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Pressure-induced structure change of molten KCl

KCl融体の圧力誘起構造変化

浦川 啓*; 井川 直樹 ; 梅咲 則正*; 五十嵐 一男*; 下村 理*; 大野 英雄

Urakawa, Satoru*; Igawa, Naoki; Umesaki, Norimasa*; Igarashi, Kazuo*; Shimomura, Osamu*; Ono, Hideo

高温高圧下において熔融KClのX線回折実験を放射光を用いて行った。実験は白色光を用いてエネルギー分散法で行い、4GPaまでの圧力で、融体のX線回折パターンを得た。解析の結果、液体の構造因子S(Q)は4GPaまででは大きな変化を示さないが、S(Q)の第1ピークの強度が圧力と共に大きくなることがわかった。このことから、溶融KCl中では固相で起きるような一次の相転移は生じていないが、局所構造が徐々に変化していると考えられる。また分子動力学法によるシミュレーションの結果とくらべると、S(Q)の圧力による変化は、熔融KCl中の最近接イオンの配位数の連続増加によって説明できることがわかった。

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分野:Physics, Multidisciplinary

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