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錯体水素化物YMn$$_{2}$$H$$_{6}$$に対するX線吸収分光での金属-水素結合直接観測

Direct observation of metal-hydrogen covalent bond in complex hydride YMn$$_{2}$$H$$_{6}$$ by using X-ray absorption fine structure

松村 大樹; 西畑 保雄; 松尾 元彰*; Li, G.*; 桧山 奈央*; 千星 聡*; 折茂 慎一*

Matsumura, Daiju; Nishihata, Yasuo; Matsuo, Motoaki*; Li, G.*; Hiyama, Nao*; Semboshi, Satoshi*; Orimo, Shinichi*

水素化物中における水素原子の存在様式は、その結合状態によって、中性水素,陽イオン性水素,陰イオン性水素,共有結合性水素の4種類に分類することができる。最近の研究において、YMn$$_{2}$$を水素化させると、水素の状態が当初は中性水素であったものが、さらなる水素化により共有結合性水素へと変性することが報告された。本研究においては、この共有結合性錯体水素化物YMn$$_{2}$$H$$_{6}$$に対して、X線吸収分光による測定を行い、Mn元素近傍の局所構造を観測した。結果、通常のX線吸収分光測定においては観察することのできないMn-H共有結合の直接観測を行うことができた。これは、物質中における水素がMnと共有結合を持つことにより、Debye-Waller因子が小さくなったことで観測可能になったものと思われる。

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