プルトニウム・ウラン混合酸化物の線自己照射による特性変化とその熱回復

Property change and thermal recovery on plutonium and uranium mixed oxides by irradiation

米野憲 ; 加藤正人 ; 森本恭一 ; 鹿志村元明; 菅田博正*; 柴田和哉*; 田村哲也*; 宇野弘樹*

Komeno, Akira; Kato, Masato; Morimoto, Kyoichi; Kashimura, Motoaki; Sugata, Hiromasa*; Shibata, Katsuya*; Tamura, Tetsuya*; Uno, Hiroki*

長期保管燃料が崩壊に伴う自己照射が燃料の格子定数に及ぼす影響と自己照射された長期保管燃料の高温での変化について評価した。格子定数に関しては、崩壊数の増加に伴い拡大を示し、0.29%まで拡大し飽和に達したことを確認した。この変化は燃料ペレットの密度約1%TDの低下に相当する。また、高温における燃料の変化については、熱処理により密度において約1%という微小変化を確認したが、燃料ペレット自体に大きな変化は確認されなかった。

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使用言語	:	Japanese
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発表会議名	:	平成20年度日本原子力学会北関東支部若手研究者発表会
開催年月	:	2008/04
開催都市	:	東海
開催国	:	日本
キーワード	:	no keyword

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使用施設	:	プルトニウム燃料製造施設
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登録番号 : BB20080243
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