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報告書

動燃東海事業所に於けるTLDの使用状況の概要と線量評価法

志賀 健一朗*; 石黒 秀治*; 野田 喜美雄

PNC TN841 78-48, 50 Pages, 1978/07

PNC-TN841-78-48.pdf:2.05MB

動燃東海事業所では従来個人外部被曝管理には,フィルムバッジ線量計を主体に線量評価を実施していたが,昭和49年7月よりTLD素子を組み合わせて動燃型TLDバッジを使用して個人外部被曝管理を実施している。一方プルトニウム燃料製造施設,再処理施設等の作業環境の集積線量計としてその他東海事業所のサイト内外の野外環境用の集積線量計としてもTLDを使用している。本報告では,東海事業所でのTLDの使用状況の概要をまとめるとともに,現在使用しているTLDバッジをはじめとする線量評価に用いている各種TLDについても概説した。また現在東海事業所で得られている,ガンマ線,ベータ線および中性子線に対する線量評価技術に関する知見についてもまとめた。その他TLD素子およびリーダーの管理についても経験上得られた知見をまとめた。

報告書

Developments in the treatment of solid alpha-bearing wastes at the PNC plutonium fuel facilities

大塚 勝幸*; 三代 広昭*; 大内 義房; 志賀 健一朗*; 武藤 正*

PNC TN841 78-09, 15 Pages, 1978/01

PNC-TN841-78-09.pdf:0.55MB

None

報告書

硝酸アンモニウム塩のセメント固化試験

大塚 勝幸*; 志賀 健一朗*; 大内 仁; 三代 広昭*

PNC TN841 77-37, 77 Pages, 1977/07

PNC-TN841-77-37.pdf:1.45MB

プルトニウム廃水系のクローズドシステム化のための技術開発の一環として、硝安のセメント固化試験を実施。硝安溶液のセメント固化条件、固化体の強度、長期安定性、固化体からのCa、NO/SUB3の浸出性等について検討し、下記の知見を得た。硝安溶液をそのままセメント固化すると、硝安のNO/SUB3とセメント中のCaとが反応し、養生中に膨張破壊を起こし易い。予め、硝安溶液をCa(OH)/SUB2等で前処理し、硝安を硝酸カルシウムに転換することにより、安定な固化体が得られる。凝結時間、混和材の種類等、実作業の面から支障の無い最適配合を求め、これの圧縮強度を測定した結果、220$$sim$$560kg/cm/SUP2であり、海洋投棄の暫定指針に示されている150kg/cm/SUP2を十分に上まわっている。さらに、この固化体を人工海水、水道水および空中の各種条件下に長期保存(91日間)して、動弾性係数、圧縮強度の変化を調べたところ、いずれも増加の傾向を示しており、固化体は安定的に成長しているものと判断される。なお、当報告書は、試験を担当した電力中央研究所からの報告に基づき作成したものである。

報告書

硝酸アンモニウム塩の熱分解試験

大塚 勝幸*; 志賀 健一朗*; 大内 仁; 三代 広昭*

PNC TN841 77-32, 120 Pages, 1977/06

PNC-TN841-77-32.pdf:3.61MB

プルトニウム廃水系の水質調査ならびに処理技術全般にわたるフィジピリティスタディを実施した結果,硝酸アンモニウム塩の安全な分解技術確立が,主要課題として摘出された。直径4インチの流動層型分解炉を主体とする「硝酸アンモニウム塩熱分解試験装置」を設計・製作し,必要な試験を行なった結果下記の知見が得られた。硝酸アンモニウム塩を安全かつ効率よく熱分解するためには,供給塩濃度として$$sim$$50wt%,熱分解濃度350$$sim$$450$$^{circ}C$$が適切。NaNO3,KNO3,NH4CI,Fe3+,AI3+,Ce4+等は,塩の熱分解に対して不活性。熱分解生成ガス中のNO4およびN3Oの量は,それぞれ0.5$$sim$$0.8%,および1.6$$sim$$2.4%で,前者は分解濃度が高い程増加するが,後者は逆に減少。

