to be 2 Gy for rough estimation of physical dose, having a large discrepancy with those estimated by the MC calculation.

報告書

次世代中性子生物学; J-PARCワークショップ「次世代中性子生物学」の報告; 2017年3月22日$$sim$$23日,いばらき量子ビーム研究センター

杉山 正明*; 中川 洋; 井上 倫太郎*; 川北 至信

JAEA-Review 2017-024, 40 Pages, 2017/12

JAEA-Review-2017-024.pdf:8.69MB

現在、我が国ではJ-PARC・JRR-3等の高強度高品質の中性子源が整備され中性子線を用いた生命科学研究の推進が強く望まれている。そこで、我が国中性子生物学の発展に寄与することを目指して2017年3月22日$$sim$$23日国際Workshop「Neutron biology for next generation」がJ-PARCワークショップとして開催された。このWorkshopには日本国内の中性子分光器の装置研究者及び中性子散乱を精力的に利用している国内外の生命科学者が集まり、上記テーマについて装置・実験手法、最新の研究成果及びその動向について多方面より議論した。本レポートはオーガナイザーによるWorkshopの報告である。

論文

On the dynamical approach of quantitative radiation biology

大内 則幸

Evolution of Ionizing Radiation Research, p.41 - 62, 2015/09

コロニー形成法を用いた放射線生物学における定量的なアプローチと、線量-効果関係としての様々な細胞生存曲線について説明する。放射線照射に対する細胞の生存率曲線は、最も基本的な実験データとして利用されているにも関わらず、これまでは経験的な多項式でフィットするだけに留まり、生物メカニズムに基づいた導出例は存在しない。本論文では、たとえ生物種が異なっていたとしても、様々な条件下で生存率曲線が数学的にユニバーサリティを持つことに着目し、コロニー形成法による定量的なアプローチと、線量-効果関係としての様々な細胞生存曲線についての解析結果を示す。関数形がユニバーサリティを持つことは、生物種間を超えて、事象の数学的な普遍性が存在することを示している。また、染色体の構造変化が放射線損傷の修復確率に影響を与える事から、さらに細胞生存曲線の関数形にも影響を及ぼす可能性について述べる。

論文

シングルセルトラッキングによる細胞集団挙動の観測とシステム生物学的解析への展開

横谷 明徳; 神長 輝一

放射線生物研究, 49(4), p.418 - 431, 2014/12

最近、細胞標識技術の発展に伴う顕微鏡下でのライブセルイメージングにより、細胞の様々な活動が比較的容易に動画像(ムービー)として観察できるようになった。これらの実験により得られた動画像データは、個々の細胞に関する豊富な情報を含む。このような細胞機能に関するダイナミクスは、従来の免疫染色による静止画像データや細胞集団全体から生化学的に抽出された生体分子の平均化された値からは得ることができない。われわれは、細胞周期がライブセルでモニターできるHeLa-Fucci細胞を試料とし、タイムラプス法を用いてX線照射後に個々の細胞の細胞周期を追跡した。その結果、細胞集団は細胞周期が変調する群とほとんど影響を受けない群の2つに分かれる可能性が示された。このデータに対してシステム生物学的な解釈を試み、HeLa細胞の細胞周期制御とG2/Mチェックポイントのシグナル伝達系に内在する、"デジタル"的なスイッチ機構の存在を推定した。

論文

分子生物学的基盤に基づく低線量放射線影響評価に関する研究; 委託研究を終了して

斎藤 公明

原安協だより, (205), 11 Pages, 2005/04

保健物理部では、平成元年度より、「低線量放射線の安全評価に関する研究」という名称で原子力安全研究協会(原安協)への研究委託を2期延べ10年間にわたり実施し、平成11年からは「分子生物学的基盤に基づく低線量放射線影響評価に関する研究」と名称を変更して、さらに5年間の研究委託を平成15年度まで実施した。本委託研究で得られた成果の抜粋が原安協だよりでシリーズ記事として紹介された。本シリーズを終えるにあたって、委託元である原研の立場からの総括を記述したものである。

論文

Hydrogen and hydration in proteins

新村 信雄; 茶竹 俊行; 栗原 和男; 前田 満

Cell Biochemistry and Biophysics, 40(3), p.351 - 369, 2004/06

 被引用回数:24 パーセンタイル:24.77(Biochemistry & Molecular Biology)

本論文は、中性子構造生物学に関するレビュー論文である。中性子回折は、タンパク質中の水素の位置を直接観察できる実験的手段である。われわれは、高分解能の生物物質用中性子回折装置(BIX-type)を原研に設置した。最大1.5オングストローム分解能で、タンパク質の結晶構造解析が可能であり、本論文では、これらの回折装置で得られたタンパク質中の水素・水和構造の興味深い結果を紹介した。

