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フェリ磁性ガーネット$$R_3$$Fe$$_5$$O$$_{12}$$($$R$$=希土類)の角運動量補償温度の制御

Control of the angular momentum compensation temperature in the ferrimagnetic garnet $$R_3$$Fe$$_5$$O$$_{12}$$($$R$$= rare earth elements

今井 正樹 ; 緒方 裕大*; 中堂 博之 ; 小野 正雄 ; 針井 一哉; 大沼 悠一*; 松尾 衛*; 前川 禎通; 齊藤 英治

Imai, Masaki; Ogata, Yudai*; Chudo, Hiroyuki; Ono, Masao; Harii, Kazuya; Onuma, Yuichi*; Matsuo, Mamoru*; Maekawa, Sadamichi; Saito, Eiji

一部のフェリ磁性体は正味の磁化がゼロになる磁気補償温度$$T_{rm M}$$をもつ。さらに、副格子を構成するイオン上の電子の$$g$$因子が異なる場合、正味の角運動量がゼロになる角運動量補償温度$$T_{rm A}$$をもつ。我々はバーネット効果を用いて$$T_{rm A}$$を観測した。バーネット効果は角運動量$$J$$と回転$$Omega$$の結合により磁化$$M_{Omega}$$が生じる現象である。磁気補償温度では磁化が0のため$$M_{Omega}=0$$となり、角運動量が0のときはバーネット効果が働かなくなるためやはり$$M_{Omega}=0$$となる。磁場を用いた通常の磁化測定と比較することで低温側で0を横切る温度が$$T_{rm M}$$、高温側が$$T_{rm A}$$であると決定された。フェリ磁性体ガーネット$$R_3$$Fe$$_5$$O$$_{12}$$($$R$$=希土類)はFe$$^{3+}$$のスピンと$$R^{3+}$$が反強磁性的に結合しており、全角運動量$$J$$$$g$$因子が異なる希土類イオンが入ることで、$$T_{rm M}$$$$T_{rm A}$$の変化が期待される。希土類の置換による$$T_{rm A}$$の変化を報告する。

no abstracts in English

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