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論文

Development of dispersed phase tracking method for time-series 3-dimensional interface shape data

堀口 直樹; 吉田 啓之; 山村 聡太*; 藤原 広太*; 金子 暁子*; 阿部 豊*

Proceedings of 19th International Topical Meeting on Nuclear Reactor Thermal Hydraulics (NURETH-19) (Internet), 14 Pages, 2022/03

In severe accidents of nuclear reactors, molten fuel and structural materials leak out of the pressure vessel into the water pool on the pedestal floor. If the water pool is shallow, the molten material enters the shallow pool as a liquid jet, disperses as debris, spreads over the floor, and it cooled by fuel-coolant interaction (FCI). Numerical simulations and experiments with state-of-the-art visualization techniques are developed and used to consider the thermal-hydraulic behavior of the liquid jet as a debris jet. By performing these simulations and experiments, we obtain detailed 3-dimensional shapes of the liquid jet interfaces. However, to evaluate the thermal-hydraulic behavior of the liquid jet, we require not only 3-dimensional shapes but also the velocity and size of dispersed liquid. We have developed a dispersed phase tracking method by using time-series data of 3-dimensional shapes of the melt interface obtained by numerical simulations or experiments to obtain these data. Firstly, we verified the applicability of the developed method by applying a simple system. Next, we applied the method to the numerical results of a liquid jet entering a shallow pool by TPFIT. The results show that the liquid jet entering the shallow pool reproduces the dispersion behavior of the fragments. The generated fragments were quantitively confirmed to have curved and rotational trajectories with complex nonlinear motions. In the relationship between the volume equivalent diameter of the fragments and the magnitude of velocity, it was confirmed that the larger the equivalent diameter, the smaller the velocity fluctuation.

報告書

DATA-POOL: A Direct-access data base for large-scale nuclear codes

山野 直樹*; 小山 謹二; 内藤 俶孝; 南 多善*

JAERI-M 91-201, 171 Pages, 1991/12

JAERI-M-91-201.pdf:3.41MB

直接編成ファイルを用いたデータベースDATA-POOLを大型原子力コードのために開発した。データは簡単なノード名の指定によって格納・検索される。DATA-POOL処理パッケージはFORTRAN-77言語で作成されている。保守管理ユーティリティPOOLも併せて用意されている。DATA-POOLの典型的な応用例として、放射線遮蔽安全解析コードシステムRADHEAT-V4への適用を示した。DATA-POOLを他のシステムに適用する為の多くの使用例及びエラーメッセージについても述べている。本報告書はDATA-POOLの使用手引書である。

報告書

VISUAL: A Software Package for Plotting Data in the RADHEAT-V4 Code System

佐々木 敏彦*; 山野 直樹

JAERI-M 84-064, 173 Pages, 1984/03

JAERI-M-84-064.pdf:3.18MB

本報告は、ソフトウェアーパッケージVISUALの特徴、機能及び構成について述べたものである。その特徴の一つは、RADHEAT-V4コードシステムの多種・大量のデータを多様な形式で図形表示できることであり、さらに、ユーザーが実行データを会話処理において容易に取扱えることにある。まあ、本プログラムは昨日の柔軟性を考慮して、可変ディメンション化されている。VISUALは、2次元図、等高線図及び3次元図をTSS端末、NLPあるいはCOMに作図することができる。VISUALの機能を利用することにより、データプールに作成されている計算データ及び実験データを容易に図形化することが可能である。本報告では、ユーザーがVISUALを有効に利用できるよう多くの情報を記述している。

報告書

ダイナミックリンク機能の利用方法

原田 裕夫; 木原 和久*; 浅井 清

JAERI-M 9650, 43 Pages, 1981/09

JAERI-M-9650.pdf:1.06MB

計算機プログラムの実行時に、ある入カデータに対して実際に使用される部分(ロードモジュール)だけを動的に結合する機能をダイナミックリンクという。1個のロードモジュールとしてまとめて主記憶に入れておくには過大であるプログラムや、ある入力ケースに対しては不用部分が多く不経済であるような大規模プログラムの開発、保守や実行に対して、ダイナミックリンク機能は有効である。また、この機能を利用することによって、プログラムの標準化、共用化にも効果かある。ここでは、ダイナミックリンク機能の概要と標準的な使用方法、および使用上の主な注意事項について述べる。また、ダイナミックリンク機能の効果を分析するソフトウェアツール(ダイナリート)の利用方法と実際の原子力コードへの適用例についても述べる。

