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液体金(I)錯塩のフォトルミネッセンスに関する分光分析

Photoluminescence studies of liquid Gold(I) complexes

榛葉 祐介; 青柳 登; 下条 晃司郎; 長縄 弘親; 泉岡 明*

Shinha, Yusuke; Aoyagi, Noboru; Shimojo, Kojiro; Naganawa, Hirochika; Izuoka, Akira*

金(I)化合物の発光は近年注目されている研究分野である。その発光特性はAu...Au間の相対論効果による金原子間相互作用(aurophillic interaction)と密接に関連している。そして既知の金(I)錯体の多くは室温で固体、有機溶媒に難溶である。本研究では、機能性イオン液体を用いて、未開拓である室温で液体状態の発光性金(I)錯塩を合成し、液相における発光特性又は固液相転移に伴う発光特性について検討した。液体金(I)錯塩の励起及び発光スペクトル測定より、どれも室温及び77Kにおいて発光を示した。発光ピークの数が室温と低温で異なり、励起波長によって異なる発光色を示した。金属原子間相互作用によってAu...Au間距離が溶液内においても0.36nm以内となったため発光したと考えられる。さらに温度変化に付随した固液相転移によって発光特性を制御できることがわかった。

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