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論文

環境試料中有機結合型トリチウム(OBT)分析における迅速燃焼装置を用いた前処理法の検討

眞鍋 早知; 松原 菜摘; 三枝 純; 武石 稔

KEK Proceedings 2016-8, p.281 - 285, 2016/10

環境試料中の有機結合型トリチウム(以下、OBT)を分析するために必要な前処理法として石英管燃焼法と迅速燃焼装置を用いた手法がある。東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、海産物中のOBTを迅速に評価することが求められており、このためには前処理に要する時間の短縮や操作性の向上等が必要である。そこで、迅速燃焼装置を用いた前処理のうち、燃焼過程について試料の形状や供試量を変化させ、燃焼水の収量、回収率を整理・検討した。

論文

Formation of organically bound deuterium at each growing stage of rice

安藤 麻里子; 熊倉 康治*; 天野 光; 福井 正美*

Fusion Science and Technology, 48(1), p.771 - 774, 2005/07

 被引用回数:2 パーセンタイル:80.67(Nuclear Science & Technology)

イネによるトリチウムの取り込み量は、成長段階のどの時期にトリチウムに曝露されたかにより大きく異なることが報告されている。本研究では、可食部への移行量が増える出穂から収穫までの期間をさらに細分化し、各段階におけるトリチウム取り込み量と収穫時までの残留の違いを明らかにすることを目的とした。実験ではトリチウムの代わりに安定同位体である重水を使用し、光量及び温湿度を制御した室内チェンバー内で鉢植えの稲に対し重水水蒸気を4時間曝露した。曝露後、稲を直ちに屋外に移して、定期的に試料を採取しながら収穫時まで栽培し、穂,葉,茎中の重水濃度を測定した。穂中有機態重水素(OBD)の生成量は穂の成長量の大きい出穂後初期の段階で最も高かった。出穂後26日以降に曝露した場合には、葉から穂へのOBDの移行がみられず、穂のOBD上昇はごくわずかにとどまった。

論文

Formation and retention of organically bound deuterium in rice in deuterium water release experiment

安藤 麻里子; 天野 光; 柿内 秀樹; 一政 満子*; 一政 祐輔*

Health Physics, 82(6), p.863 - 868, 2002/06

 被引用回数:6 パーセンタイル:58.07(Environmental Sciences)

トリチウムの環境中での挙動を調べるため、安定同位体である重水を使用して放出実験を行い、稲による重水の取り込みと有機結合型重水素(OBD)の生成及び生成したOBDの収穫までの残留について調べた。結果として、昼のOBD生成が夜間の2-3倍であること、昼の実験で生成されたOBDの方が夜間に生成されたOBDに比較して収穫時まで残留する割合が高いことなどが示された。また、昼夜の差について、生成過程が光合成によるかそのほかの反応によるかによる違いを考慮したモデルを用いて解析を行い、実験値と一致する結果が得られることを確認した。

論文

Conversion rate of HTO to OBT in plants

安藤 麻里子; 天野 光; 一政 満子*; 一政 祐輔*

Fusion Science and Technology, 41(3), p.427 - 431, 2002/05

環境中に放出されたトリチウムは、植物体中で有機化することにより食物連鎖に組み込まれることになるため、トリチウム水(HTO)から有機結合型トリチウム(OBT)への転換速度を求めることが、被ばく線量評価のために必要である。1994年にカナダで行われたHTガス放出実験の結果より、食用植物に関して、植物体中でのHTOからOBTへの転換速度を求めた。HTガスは、小松菜,二十日大根,ミニトマトが栽培されている11m$$times$$11mの実験場に、濃度ができるだけ均一になるように調整しながら12日間放出された。植物の葉に関するHTOからOBTへの転換速度は約0.2 (% h$$^{-1}$$)であったが、若い葉においてはより速くなる傾向が見られた。二十日大根の根、及びミニトマトの実については葉よりも遅く、それぞれ、0.07,0.05 (% h$$^{-1}$$)の値が得られた。

論文

Intercomparison of model predictions of tritium concentrations in soil and foods following acute airborne HTO exposure

P.J.Barry*; B.M.Watkins*; Y.Belot*; P.A.Davis*; O.Edlund*; D.Galeriu*; W.Raskob*; S.Russell*; 外川 織彦

Journal of Environmental Radioactivity, 42(2-3), p.191 - 207, 1999/00

 被引用回数:18 パーセンタイル:53.46

生態圏核種移行モデルの検証に関する国際共同研究BIOMOVSII計画におけるトリチウムに関するワーキンググループでは、HTOの大気への短期放出に対する生態圏移行のモデル予測を相互に比較した。参加者は決められた放出条件の下で、農畜産物におけるHTOとOBTの濃度を推定することを求められた。8種類のモデルがこのシナリオに参加した。昼間の放出については、ほとんどのモデル予測は1桁以内で一致し、相違の多くは単にパラメータ値の違いで説明される。しかし夜間の放出については、モデル予測には大きな相違が見られた。これは、夜間におけるHTOの取り込みとOBTへの変換率に関するモデル化の違いに起因しており、実験データと今後の研究が必要であることが明らかとなった。