報告書

アルファ廃棄物処理技術開発(固体編) アルファ廃棄物焼却炉の改造に関する検討

大塚 勝幸*; 志賀 健一朗*; 加藤木 正之*; 下山 清志*; 大内 仁; 三代 広昭*

PNC TN842 77-01, 42 Pages, 1977/01

PNC-TN842-77-01.pdf:2.74MB

コールドテストおよびウランテストの結果,多くの問題点が表面化した。可能な限り,その都度対策を施したが,設備全体を見直すことが必要と判断されたので,関係者の他に,焼却炉関連各メーカのコメントも求め,最も適切と考えられる改造仕様を固めた。主な改造点は次の通りである。1) 燃料を,重油から灯油に切換える。2) 排ガス処理系を全面変更し,"水スプレ冷却+吸収塔(充填塔)"方式を採用する。3) 焼却炉のメンテナンスを容易にするため,炉ホッパ部の改造ならびに,灰取出しグローブボックスの変更を行なう。

報告書

アルファ廃棄物処理技術開発(液体編) 硝酸アンモニウム塩の熱分解安定化試験

大塚 勝幸*; 志賀 健一朗*; 大内 仁; 三代 広昭*

PNC TN841 76-43, 85 Pages, 1976/10

PNC-TN841-76-43.pdf:4.05MB

硝酸アンモニウム溶液に,ゲル化剤と可燃物を少量添加・撹拌し,生成したゲルの熱分解特性を調べた。その結果,硝酸アンモニウムを安全に分解するためには,1)前処理として,硝安濃度を40$$sim$$60%に調整し,ゲル化剤として,グアガムを1%程度添加し,更に,全体の酸素バランスがゼロになるように可燃剤を加える。2)燃焼条件ゲル化した硝酸アンモニウムをフィルム状にして,500$$^{circ}C$$以上の火源により,燃焼させる。その際,発生有毒ガスおよび主として添加ゲル化剤から生じる残渣の処理が必要となる。ただし,この際,燃焼速度は相当に遅い。

報告書

Management of plutonium contaminated wastes at the plutoniumu fuel facilities in PNC

大塚 勝幸*; 三代 広昭*; 大内 仁; 志賀 健一朗*; 武藤 正*; 圷 茂*

PNC TN841 76-53, 19 Pages, 1976/08

PNC-TN841-76-53.pdf:0.51MB

None

報告書

Management of Plutonium-contaminated wastes at the Plutonium fuel facilities in PNC

大塚 勝幸*; 大内 仁; 三代 広昭*; 志賀 健一朗*; 武藤 正*; 圷 英夫*

PNC TN841 76-07, 19 Pages, 1976/02

PNC-TN841-76-07.pdf:0.32MB

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報告書

低放射性廃棄物(可燃性)焼却設備(第1報) アルファ可燃性廃棄物焼却炉の概要と試験記録

伊藤 一郎*; 大塚 勝幸*; 志賀 健一朗*; 春山 諦之*; 三代 広昭*; 砂押 実次*; 大内 仁; 遠藤 治重*

PNC TN843 75-09, 226 Pages, 1975/08

PNC-TN843-75-09.pdf:22.88MB

(設備概要)当設備は、仏CEC社から輸入した焼却炉本体・高温フィルタ等を中心に、国内の規制に適合する様、種々の追加・改造を行ない、約2ケ年を要して完成に至ったものである。その概要を各単位ごとにまとめた。(試験記録)機器試験終了後、模擬廃棄物を用いて、コールド試験・ウラン試験を行うとともに、設備系内の常時負圧確保のために、種々の試験・改善を行ったので、合わせて詳述する。

報告書

A Real-time accountancy and control system at plutonium fuel facility of PNC

圷 茂*; 志賀 健一朗*; 堤 正順*; 青木 実

PNC TN841 76-51, 10 Pages, 1975/06

PNC-TN841-76-51.pdf:0.45MB

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報告書

PuO2-UO2燃料集合体のハルデン炉照射試験 第1報(設計・製造・検査・出荷)

中村 康治*; 山下 利*; 吉岡 一彦*; 志賀 健一朗*; 小泉 益通; 宮脇 良夫; 湯本 鐐三; 大竹 俊英*

PNC TN841 71-31, 431 Pages, 1971/10

PNC-TN841-71-31.pdf:23.8MB

1967年7月$$sim$$1969年3月(継続中)ノルウェのハルデン(HBWR)において動燃製のIFA 159(ペレット型燃料棒集合体)およびIFA 160(ゾルゲル振動充填燃料集合体)の燃料集合体を照射したが、第1報として、PuO/SUB2-UO/SUB2燃料集合体の設計・製造・検査・出荷についてのあらましをとりまとめた。

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