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報告書

超深地層研究所計画における地下水の地球化学に関する調査研究; 瑞浪層群・土岐花崗岩の地下水の地球化学特性データ集(2009年度)

新宮 信也; 齋 正貴*; 萩原 大樹; 水野 崇

JAEA-Data/Code 2011-004, 49 Pages, 2011/06

JAEA-Data-Code-2011-004.pdf:2.87MB

このデータ集は、2009年度に瑞浪超深地層研究所の研究坑道内で採取した地下水、地上から掘削したボーリング孔(MSB-2号孔,MSB-4号孔及びMIZ-1号孔)より採取した地下水の地球化学特性データをとりまとめたものである。本データ集では、データのトレーサビリティを確保するため、試料採取地点,試料採取時間,採取方法及び分析方法などをあわせて示した。

報告書

超深地層研究所計画における地下水の地球化学に関する調査研究; 瑞浪層群・土岐花崗岩の地下水の地球化学特性データ集(2008年度)

齋 正貴*; 新宮 信也; 萩原 大樹; 水野 崇

JAEA-Data/Code 2011-003, 41 Pages, 2011/06

JAEA-Data-Code-2011-003.pdf:2.18MB

このデータ集は、2008年度に瑞浪超深地層研究所の研究坑道内で採取した地下水、地上から掘削したボーリング孔(MSB-2号孔, MSB-4号孔及びMIZ-1号孔)より採取した地下水の地球化学特性データをとりまとめたものである。本データ集では、データのトレーサビリティを確保するため、試料採取地点,試料採取時間,採取方法及び分析方法などをあわせて示した。

報告書

MSB-2号孔・MSB-4号孔における地下水の間隙水圧及び水質観測; 2009年4月$$sim$$2010年3月

萩原 大樹; 齋 正貴*; 竹口 真人*; 堀田 政國*; 水野 崇

JAEA-Data/Code 2010-032, 35 Pages, 2011/03

JAEA-Data-Code-2010-032.pdf:1.8MB

日本原子力研究開発機構は、岐阜県瑞浪市に建設中の瑞浪超深地層研究所において、研究坑道の掘削が周辺の地下水水質に与える影響の把握を目的とした調査研究を行っている。本報告は、瑞浪超深地層研究所用地内に地上から掘削したボーリング孔であるMSB-2号孔及びMSB-4号孔に設置された多区間間隙水圧モニタリングシステム(Westbay社製MPシステム)を用いた、地下水水質分析及び間隙水圧測定の2009年度の結果を取りまとめたものである。地下水水質分析及び間隙水圧の測定は、ともに月1回の頻度で実施した。その結果、地下水水質と間隙水圧に関するデータを蓄積するとともに、2003年度から継続的に観測している地下水水質及び間隙水圧の研究坑道の掘削に伴う変動を、2009年度においても把握することができた。

報告書

超深地層研究所計画における地下水の地球化学に関する調査研究; 瑞浪層群・土岐花崗岩の地下水の地球化学特性データ集(2004年4月$$sim$$2008年3月)

齋 正貴; 萩原 大樹; 松島 博之*; 野田 正利*; 納多 勝*; 安藤 賢一*; 田中 達也*; 上田 正*; 本田 ゆう子*; 水野 崇

JAEA-Data/Code 2010-010, 75 Pages, 2010/09

JAEA-Data-Code-2010-010.pdf:2.5MB

このデータ集は、2004年4月から2008年3月までに瑞浪超深地層研究所における研究坑道内、地上から掘削したボーリング孔(MSB-2号孔,MSB-4号孔及びMIZ-1号孔)から採取した地下水の地球化学特性データをとりまとめたものである。また、本データ集では、データを用いたさまざまな目的の解析を行う過程でデータの確認ができるように、試料採取地点,試料採取時間,採取方法及び分析方法などを示した。

