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論文

Research of the radiation tolerance in space environment of general electronic devices

前田 高広*; 垣見 征孝*; 明石 健二*; 大島 武; 小野田 忍

Proceedings of 10th International Workshop on Radiation Effects on Semiconductor Devices for Space Applications (RASEDA-10) (Internet), p.27 - 28, 2012/12

In order to develop a small satellite, the general electronic (Commercial Of The Self: COTS) devices have to be used because of some severe restrictions of resource for installed components. For this reason, it is important to evaluate the reliability of COTS devices. Therefore, the various type of heavy ions have been irradiated to COTS devices. We have evaluated the probability of Single Event Effects (SEEs) in COTS devices. Finally we predicted the occurrence of SEEs when COTS devices are brought to orbit. As a result, we found that COTS devices tested here have enough reliability for the mission of our small satellite.

報告書

JMTRのコンクリート構造物,冷却設備及びユーティリティ設備等の健全性調査概要

海老沢 博幸; 花川 裕規; 浅野 典一; 楠 秀彦; 箭内 智博; 佐藤 信一; 宮内 優; 大戸 勤; 木村 正; 川俣 貴則; et al.

JAEA-Technology 2009-030, 165 Pages, 2009/07

JAEA-Technology-2009-030.pdf:69.18MB

2007年度から開始するJMTR原子炉施設の改修工事に先立ち、「継続使用する設備・機器」の健全性調査を実施した。調査範囲は、原子炉建家を筆頭に、排気筒,一次冷却系の塔槽類,カナルエキスパンドジョイント,UCL高架水槽,二次系冷却塔及び配管,非常用発電機等、多岐にわたった。その結果、一部補修を要する部分が確認され補修を行ったが、今後の長期保全計画に沿った保守管理を行うことで、十分な安全確保と長期使用に耐えうることが確認された。原子炉更新課は、以上の健全性調査の結果を踏まえて改修工事を進めている。

論文

高速炉燃料再処理における新脱被覆システムの開発

鷲谷 忠博; 小泉 健治; 菅井 孝一*; 菅沼 隆; 青瀬 晋一

サイクル機構技報, (25), p.33 - 44, 2004/00

実用化戦略調査研究(FS)の一環として,酸化物電解法による乾式再処理の前処理工程用脱被覆システムを開発中である。乾式再処理では酸化物燃料を溶融塩中へ溶解し易くするため,使用済燃料を粉体化して取り出す脱被覆システムが必須であるが,既存の技術では高速炉燃料の特性,処理能力等の観点から実用化が困難であり,新しい脱被覆システムが必要であった。本脱被覆システムは,燃料ピンの破砕工程,ハルと燃料の分離工程及びハルに付着した燃料の洗浄工程から構成される。破砕工程において解体後の燃料ピンが機械式破砕機により粉砕され,続く分離工程で磁気分離機によりハルと燃料成分に分離されて燃料成分のみが次の溶融塩電解槽へ移送される。ここで分離されたハルは,ハル洗浄工程において高周波誘導加熱により溶融され,金属成分のハルと酸化物の燃料要素に分離される。ここで分離回収された燃料成分は,再度,主工程に戻されるシステムとなっている。

口頭

民生用電子部品の宇宙環境における耐放射線性の研究

前田 高広*; 垣見 征孝*; 佐々木 直樹*; 明石 健二*; 大島 武; 小野田 忍

no journal, , 

開発中の50cm級小型衛星(SOCRATES)で使用する予定の民生電子部品の耐放射線性を評価した。具体的な半導体素子は、SOCRATESに搭載予定のFET(トランジスタ), MPU(マイクロプロセッサ), MUX(マルチプレクサ)である。LET(線エネルギー付与)の異なる窒素,ネオン,アルゴン,クリプトンの4線種の重イオンをこれらの半導体素子に照射し、シングルイベント効果のLET依存性を調べた。LET依存性と軌道上での放射線量を考慮して、軌道上でのシングルイベント発生確率を求めた。評価の結果、FET, MPU, MUXは、シングルイベント発生確率が運用期間に対し低く、SOCRATESへの搭載にあたって十分な信頼性が確保できることがわかった。このように、放射線試験を実施することで、小型衛星開発に民生電子部品を利用することができ、リソースの制限を満たしつつ、衛星の信頼性を確保することができるようになった。

口頭

民生電子部品の宇宙環境における耐放射線性の研究

前田 高広*; 明石 健二*; 垣見 征孝*; 小野田 忍; 大島 武; 牧野 高紘

no journal, , 

民生電子部品(COTS)の宇宙環境における動作状況や劣化状況を把握するため、サイクロトロンからの高エネルギー重粒子線照射試験を行った。マイクロコントロールユニット(MCU), 電界効果トランジスタ(MOSFET), アナログ・デジタル(AD)コンバータ, デジタル・アナログ(DA)コンバータ, シリアル通信ドライバについて照射試験を行った。MCUのレジスタにおけるシングルイベントアップセット(SEU)以外は、発生確率が想定運用期間に対して小さいことが分かり、小型衛星で使用可能との結論を得た。MCUについては、リセット回路や冗長系等のシングルイベント対策を講ずる必要があるということも明らかとなった。

口頭

Remote control technology for monitoring inside RPV pedestal during retrieval of fuel debris

松日楽 信人*; 小松 廉*; 中島 慎介*; 山下 敦*; 福井 類*; 高橋 浩之*; 島添 健次*; Woo, H.*; 田村 雄介*; 高橋 隆行*; et al.

no journal, , 

This research aims to develop human resources in the field of remote technology for the decommissioning of the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant (1F). We conduct research on a monitoring platform for fuel debris removal. We expect to develop research personnel through participation in projects, lectures, and facility tours.

口頭

Remote control technology for monitoring inside RPV pedestal during retrieval of fuel debris; Prototype experiments

松日楽 信人*; 小松 廉*; 中島 慎介*; 山下 敦*; 福井 類*; 高橋 浩之*; 島添 健次*; Woo, H.*; 田村 雄介*; 高橋 隆行*; et al.

no journal, , 

本プロジェクトでは、福島第一原子力発電所の廃炉に向けた遠隔技術分野の人材育成を目的として、燃料デブリ取り出しのためのモニタリングプラットフォームの研究を行っている。本発表では、開発したモニタリングプラットフォームのプロトタイプを用いた実験と各要素技術について説明する。また、本プロジェクトへの参加、講演会での発表、関連施設の見学などを通して、研究人材の育成を期待している。

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