検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 10 件中 1件目~10件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

タンデム加速器に設置した照射用チェンバー及びRMS核分光実験用チェンバーの制御回路

荘司 時雄*; 吉田 忠

JAERI-Tech 2000-005, p.37 - 0, 2000/02

JAERI-Tech-2000-005.pdf:1.44MB

平成7年~平成9年にタンデム加速器に設置した3台のチェンバーの制御回路を作成した。これらのチェンバーはタンデム加速器からのビームを利用して、照射及び核物理実験用に用いられている。実験目的に適合させるために、それぞれのチェンバーは試料の移動、交換、ビームの遮断、ビームの絞り、ファラデーカップの制御などの機構を有している。これらの制御回路は基本的に同じ回路方式を採用しており、一部のチェンバーにはパーソナルコンピューターによる制御機構をとり入れている。

論文

Design of JRR-4 operation supporting system

高橋 博樹; 新井 信義; 山本 和喜; 頼経 勉

JAERI-Conf 99-006, p.125 - 130, 1999/08

JRR-4では、1996年2月から1998年5月にかけて、高濃縮燃料から低濃縮燃料への炉心改造作業を行った。この改造工事の一環として、計測システムと主制御盤の更新を行い、それにあわせて新たに運転支援システムを設計・製作した。このシステムは、運転員の負荷軽減、誤操作防止、利用者へのデータ提供などを目的としている。このシステムの開発により、一括集中監視、運転の一部自動化、データ管理などが実現された。また、冷却計測制御系統のコンパクト化もされた。

報告書

Calculation of neutron flux characteristics of dalat reactor using MCNP4A code

T.V.Hung*; 坂本 幸夫; 安田 秀志

JAERI-Research 98-057, 25 Pages, 1998/10

JAERI-Research-98-057.pdf:1.04MB

Dalat炉の中性子束特性であるエネルギースペクトル、中性子束絶対値及び照射孔に沿った分布をMCNP4Aコードで計算した。すべての計算はパーソナルコンピュータで実施した。各ケースの計算時間は約2日であった。計算体系は500Wで運転される炉心を正確にモデル化した。中性子束及びスペクトルフィッティング因子$$alpha$$は5%以内で実験値と一致した。計算で得たエネルギースペクトルを用いてカドミウム比及び$$^{197}$$Auの実効断面積を計算した。この計算ではJENDL及びIRDF82の核データを用いた。計算結果の比較から、(1)カドミウム比は計算値/実験値で表した不一致がIRDF82の場合に1~6%、JENDLの場合に4~8%であり、(2)$$^{197}$$Au(n,$$gamma$$)$$^{198}$$Au実効断面積はJENDLまたはIRDF82を用いても殆ど同一の値を与えた。

論文

Computer simulation to predict ozone concentration in an electron accelerator room

遠藤 章; J.Henshaw*; M.A.Mignanelli*

Radioisotopes, 45(7), p.431 - 434, 1996/07

加速器の運転時には、空気の放射線分解により様々な有害ガスが発生するが、このうちオゾンはその毒性や腐食性などのため非常に重要なガスである。本報では、電子加速器で生成されるオゾン濃度を予想するたの計算シミュレーション法について述べる。この方法では、まず電磁カスケードコードEGS4により任意のジオメトリー、電子エネルギー条件下における空気中のエネルギー沈着量を計算する。これをもとに空気の放射線分解生成物に対する一連の反応速度式をFACSIMILEコードで計算しオゾン濃度を求める。モデルとその妥当性を確認する為のベンチマーク計算及び50MeV電子加速器におけるオゾン濃度のシミュレーションへ応用した結果について述べる。

報告書

新規格適用放管モニタモジュール試験検査装置

古川 政美; 清水 和明; 蛭田 敏仁; 千田 徹; 水書 利雄; 大井 義弘

JAERI-Tech 94-023, 106 Pages, 1994/10

JAERI-Tech-94-023.pdf:3.43MB

新モニタ規格を適用した放管モニタモジュールの保守点検に使用する試験検査装置の開発と、導入したモニタモジュールの検証試験結果について報告している。試験検査装置は、パソコンを利用した自動計測システムを構成してモジュールの単体試験、$$gamma$$線エリアモニタの線源校正及び検査報告書作成ができる。ハードウェアでは検査対象モジュール毎に専用のテスタモジュールを製作し、ソフトウェアでは操作ガイドとヘルプ機能を充実させ、検査結果を自動判定できるようにした。本開発により高機能化したモニタモジュールの定期点検や保守点検作業を効率的に実施できるようになった。モニタモジュールの検証試験では、新モニタ規格との適合性の確認試験、機能試験及び性能に関する特性測定を行い、何れも規格と基本的技術仕様を満足していた。