論文

トリチウムの影響と安全管理,V-5; 個人モニタリングおよび防護技術

山口 武憲; 野口 宏

日本原子力学会誌, 39(11), p.940 - 941, 1997/00

核融合研究の進展に伴い、トリチウムの環境影響及び人体影響に対する関心が高まりつつある。本報告はトリチウムを摂取した個人のモニタリングに関して、トリチウムの化学形の違いとその生物学的半減期、体内のトリチウム濃度評価のための試料採取と測定法を紹介した。作業者のトリチウム防護技術に関しては、エアラインスーツに用いられている素材のトリチウム透過率や、諸外国において開発され、使用されているエアラインスーツの防護性能を紹介した。

論文

大気中に放出されたトリチウムガスの植物への移行

新 麻里子; 天野 光

第3回衛生工学シンポジウム論文集, 0, p.181 - 185, 1995/11

1994年夏、カナダでトリチウムガス(HT)の野外連続放出実験が行われた。本実験の目的は、核融合炉の環境安全評価において必要な、環境中にHTガスが連続して放出された場合のトリチウム挙動に関する知見、特にトリチウム水(HTO)や有機結合型トリチウム(OBT)がどのように生成され、これらの濃度がどのように平衡状態に到達するか等に関する知見を得ることである。参加国はカナダと日本であり、また、オブザーバーとしてドイツ、米国からの参加があった。本発表では、この実験の概要と結果の一部について報告する。

論文

Formation of organically bound tritium in plants during the 1994 chronic HT release experiment at Chalk Rever

天野 光; 新 麻里子; 野口 宏; 横山 須美; 一政 祐輔*; 一政 満子*

Fusion Technology, 28, p.803 - 808, 1995/10

環境中にHTガスが連続放出された場合のトリチウム挙動に関する知見を得るため、野外連続放出実験が1994年7月27日から8月8日の12日間にわたってカナダチョークリバー研究所敷地内の実験場で行われ、これに参加した。野外実験場は、10m四方の草地を四等分し、1/4を天然の草地、残りの3/4を耕し、こまつな、ミニトマト、20日大根を交互に植えた場所である。HTガスは高さ0.5mの所に19m四方のABS樹脂製のパイプで約50cm間隔の放出孔からSF$$_{6}$$ガス、N$$_{2}$$ガスと共に連続した。HTガスは主に土壌中のバクテリアによりHTOに酸化され、環境中を循環する。本研究は、HTガスの連続放出時に、生成したHTOが大気及び土壌中から植物に取り込まれ、有機結合型トリチウム(OBT)として固定される経過及びその特徴について調べたものである。

口頭

放射能分析技術の高度化

眞鍋 早知; 内海 あずさ; 松原 菜摘; 三枝 純; 武石 稔

no journal, , 

福島第一原子力発電所事故で放出された放射性核種の中でも、$$^{90}$$Sr及び$$^{3}$$Hは半減期が28.8年及び12.3年と比較的長い核種である。$$^{90}$$Srは生体内に取り込まれると骨に蓄積されやすく、事故当時、$$^{137}$$Cs等と同様に環境中に放出されたことが報告されている。$$^{3}$$Hは主に水(H$$_{2}$$O)の状態で汚染水中に含まれ、汚染水からの除去は困難である。また、$$^{3}$$Hの実効線量係数は生体内の、$$^{3}$$Hの存在形態によって大きく異なるため、存在形態別に$$^{3}$$H濃度を測定する必要がある。そのため、これらの核種に関しては継続的な監視が必要であるが、$$^{90}$$Sr分析及び生体組織中の$$^{3}$$H分析共に、従来の分析法では非常に時間が掛かり、一度に処理できる試料数も限られている。本件では、これらの分析法を導入・迅速化し、福島における環境試料の分析、特に農産物や海産物のモニタリングに適用する事を目的に、各分析法の検討を行った。

口頭

迅速燃焼装置を用いたヒラメ中の有機結合型トリチウム分析における前処理法の検討

眞鍋 早知; 武石 稔

no journal, , 

有機結合型トリチウム分析の迅速化のため、試料乾燥条件と迅速燃焼装置(Parr Model 1121 1,850mL(以下、チェンバ))を用いた燃焼条件と燃焼水量について検討した。ヒラメの可食部をミンチ状・ブロック状に処理して凍結乾燥で恒量まで乾燥した場合、また、凍結乾燥を途中まで行い引き続き加温乾燥で恒量まで乾燥した場合の乾燥率・所要時間について検討した。チェンバを用いた検討では試料形状をミンチ状・ブロック状にした場合、また、供試量を7.0$$sim$$10gに変化させて燃焼した場合における回収燃焼水量の変動について検討したので、以上の結果を併せて報告する。

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