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福島県内の河川における放射性セシウムの移行状況

Transportation of radiocesium through rivers in Fukushima

谷口 圭輔*; 吉村 和也 ; Smith, H.*; Blake, W.*; 山本 政儀*; 横山 明彦*; 高橋 嘉夫*; 坂口 綾*; 恩田 裕一*

Taniguchi, Keisuke*; Yoshimura, Kazuya; Smith, H.*; Blake, W.*; Yamamoto, Masayoshi*; Yokoyama, Akihiko*; Takahashi, Yoshio*; Sakaguchi, Aya*; Onda, Yuichi*

福島第一原子力発電所事故によって放出された放射性セシウムの河川を介した以降を調べるため、阿武隈川およびその支流、浜通りの二級河川に計30の観測地点を設置し、河川を介した放射性セシウムの移行の状況を継続的にモニタリングした。懸濁態、および溶存態放射性セシウム濃度は、阿武隈水系よりも浜通りの2級河川の方が高い値を示した。この違いの原因は、浜通り側の二級河川の方が、流域の放射性セシウム沈着量が多いためであると考えられる。実際、浮遊砂中のCs-137濃度と、第3次航空機モニタリング調査による流域の平均Cs-137沈着量の間に良好な正の相関関係が見ており、本調査結果と符合する。一方、河川を介した放射性セシウムのフラックスは、流量を反映して阿武隈川で浜通り側の二級河川より顕著に大きかった。

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