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論文

Development of electrical insulation and conduction coating for fusion experimental devices

小野塚 正紀*; 辻村 誠一*; 豊田 真彦*; 井上 雅彦*; 阿部 哲也; 村上 義夫

Fusion Technology 1994, Vol.1, p.803 - 806, 1995/00

核融合装置では、真空容器に発生する電磁応力を低減するため、あるいは接触電位を安定化するために炉内構造物等に電気絶縁性や導電性を付与する必要がある。ここでは、上記性質を付与する方法として、プラズマ溶射法による絶縁膜および導電膜のコーティングを試みたので、その結果を報告する。電気絶縁および導電材として、それぞれAl$$_{2}$$O$$_{3}$$およびCr$$_{3}$$C$$_{2}$$膜をSuS基板上にコーティングし、電気的性質や耐摩耗性等を調べた。その結果、これらコーティング膜および手法によって大型構造物に電気絶縁性および導電性を付与することが充分に可能であることがわかった。

論文

第15回プラズマ物理と制御核融合に関するIAEA国際会議

関 泰; 三間 圀興*; 小川 雄一*

日本原子力学会誌, 37(3), 206 Pages, 1995/00

1994年10月スペインのセビリヤで開かれた第15回プラズマ物理と制御核融合に関するIAEA国際会議における全体的な印象ならびにITERおよび炉概念、炉工学技術についてのまとめを報告するものである。

論文

第15回プラズマ物理と制御核融合に関するIAEA国際会議報告,セッションF; New devices,reactors and technology

関 泰

プラズマ・核融合学会誌, 70(12), 1318 Pages, 1994/12

1994年10月にスペインのセビリアで開かれた第15回プラズマ物理と制御核融合に関するIAEA国際会議のセッションF:New Devices,Reactors and Technologyにて発表された27件の発表を要約して報告するものである。

論文

セラミックターボ分子ポンプ

阿部 哲也

実用真空技術総覧, p.1024 - 1026, 1990/11

図書「実用真空技術総覧」の分担執筆として、セラミックターボ分子ポンプの開発現状を紹介した。核融合装置用真空ポンプとして、日本原子力研究所で開発したセラミックターボ分子ポンプの構造および性能を述べ、耐磁場・耐放射線性に優れていることに言及した。また、電気を動力源として使用していないので、着火源がなく、爆発・引火物しの真空排気に対して固有安全性を有していることも、強調した。

論文

Development of ceramic turbomolecular pumps for fusion devices

阿部 哲也; 村上 義夫; 引田 和雄*; 大澤 晴繁*; 秦 聡*

Vacuum, 41(7-9), p.1992 - 1994, 1990/00

 被引用回数:7 パーセンタイル:43.22(Materials Science, Multidisciplinary)

磁場閉じ込型核融合装置で使用できる耐磁場、耐放射線性を有するセラミックターボ分子ポンプの開発を行なった。このポンプは回転部をすべて窒化珪素(Si$$_{3}$$N$$_{4}$$)セラミックスで製作しており、しかもガスベアリング、ガスタービン駆動、非接触ネジシールから構成されている。今までに80l/s(排気速度)の小型セラミックポンプの開発を終え、今回は回転翼(Si$$_{3}$$N$$_{4}$$)直径210mm$$phi$$、回転数25000rpmの中型セラミックポンプを試作し、各種の試験を実施した。その結果、排気速度500l/s、到達圧力4$$times$$10$$^{-7}$$Paの性能を得た。

論文

セラミックス製高真空ポンプの開発

阿部 哲也

日本原子力学会誌, 31(10), p.1106 - 1108, 1989/10

耐磁場・耐放射線性を有する核融合用真空ポンプの開発を目的として、現在開発中のセラミックターボ分子ポンプについて述べた。ターボ分子ポンプに耐磁場・耐放射線性等の特質を持たすための構造条件としては、(1)渦電流対策として、回転可動部を全て電気絶縁材で構成する(2)磁場との相互作用を無くすため、電気モーター、磁気ベアリングなど通電コイルを有するものを使用しない(3)潤滑油を使用しない、などである。以上からポンプの構造は、(1)セラミックス製羽根車(Si$$_{3}$$N$$_{4}$$製)(2)ガスベアリング(3)非接触シールおよび(4)ガスタービンなどからなっている。現在得られている真空性能としては、排気性能0.5m$$^{3}$$sec$$^{-1}$$、到達圧力10$$^{-6}$$Paなどである。

論文

核融合研究装置における真空・表面現象,II

村上 義夫

フィジクス, 7(8), p.528 - 531, 1986/08

核融合装置は原子力分野では初めての本格的な真空装置であるが、高温プラズマを取扱うことや装置の大型化のために真空科学技術に新たな課題を投げ掛けている。ここでは、これらに関連して、プラズマ-壁相互作用、大型装置のための真空技術、漏れ探し、真空排気系のそれぞれについての課題を述べる。

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