報告書

MSB-2号孔・MSB-4号孔における地下水の間隙水圧及び水質観測; 2008年4月$$sim$$2009年3月

齋 正貴; 萩原 大樹; 石原 英治*; 堀田 政國*; 水野 崇

JAEA-Data/Code 2010-008, 158 Pages, 2010/06

JAEA-Data-Code-2010-008.pdf:2.47MB

日本原子力研究開発機構は、岐阜県瑞浪市に建設中の瑞浪超深地層研究所において、研究坑道の掘削が周辺の地下水に与える影響の把握を目的とした調査研究を行っている。本報告は、瑞浪超深地層研究所用地内に地上から掘削したボーリング孔であるMSB-2号孔及びMSB-4号孔において実施している地下水の採水,水質分析及び間隙水圧測定の2008年度の結果を取りまとめたものである。

報告書

MSB-2号孔・MSB-4号孔における地下水の間隙水圧及び水質観測; 2007年4月$$sim$$2008年3月

齋 正貴; 萩原 大樹; 竹口 真人*; 安江 基*; 堀田 政國*; 水野 崇

JAEA-Data/Code 2010-007, 191 Pages, 2010/06

JAEA-Data-Code-2010-007.pdf:2.79MB

日本原子力研究開発機構は、岐阜県瑞浪市に建設中の瑞浪超深地層研究所において、研究坑道の掘削が周辺の地下水に与える影響の把握を目的とした調査研究を行っている。本報告は、瑞浪超深地層研究所用地内に地上から掘削したボーリング孔であるMSB-2号孔及びMSB-4号孔において実施している地下水の採水,水質分析及び間隙水圧測定の2007年度の結果を取りまとめたものである。

報告書

MSB-2号孔・MSB-4号孔における地下水の間隙水圧及び水質観測; 2006年4月$$sim$$2007年3月

萩原 大樹; 水野 崇; 齋 正貴; 竹口 真人*; 安江 基*; 堀田 政國*; 濱 克宏

JAEA-Data/Code 2009-017, 200 Pages, 2010/01

JAEA-Data-Code-2009-017.pdf:10.43MB

日本原子力研究開発機構は、岐阜県瑞浪市に建設中の瑞浪超深地層研究所において、研究坑道の掘削が周辺の地下水へ与える影響の把握を目的とした調査研究を行っている。本報告は、瑞浪超深地層研究所用地内に地上から掘削したボーリング孔であるMSB-2号孔及びMSB-4号孔において実施している地下水の採水,水質分析及び間隙水圧測定の2006年度の結果を取りまとめたものである。

報告書

超深地層研究所計画 年度報告書(2007年度)

西尾 和久; 松岡 稔幸; 見掛 信一郎; 鶴田 忠彦; 天野 健治; 大山 卓也; 竹内 竜史; 三枝 博光; 濱 克宏; 水野 崇; et al.

JAEA-Review 2009-002, 88 Pages, 2009/03

JAEA-Review-2009-002-1.pdf:29.31MB
JAEA-Review-2009-002-2.pdf:35.38MB

独立行政法人日本原子力研究開発機構東濃地科学センターでは、「地層処分技術に関する研究開発」のうち深地層の科学的研究(地層科学研究)の一環として、結晶質岩(花崗岩)を対象とした超深地層研究所計画を進めている。本計画は、「第1段階; 地表からの調査予測研究段階」,「第2段階; 研究坑道の掘削を伴う研究段階」,「第3段階; 研究坑道を利用した研究段階」の3段階からなる約20年の計画であり、現在は、第2段階である「研究坑道の掘削を伴う研究段階」を進めている。本報告書は、2002年2月に改訂した「超深地層研究所基本計画」に基づき、超深地層研究所計画の第2段階「研究坑道の掘削を伴う研究段階」における2007年度に実施した(1)調査研究,(2)施設建設,(3)共同研究等の成果を取りまとめたものである。

報告書

超深地層研究所計画 年度報告書(2006年度)

西尾 和久; 松岡 稔幸; 見掛 信一郎; 鶴田 忠彦; 天野 健治; 大山 卓也; 竹内 竜史; 三枝 博光; 濱 克宏; 吉田 治生*; et al.