論文

Evaluation of the resistance of ${it Euglena gracilis}$ to ion beam radiation

林 浩孝*; 和田 成一; 舟山 知夫; 鳴海 一成; 小林 泰彦; 渡辺 宏*; 古田 雅一*; 上原 赫*

Journal of Eukaryotic Microbiology, 51(3), p.321 - 324, 2004/06

 被引用回数:5 パーセンタイル:6.37(Microbiology)

宇宙ステーションのような閉鎖系での食糧確保と二酸化炭素の吸収,酸素の供給に最も有望な生物種の一つであるユーグレナに対し、模擬宇宙線としてさまざまなLET値を有する重イオンビームを照射して放射線抵抗性を調べた。最も致死効果の高いLET=196keV/$$mu$$mのイオンビームに対しても40Gyまでの線量域では生育に影響がないことから、宇宙基地での利用が可能であることがわかった。照射後生存率におけるRBE(生物学的効果比)のLET依存性を調べた結果、ユーグレナ細胞は哺乳動物細胞や植物細胞とは異なる放射線応答機構を有することが示唆された。

論文

LET dependence of lethality of carbon ion irradiation to single tobacco cells

横田 裕一郎; 長谷 純宏; 鹿園 直哉; 田中 淳; 井上 雅好*

International Journal of Radiation Biology, 79(8), p.681 - 685, 2003/08

 被引用回数:21 パーセンタイル:77.57(Biology)

イオンビーム照射した植物単細胞での放射線感受性と生物学的効果比(RBE)の線エネルギー付与(LET)依存性を調査するために、タバコ(BY-2)単細胞にカーボンイオン(78.6-309keV/$$mu$$m)及び$$gamma$$線(0.2keV/$$mu$$m)を照射した。照射2週間後、16細胞以上からなるコロニーを形成した照射細胞を生存細胞として計数した。生存割合を単一ヒット多標的理論を用いて近似した。生存割合を0.1に減少させる線量(D$$_{10}$$)は$$gamma$$線で47.2Gy、カーボンイオンで10.5から12.6Gyであった。ほ乳類細胞に比べてタバコ単細胞の放射線感受性は5から10倍低かったが、放射線感受性と高い相関を持つパラメータである染色体当たりのDNAサイズは両者の間でほぼ同じであった。D$$_{10}$$に基づくRBEは247keV/$$mu$$mでピークに達した。タバコ単細胞におけるカーボンイオンのD$$_{10}$$に基づくRBEピークは他の生物において認められているよりも高LETで認められた。

論文

High resolution neutron protein crystallography, hydrogen and hydration in proteins

新村 信雄; 茶竹 俊行; Ostermann, A.; 栗原 和男; 田中 伊知朗

Zeitschrift f$"u$r Kristallographie, 218(2), p.96 - 107, 2003/03

これは原研で開発した中性子回折装置BIX-3を用いて行った中性子構造生物学研究の総合報告の依頼原稿である。中性子構造生物学はタンパク質の水素,水和構造を原子レベルで決定できる唯一の実験手法であり、原理はわかっており30年前に実験の試みはされたが、実験データ収集に1年以上かかるのでその後ほとんど行われてこなかった。われわれ原研グループは中性子イメージングプレート(IP)及びいくつかの技術開発を成功させ、中性子回折装置BIX-3を建設し、それにより基本的なタンパク質ミオグロビン,ルブレドキシンの水素を含む立体構造を高分解能で決定し、中性子構造生物学を確立した。それにより得られたいくつかの成果をまとめた。内容は中性子回折装置BIX-3の説明,中性子IPの説明,BIXにより決定されたミオグロビン,ルブレドキシンの水素原子の見え方,水素結合の見え方,H/D交換とその意義,水和水のダイナミックスについて紹介した。

論文

ゲノム配列にもとづくタンパク質機能予測

由良 敬

プロテオミクスの最新技術, p.93 - 101, 2002/11

ゲノム配列の決定は生物学に大きな影響をもたらす。ゲノム配列とはそのゲノムをもつ生物種の設計図であり、ゲノム配列を解読することで、その生物がどのようにして構成されているのかが理解できるからである。1995年にHaemophilus influenzaeの全ゲノムがはじめて決定された時点で、生物学者が直面した問題は、ゲノム配列がわかっても、残念ながらその中に何が書かれているのかがわからないということであった。それまでの遺伝学及び生化学の知見では、理解できない情報が厖大に存在する。これらの情報を従来と同じ遺伝学及び生化学の手法のみで解析していくのは不可能に近い。そこで脚光を浴びるようになったのが生命情報学である。本章では生命情報学の現状と未来を解説する。