報告書

NSRR燃料破損実験過渡記録処理システムの開発

丹沢 貞光

JAERI-M 93-011, 32 Pages, 1993/02

JAERI-M-93-011.pdf:0.93MB

NSRR燃料照射実験における過渡データをデジタル化して保存することによりデータの消滅を防止すると共に、データバンクを作成してパーソナル・コンピュータにより過渡データに容易にアクセスできるようにすることを目的として、実験過渡記録処理システムの開発を行なった。本報告書では、実験過渡記録処理システムの概要及び使用方法、並びにデータ・バンクの現状について記載した。

報告書

パソコンによる画像処理システムの開発

新妻 泰; 村尾 良夫

JAERI-M 91-213, 73 Pages, 1992/01

JAERI-M-91-213.pdf:1.7MB

実験に際し種々の情報は映像としてビデオテープに記録されることが多い。このような映像データから定量的な情報を得ることは、処理が繁雑なためにとかく敬遠されがちであった。このような状況を改善し、簡易に映像データ処理を行えるようにすることを目的として、パーソナルコンピューターを用いての画像処理システムを開発した。本報告書は今回開発した画像処理システムの取扱い方法と画像処理プログラムの概要を説明したものである。本画像処理システムでは、ビデオテープから各画素の明度データを読み込み、平均化、とストグラム作成、2値化、等高線作成、輪郭線の抽出、画面の拡大縮小等の処理、処理結果のディスケットへの格納やプリンター等への表示を行うことができる。本システムの開発により、ビデオテープに記録された画像データに対しての定量的な処理を簡単に行えるようになった。

報告書

BASIC program to compute uranium density and void volume fraction in laboratory-scale uranium silicide aluminum dispersion plate-type fuel

宇賀神 光弘

JAERI-M 91-069, 54 Pages, 1991/05

JAERI-M-91-069.pdf:1.51MB

実験室規模のウランシリサイドアルミニウム分散型板状燃料(ミニプレート)について、燃料ミート中のウラン密度及びボイド体積率を計算するための簡易BASICプログラムを開発した。研究室で調整されたミニプレートについてボイド体積率の計算値と燃料ミート中のボイド分布との対応を示す一例をあげた。本プログラムは、実験的に決定されるミニプレート各成分の密度及び重量・寸法データからミニプレートの主要パラメータに関するデータベースを構築することが可能である。MS-DOS環境下で、BASICプログラムの開発を容易にするユテリティ-プログラムを示した。すべてのソースリストが与えられ簡単な説明が加えられている。

報告書

対話型高エネルギー電子加速器遮蔽計算コード; QAD-SOR

笹本 宣雄; 黒坂 範雄*

JAERI-M 90-229, 61 Pages, 1991/01

JAERI-M-90-229.pdf:1.29MB

加速器遮蔽設計上、施設内外の放射線分布の把握が重要である。点減衰核積分コードQAD-CGをもとに、パソコン版の高エネルギー電子加速器遮蔽計算コードQAD-SORを開発した。本コードは、対話形式により3次元形状遮蔽体周辺の線量率分布を計算し、結果をパソコン上に画面表示することができる。本レポートは、QAD-SORの使用法を説明するものである。

報告書

Standardized facility record and report model system(FARMS) for material accounting and control

西村 秀夫; 井原 均; 久松 義徳*

JAERI-M 90-111, 236 Pages, 1990/07

JAERI-M-90-111.pdf:5.08MB

核物質を取扱う原子力施設では施設計量管理制度を維持している。この一環として記録・報告の制度があるが、国内・国際保障措置からの要請、施設操業・管理上の要請等から、複雑な制度となっており、そのコンピュータ化は必須である。このような施設レベルの核物質計量管理の記録・報告システムに関して要件の整理を行って標準化するとともに、国内・国際保障措置に基づく要件を中心に、コンピュータ化を行って標準化モデルシステムFARMSを開発した。本システムはまた、「日本国のIAEA保障措置支援計画(JASPAS)」の1プロジェクトとして開発したもので、東南アジア・太平洋地域を対象とした国内計量管理制度に関するトレーニングにおいて使用した。本報告書は、施設における記録・報告システムの標準化及びそのコンピュータ化、FARMSコードの利用方法等について記述している。

10 件中 1件目~10件目を表示
  • 1