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耐硝酸材料腐蝕試験 報告書

Corrosion test of metals and alloys in solutions containingnitric acid

工藤 寿雄*; 大久保 勝夫*; 近藤 豊*; 高井 重治*; 柴田 雄*; 長野 博夫*; 工藤 赳夫*; 南 孝男*; 岡崎 敏家*; 吉川 治*; 高橋 敏春*; 吉田 正男*; 玉虫 健一*

Kudo, H.*; Okubo, M.*; Kondo, Y.*; Takai, S.*; Shibata, Y.*; Nagano, H.*; Kudo, Takeo*; Minami, T.*; Okazaki, T.*; Yoshikawa, O.*; Takahashi, T.*; Yoshida, M.*; Tamamushi, K.*

高速炉使用済燃料の溶解,再溶解条件である沸騰硝酸,沸騰硝弗酸条件における各種材料の耐食性について文献調査を行ない、硝酸環境,硝弗酸環境における腐食について概説を試みるとともに、1.3章および1.4章のTable1.4.3に示すように各種推奨材を整理することができた。同時に、このような条件における耐食試験(液相の母材についてのみ)を実施した。供試材のうち(金,白金,Corronel230,25Cr‐2Mo,Uranus65,316L)腐食度の比較では、金,白金以外ではCorronel230が最も良好な結果(1$$sim$$9g/m2Hr 0.9$$sim$$8.2mm/year)を示したが、試験片表面に粒界腐食が観察され、成分の変更が必要であることが明らかとなった。また、弗素イオン捕促剤としては、Al/F=1までAl(NO3)3添加を試みその効果を確認した。文献調査によると、捕促剤としてはAl以外にもZr,Th等があげられ、弗素イオンに対する添加割合は、例えばAl(NO3)3ではAl/F=5程度までは腐食抑制効果を増大させるようである。なお、文献によると弗素イオン捕促剤を添加した場合、気相部においては、液相部に比較して腐食抑制効果が小さいと言われている。今後の耐食試験で検討が必要である。金,白金についてはその良好な耐食性が確認されたが、他の装置材料に対するGalvanicCorrosionが今後の検討項目になると思われる。

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