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関西光科学研究所ワークショップとシンポジウム事務局
JAEA-Conf 2007-001, 262 Pages, 2007/03
平成18年5月10日12日の3日間にわたり、「日韓中極短パルス高強度レーザー研究協力に関するワークショップと日本原子力研究開発機構関西光科学研究所第7回光量子科学研究シンポジウム」を関西光科学研究所木津地区において共同開催した。本論文集にはそこで行われた講演及び他機関と実施した平成16年度,17年度の協力研究・共同研究(原研当時)の成果発表を含むポスター発表のうちから、論文として投稿されたものを収録している。
遠藤 章; Boyd, M.*
JAEA-Conf 2007-002, 211 Pages, 2007/02
本報告書は、日本原子力研究開発機構(原子力機構)及び米国環境保護庁との放射線防護分野における協力に関する取り決めの下で開催された第4回ワークショップの報文集である。本ワークショップは原子力基礎工学研究部門が主催となり、東海研究開発センター原子力科学研究所において、2006年11月78日に行われた。ワークショップの目的は、放射線影響,放射線リスク評価,線量評価,緊急時対応,放射線防護基準,廃棄物管理に関する最新情報を相互に交換し、議論することであった。原子力機構,米国環境保護庁,米国アカデミー,オークリッジ国立研究所,ワシントン州立大学,米国原子力規制委員会からの専門家により、22件の講演が行われた。本ワークショップは、放射線リスク評価に必要な今後の研究を明確にするうえで極めて有益な機会となった。
中山 真一; 長崎 晋也*; 稲垣 八穂広*; 大江 俊昭*; 佐々木 隆之*; 佐藤 正知*; 佐藤 努*; 田中 知*; 杤山 修*; 長尾 誠也*; et al.
JAEA-Conf 2007-003, 120 Pages, 2007/03
「放射性廃棄物処分研究のためのネットワーク」は、放射性廃棄物処分のための基礎研究を促進し、また若手研究者を育成することを目的として、日本原子力研究開発機構の「連携重点研究」制度をその枠組みとして設立された研究者ネットワークである。その第1回情報交換会が、2006年8月4日、日本原子力研究開発機構の原子力科学研究所において開催された。本講演資料集は、本課題の第1回情報交換会における発表、及び討論をまとめたものである。
佐々木 康雄; 虎田 真一郎
JAEA-Conf 2007-004, 123 Pages, 2007/03
地層処分研究開発部門が実施している地層処分研究開発のうち、主として東海研究開発センターにおいて実施している研究課題について審議検討を頂き、客観的な助言を得て計画に反映し、優れた成果を効率的に得るとともに、これを処分事業や安全規制等に時宜よく反映していくため、大学や関連研究機関における専門家による「地層処分研究開発検討委員会」を設置している。本資料は、2006年7月に開催した第1回委員会の会議報告を行うものである。
原子力基礎工学研究部門 核熱応用工学ユニット
JAEA-Conf 2007-005, 190 Pages, 2007/03
日本原子力研究開発機構(JAEA)は韓国原子力研究所(KAERI)と、「韓国原子力研究所と日本原子力研究開発機構の間の原子力の平和利用分野における研究協力実施取決め」を締結し、高温ガス炉と原子力水素技術の開発にかかわる研究協力計画の下で、高温ガス炉と熱化学法ISプロセス水素製造法の技術開発を効率的に進めるために、情報交換会議を2006年8月28日30日に大洗研究開発センターにおいて開催した。会議では、JAEA及びKAERI両機関の研究者により、我が国の高温工学試験研究計画(HTTR計画)及び韓国の原子力水素開発実証計画(NHDDプロジェクト)の現状と将来計画が示され、今後の共同研究について討議した。本報告書は、会議で発表されたすべての資料とともに共同研究項目を含む会議サマリー等を取りまとめたものである。
研究炉加速器管理部; 量子ビーム応用研究部門 中性子産業利用技術研究ユニット
JAEA-Conf 2007-006, 136 Pages, 2007/06
日本原子力研究開発機構(原子力機構)の改造JRR-3(Japan Research Reactor-3)の利用運転15周年を記念して、施設運営者及び中性子利用者が一同に集い、JRR-3を改良した時からこれまでの歩み及び研究成果並び将来への展望を語り合う記念シンポジウムを2006年12月4日(月)、テクノ交流館リコッティで開催した。旧日本原子力研究所理事佐藤一男氏からは、改造時の貴重な経験についての講演が行われた。本シンポジウムでは、利用者より改造JRR-3利用運転が日本における中性子科学の発展及び産業利用に大きく貢献してきたこと及び今後のJRR-3への強い期待が述べられた。研究成果では、中性子が幅広い分野で利用されていることが示された。今後のJRR-3利用性能の高度化として冷中性子ビームの10倍化の報告があり、ビーム強度の増大は新しい科学を開くもので中性子利用者から強い期待が寄せられた。さらに建設中のJ-PARCとJRR-3は科学技術の発展に対して相補的関係があることが報告された。日本中性子科学会, 東京大学をはじめとした国内の大学,産業界及び原子力機構から合わせて約230名の参加者があった。本報文集は、本シンポジウムでの講演, 研究報告等をまとめたものである。
玉田 正男; 久米 民和
JAEA-Conf 2007-007, 142 Pages, 2007/08
本ワークショップは文部科学省及びマレーシア科学・技術・革新省の後援のもと、日本原子力研究開発機構及びマレーシア原子力庁の共同で開催された。本ワークショップの目的は、FNCA参加各国の天然高分子の放射線加工の実用化状態を議論し、今後のプロジェクトの計画を策定することであった。会議には、中国, インドネシア, 日本, 韓国, マレーシア, フィリピン, タイ及びベトナムの放射線加工の専門家が参加し、上級管理者セミナー, 展示会, 講議, 参加国報告, 工場視察及び議論を行った。また、実用化製品のデータ編集、実用化支援のための専門家派遣及びエンドユーザーが容易に利用できるガイドラインの作成などが策定された。次期FNCA会合は、2007年10月のベトナム、ホーチミン市で開催される。
原子力研修センター
JAEA-Conf 2007-008, 313 Pages, 2007/09
研究炉利用ワークショップは、2006年3月に東京で開催されたアジア原子力協力フォーラム第7回コーディネータ会合での合意に基づいて、文部科学省からの受託として2006年8月28日から9月1日まで、フィリピンのマニラで開催されたものである。中性子放射化分析,研究炉基盤技術及びTc-99mジェネレータ技術の3つのテーマについてワークショップを開催し、中国,インドネシア,韓国,マレーシア,フィリピン,タイ,ベトナム,バングラデシュ及び日本の9か国から45名が参加した。本論文集は、10編の中性子放射化分析分野の報告,7編のTc-99mジェネレータ分野の報告,9編の研究炉基盤技術分野の報告、及び1編のサマリー報告を収録したものである。
「放射性廃棄物処分研究のためのネットワーク」第2回情報交換会実行委員会
JAEA-Conf 2007-009, 130 Pages, 2007/11
「放射性廃棄物処分研究のためのネットワーク」は、放射性廃棄物処分のための基礎研究を促進し、また若手研究者を育成することを目的として、日本原子力研究開発機構と東京大学との間の「連携重点研究」制度をその枠組みとして設立された研究者ネットワークである。その第2回情報交換会が、2007年3月30日、名古屋大学博物館において開催された。本講演資料集は、本課題の第2回情報交換会における発表、及び討論をまとめたものである。