報告書

放射線誘発細胞がん化実験に関する文献データの調査

三枝 新*

JAERI-Review 2002-009, 43 Pages, 2002/03

JAERI-Review-2002-009.pdf:2.3MB

放射線によって正常細胞ががん化細胞へと形質を転換させていく過程のメカニズムについては未だ明らかではなく、1990年代初頭までの放射線リスク評価においても、この過程は十分に考慮されるに至っていない。しかしながら1990年代以降の分子・細胞生物学的研究手法の発展によって細胞がん化のメカニズムが徐々に解明され、近年の放射線リスク研究においてはこれらがん化メカニズムの研究成果が取り込まれる方向にある。本報告は、1993年から97年にかけて公表された放射線誘発細胞発がん実験に関する論文を調査し、相互検証が可能なように主だった情報を抽出し一覧表としたものである。またこの間の、細胞がん化機構に関わる医・生物学的研究の進展を踏まえて、放射線リスク評価における細胞がん化機構解明の重要性についても記述した。

論文

Neutron crystallography of hen egg-white lysozyme at pH4.9

前田 満; 藤原 悟; 米澤 康滋*; 新村 信雄

Journal of the Physical Society of Japan, Vol.70, Supplement A, p.403 - 405, 2001/05

タンパク質の機能、安定性を明らかにするためには、異なったpHでのタンパク質におけるアミノ酸のプロトネーションの状態を知ることが重要である。この問題に答えるために、異なったpHにおけるニワトリ卵白リゾチームの中性子結晶構造解析を行っている。本研究においては、pH4.9のニワトリ卵白リゾチームの中性子回折実験を日本原子力研究所の生体物質用中性子回折計(BIX-II)において行った。pH4.9のニワトリ卵白リゾチームの中性子結晶構造解析により、酵素活性部位において、グルタミン酸35(Glu35)のカルボキシル基に1つの水素がプロトン化され、アスパラギン酸52(Asp52)のカルボキシル基には、プロトン化されていなかった。この結果は、リゾチームの触媒機構のモデルと一致した。

報告書

茂原ガス田の地下水中有機酸

亀井 玄人

JNC TN8400 2000-030, 17 Pages, 2000/12

JNC-TN8400-2000-030.pdf:0.44MB

海水起源堆積岩中地下水の代表例として、千葉県茂原ガス田の地下水を対象に、有機炭素(TOC)および有機酸(ギ酸、酢酸、乳酸、コハク酸、プロピオン酸 、吉草酸、酪酸、フミン酸およびフルボ酸)についても濃度を測定した。その結果、TOCが22$$pm$$1$$sim$$24$$pm$$0MG/Lの値を示し、有機酸はコハク酸とフルボ酸のみが検出され、それぞれ5.8$$pm$$0.5$$sim$$8.3$$pm$$0.3MG/Lの濃度であった。地下水の温度やSO42-濃度を考慮すると、微生物の活動によってたとえばCH$$_{3}$$COO$$^{-}$$ + H$$_{2}$$O = HCO$$_{3}$$$$^{-}$$ + CH$$_{4}$$のように示される反応が進行し、メタンとして滞留しているものと考える。

報告書

大強度陽子加速器計画

日本原子力研究所・高エネルギー加速器研究機構共同推進チーム

JAERI-Tech 2000-003, p.99 - 0, 2000/02

JAERI-Tech-2000-003.pdf:6.66MB

大強度陽子加速器を用いた科学技術の総合的展開を図るために、高エネルギー加速器研究機構(以下「機構」という。)と日本原子力研究所(以下「原研」という。)は、機構の大型ハドロン計画と原研の中性子科学研究計画を共同で推進することとした。本報告書は、機構と原研が策定した大型ハドロン計画と中性子科学研究計画の加速器及び実験施設を原研の東海研究所に建設するための統合計画の提案書である。最初英文で作成された提案書に若干の変更を加えて平成11年11月現在でまとめて日本語にした。

論文

Neutron structural biology

新村 信雄

Journal of Physics and Chemistry of Solids, 60(8-9), p.1265 - 1271, 1999/00

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.00(Chemistry, Multidisciplinary)

