Development of a new sampler for tritium measurement in the infiltrated soil water
土壌浸透水中トリチウムの新たな測定手法の開発
柿内 秀樹*; 田中 将裕*; 福谷 哲*; 杉原 真司*; 平尾 茂一*; 百島 則幸*; 玉利 俊哉*; 島 長義*; 安藤 麻里子
; 古川 雅英*; 伊志嶺 聡伸*; 仲宗根 峻也*; 赤田 尚史*; 太田 雅和
; 高橋 知之*; 横山 須美*
Kakiuchi, Hideki*; Tanaka, Masahiro*; Fukutani, Satoshi*; Sugihara, Shinji*; Hirao, Shigekazu*; Momoshima, Noriyuki*; Tamari, Toshiya*; Shima, Nagayoshi*; Atarashi-Andoh, Mariko; Furukawa, Masahide*; Ishimine, Akinobu*; Nakasone, Shunya*; Akata, Naofumi*; Ota, Masakazu; Takahashi, Tomoyuki*; Yokoyama, Sumi*
原子力施設から放出されるトリチウムの環境中挙動の把握は、施設の安全性の評価において重要である。土壌中トリチウム濃度の継続的な測定のために、ガラス繊維シートを利用したライシメータにより土壌浸透水を連続的に捕集するシステムを開発し、核融合科学研究所内の松林の未攪乱土壌中に設置した。土壌浸透水の捕集面は、シリコンでコーティングした厚さ0.5cmのアルミニウムプレートと400cm
のガラス繊維シートで構成され、土壌深さ20cmに土壌水の流れと垂直に挿入された。捕集面からフレキシブルPVCチューブを通じて下部に設置した高密度ポリエチレンコンテナに流入した土壌浸透水を、ほぼ一月毎に吸引ポンプで採水し、トリチウム濃度を測定した。本システムはシンプルで、土壌構造を破壊することなく土壌浸透水を調査することができる。本システムによって得られた連続モニタリングデータは、トリチウムの土壌-植物間移行予測のために用いられる。
no abstracts in English
- 登録番号 : BB20200603
- 抄録集掲載番号 :
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