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福島第一原子力発電所事故対応シンポジウムIIにおける若手・学生からの発言; 福島第一原子力発電所事故に対する内部被ばく管理に焦点を当てて

Suggestion from young researchers in symposium II conducted by Japan Health Physics Society about Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant Accident; Focusing on internal exposure management to relate to Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant Accident

河野 恭彦; 荻野 晴之*; 谷 幸太郎*; 藤通 有希*; 外間 智規

Kono, Takahiko; Ogino, Haruyuki*; Tani, Kotaro*; Fujimichi, Yuki*; Hokama, Tomonori

東日本大震災に伴い、東京電力福島第一原子力発電所(以下、「東電福島第一原発」という。)から、放射性核種が大気中に放出された。放出された放射性核種は日本各地で観測され、さまざまな混乱が生じた。国際原子力事象評価尺度(INES)が暫定評価でレベル7にもなった東電福島第一原発事故により、大気へ放出された放射性物質を受けて、内部被ばくにも関心が寄せられるようになった。内部被ばくは、放射線影響の中でも測定,評価が難しく、特に低線量放射線による健康影響は不確実、不明の範疇である。内部被ばくの確実な評価、かつ経済的,社会的影響を最小限に抑えた対応が重要であるが、専門家の間でも測定や評価方法についてさまざまな意見が出されており、国民の混乱、不信の原因の要素となっている。内部被ばくに関して、科学的知見のみならず、政治的,経済的,心理的などの社会的因子を考慮し、整合性のとれた対応の方向性を示すべきである。東電福島第一原発事故を巡る諸課題について、内部被ばく管理に焦点を当てて、若手と学生の有志で検討を行った。(1)甲状腺のスクリーニングレベル、(2)ホールボディカウンタ、(3)バイオアッセイの3つのテーマに重点を置いた。本報告書では、各テーマに関して、東電福島第一原発事故を受けての対応経緯を述べるとともに、今後対応すべき課題、そして最後にわれわれ若手の提言を述べさせて頂く。

no abstracts in English

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