報告書

格納容器圧力抑制系信頼性実証試験データレポート,12; TEST 1205

竹下 功; 久木田 豊; 山本 信夫; 生田目 健; 斯波 正誼

JAERI-M 9405, 121 Pages, 1981/03

JAERI-M-9405.pdf:3.02MB

本報告書は、昭和54年11月9日に実施したTEST1205のデータレポートである。本試験は、放出ノズル口径220mmの蒸気放出試験であり、プールスウェルを主要な試験対象としている。本試験ではバキュームブレーカを閉状態で固定し、その他の試験条件は同一破断口径による基本ケースであるTEST1203とほぼ同一に設定した。本試験におけるプールスウェル時のウェットウェル気相部最高圧力、ならびにダイアフラムフロア上向き差圧の値は、TEST1203の結果をやや上回り、プールスウェルに対するバキュームブレーカの効果が有意であることが示された。なお本レポートは、先にJAERI-memo 8875として刊行したものの公開版である。

報告書

格納容器圧力抑制系信頼性実証試験データレポート,11; TEST 1204

久木田 豊; 竹下 功; 山本 信夫; 生田目 健; 斯波 正誼

JAERI-M 9404, 121 Pages, 1981/03

JAERI-M-9404.pdf:2.99MB

本試験は、昭和54年10月26日に実施したTEST1204のデータレポートである。本試験は、放出ノズル口径220mmの蒸気放出試験であり、プールスウェルを主要な試験対象としている。同一の破断口径による基本ケースであるTEST1203が圧力抑制プール初期温度約54$$^{circ}$$Cの条件下で行なわれたのに対して、本試験では19$$^{circ}$$Cとした。この結果、本試験におけるプールスウェル時の最高水位はTEST1203の場合より明らかに低く、TEST1203の試験条件が保守的であることが示された。なお、本レポートは、先に未公開資料としてまとめたJAERI-memo 8874の公開版である。

報告書

格納容器圧力抑制系信頼性実証試験データレポート,10; TEST 1203

久木田 豊; 竹下 功; 山本 信夫; 生田目 健; 斯波 正誼

JAERI-M 9403, 122 Pages, 1981/03

JAERI-M-9403.pdf:2.78MB

本報告書は、昭和54年10月5日に実施したTEST1203のデータレポートである。本試験は、放出ノズル口径220mmの蒸気放出試験であり、プールスウェルを主要な試験対象としている。本試験における放出初期のドライウェル内圧力上昇率は約188kPa/sであり、実炉の想定条件に匹敵する値が得られた。なお、本レポートは、先に未公開memoとして刊行したJAERI-memo 8873の公開版である。

報告書

格納容器圧力抑制系信頼性実証試験データレポート,9; TEST 1202

竹下 功; 山本 信夫; 久木田 豊; 生田目 健; 斯波 正誼

JAERI-M 8961, 121 Pages, 1980/07

JAERI-M-8961.pdf:2.67MB

本報告は、格納容器圧力抑制系信頼性実証試験装置によるTEST1202のデータ報告である。本試験は、破断口径240mmの大口径蒸気放出試験であり、プールスウェルを試験対象とする蒸気放出試験であって、本試験の前に実施されたTEST1201(200mm)、および本試験後に引き続いて実施されたTEST 1203(220mm)とともに、破断口径を変数とするパラメトリック試験を構成する。本試験は支障なく行われ、得られたドライウェル初期圧力上昇率は、約225kPa/sであった。

報告書

格納容器圧力抑制系信頼性実証試験データレポート,8; TEST 1201

竹下 功; 山本 信夫; 久木田 豊; 生田目 健; 斯波 正誼

JAERI-M 8887, 132 Pages, 1980/06

JAERI-M-8887.pdf:3.8MB

本報告は、格納容器圧力抑制系信頼性実証試験装置によるTEST1201のデータ報告である。本試験は、破断口径200mmの大口径蒸気放出試験であり、プールスウェルを試験対象とする最初の蒸気放出試験であって、引き続いて実施されたTEST1202(240mm)、TEST1203(220mm)と共に、破断口径を変数とするパラメトリック試験を構成する。本試験は支障なく行なわれ、得られたドライウェル初期圧力上昇率は152KPa/sであった。

報告書

データプールの概念と機能

富山 峯秀; 滝川 好夫*; 吉森 正大*; 荻津 実*; 浅井 清

JAERI-M 8715, 104 Pages, 1980/03

JAERI-M-8715.pdf:2.18MB

本報告はこの数年間原研で開発が進められてきたデータ取扱いのための汎用計算機プログラムであるデータプールの概念と機能について述べたものである。データプールの第1の目標は、データをプログラムから分離独立させてプログラムとデータのモジュラリティを高めること、プログラム間のデータの整合作業を容易にすること、などである。またデータプールはモジュラ・コード・システムの構築にも有用である。機能についてはバッチ処理にかかわるものとタイムシェアリングにかかわるもの2つの部分に分けて説明した。この一年間いくつかのデータ・ライブラリの作成のため試用に供され利用者の協力によって使用上の問題点もほぼ解消されたので、報告書の第1版をまとめ一般の実用に供することとした。

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