中性子は、(1)水素原子を同定できる、(2)分子運動を観測できる、(3)中性子による放射線損傷はない、ということから、構造生物学分野に大きな貢献が期待されるプローブである。実験に際しては、(1)中性子小角散乱、(2)単結晶構造解析、(3)中性子非弾性散乱の3手法があり、それぞれ特徴ある成果が得られている。講演では、ニワトリ卵白リゾチームの中性子による全構造解析の結果を中心に、それ以外の手法で得られる成果及び問題点を指摘し、また、将来の展望をする。

論文

イオンビーム利用

田中 隆一

原子力と先端技術,5; NSAコメンタリーシリーズ, No.6, p.119 - 137, 1998/06

イオン加速器は原子核科学の道具として著しく性能が向上し、その結果材料科学, 医学, 生物学の非核科学への応用研究が活発化してきた。特に近年、理化学研究所, 日本原子力研究所, 放射線医学総合研究所などの拠点的なイオン加速器施設が設置され、これらの研究領域で先導的な研究開発が本格化してきた。ここではイオンビームの応用研究に焦点をあてて、応用の立場から見たイオンビームの特質とイオンビーム技術、及び医学研究, 生物科学研究, 材料科学研究などへの応用の現状と展望について述べる。

論文

Neutron scattering activities at JRR-3M

加倉井 和久*; 森井 幸生

Neutron News, 9(3), p.15 - 22, 1998/00

改造3号炉が完成して7年が経過したことを期して、設置されている中性子散乱施設と多様な中性子散乱研究に関する総合的な報告である。改造3号炉には中性子回折装置、三軸型中性子分光器、小角散乱装置、反射率計など多種類の装置が合計24台設置されている。これらを利用して、原研では先端基礎研究センターが中心となって構造生物学と強相関電子系、超低温、量子凝縮系の固体物理学の研究を特定して実施している。また大学では東大物性研を中心に全国共同利用体制をとり、固体物理学、ソフトマター科学の研究を推進している。これらの研究のトピックスや機器開発を簡潔に紹介し、研究の全体像を提示する。

論文

何故中性子イメージングプレートが実用化にまでいたったか?; 98年度日経BP技術賞大賞を受賞して

新村 信雄

日本結晶学会誌, 40(5), p.355 - 356, 1998/00

何故、我々が中性子イメージングプレート(NIP)を実用化させ得たか。NIPがなければ中性子構造生物学の大きな発展はないという切実さが我々にはあった。それに加え、いくつかの良い条件が整っていた。具体的には、富士写真フィルム(株)に充分な技術があった。我々の所属している先端基礎研究センターだけでなく、原研の関連部局のバックアップがあった。そのためNIP開発のマシンタイムが充分とれた。等々の我々は古い諺「必要は発明の母」を地でいったのである。

報告書

動燃技報 No.104

*

PNC TN1340 97-004, 170 Pages, 1997/12

PNC-TN1340-97-004.pdf:26.83MB

特集「常陽」20周年によせて, 「常陽」20年の歩み, 「常陽」を用いた高速炉技術開発, 高速炉の運転及び保守技術の実績, 高速炉の運転管理及び保守技術の開発, 高速炉の放射線管理と技術開発, 照射試験実績と照射技術, 「常陽」の高度化と利用計画, 「常陽」20周年特集のむすびに, 技術概要:「陸地地下構造フロンティア研究」の現状, 技術報告:TRU廃棄物の処分施設に関する設計研究-岩盤の力学特性及び発熱性廃棄体の影響を考慮した処分空洞径の検討-, 解析的手法によるプラズマジェットトーチの最適化-デコミッショニング技術の開発-, 研究報告:低溶存酸素条件下における炭素鋼の腐食挙動の実験的検討, 高品位ウラン鉱石の密度推定方法, 吸着によるウランと不純物の分離回収法の開発, 概況(平成9年度第2四半期):高速増殖炉の開発, 新型転換炉の開発, ウラン資源・炭鉱と技術開発, ウラン濃縮技術の開発, 核燃料サイクルの開発, 使用済燃料の再処理, 放射性廃棄物の環境技術開発, 新技術開発(フロンティア研究), 核物質管理と核不拡散対応, 安全管理と安全研究, 国際協力:国際会議、海外派遣等, 活動:外部発表、特許・実用新案紹介

論文

中性子科学研究計画

向山 武彦

第29回炉物理夏期セミナーテキスト, p.147 - 164, 1997/00

原研の中性子科学研究計画について紹介する。内容は、次のとおりである。1.はじめに、2.計画の目標、3.センター施設構想、4.陽子加速器基本構想、5.核破砕ターゲット、6.加速器駆動消滅処理、7.技術開発の現状、8.まとめ。

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