JAEA-Review 2009-001, 110 Pages, 2009/03

JAEA-Review-2009-001.pdf:49.84MB

独立行政法人日本原子力研究開発機構(原子力機構)東濃地科学センターでは、「地層処分技術に関する研究開発」のうち深地層の科学的研究(地層科学研究)の一環として、結晶質岩(花崗岩)を対象とした超深地層研究所計画を進めている。本計画は、「第1段階; 地表からの調査予測研究段階」、「第2段階; 研究坑道の掘削を伴う研究段階」、「第3段階; 研究坑道を利用した研究段階」の3段階からなる約20年の計画であり、現在は、第2段階である「研究坑道の掘削を伴う研究段階」を進めている。本報告書は、2002年2月に改訂した「超深地層研究所基本計画」に基づき、超深地層研究所計画の第2段階「研究坑道の掘削を伴う研究段階」における2006年度に実施した(1)調査研究、(2)施設建設、(3)共同研究等の成果を取りまとめたものである。

報告書

超深地層研究所計画 年度報告書(2005年度)

西尾 和久; 松岡 稔幸; 見掛 信一郎; 鶴田 忠彦; 天野 健治; 大山 卓也; 竹内 竜史; 三枝 博光; 濱 克宏; 吉田 治生*; et al.

JAEA-Review 2008-073, 99 Pages, 2009/03

JAEA-Review-2008-073-1.pdf:37.33MB
JAEA-Review-2008-073-2.pdf:37.16MB

独立行政法人日本原子力研究開発機構(原子力機構)東濃地科学センターでは、「地層処分技術に関する研究開発」のうち深地層の科学的研究(地層科学研究)の一環として、結晶質岩(花崗岩)を対象とした超深地層研究所計画を進めている。本計画は、第1段階「地表からの調査予測研究段階」,第2段階「研究坑道の掘削を伴う研究段階」,第3段階「研究坑道を利用した研究段階」の3段階からなる約20年の計画であり、現在は、第2段階である「研究坑道の掘削を伴う研究段階」を進めている。本報告書は、2002年2月に改訂した「超深地層研究所基本計画」に基づき、超深地層研究所計画の第2段階「研究坑道の掘削を伴う研究段階」における2005年度に実施した(1)調査研究,(2)施設建設,(3)共同研究等の成果を取りまとめたものである。

論文

ITER工学設計活動報告

森 雅博; 荘司 昭朗; 荒木 政則; 斎藤 啓自*; 仙田 郁夫; 大森 順次*; 佐藤 真一*; 井上 多加志; 大野 勇*; 片岡 敬博*; et al.

日本原子力学会誌, 44(1), p.16 - 89, 2002/01

ITER(国際熱核融合実験炉)計画は、日本・米国・欧州・ロシアの政府間協定の下に核融合エネルギーの科学的・工学的実証を目指す実験炉を国際共同で実現しようというプロジェクトである。1992年7月以来9年間に亘り建設のために必要なすべての技術的データの作成を目的とする工学設計活動(EDA)を進めてきたが、2001年7月に当初の目標を達成して完了した。次の段階に進むこの時期に、EDAの概要と主要な成果をまとめておくことは、我が国の研究者が広くEDAの成果を評価し活用するうえでも、また、今後期待されるITERの建設・運転に向けた活動に多くの研究者が参画するための共通の基盤を築くうえでも必要と考えられる。本報告ではこのような趣旨に基づき、ITER工学設計活動の概要,工学設計及び工学RandDの成果,安全性に関する検討について、外部の研究者が全体像を掴むことを意図して記述されている。

論文

核融合炉工学概論; 未来エネルギーへの挑戦

関 昌弘; 菱沼 章道; 栗原 研一; 秋場 真人; 阿部 哲也; 石塚 悦男; 今井 剛; 榎枝 幹男; 大平 茂; 奥村 義和; et al.

核融合炉工学概論; 未来エネルギーへの挑戦, 246 Pages, 2001/09

本書は、炉工学的基礎を有し核融合に関心のある方々に対して、核融合炉の原理とその実現に必要な多岐にわたる技術、さらに総合システムとしての核融合炉の理解に役に立つことを目指したものである。本文は2部構成になっており、第1部では核融合炉の原理と誕生までのシナリオを、そして第2部では、核融合炉を構成する主要な装置・機器に関する研究開発の現状を、最近のデータをもとにまとめてある。

論文

ITER工学R&Dにおける成果

松田 慎三郎; 辻 博史; 小泉 興一; 秋場 真人; 小原 祥裕; 柴沼 清; 西 正孝; 阿部 哲也; 奥村 義和; 今井 剛; et al.

プラズマ・核融合学会誌, 75(Suppl.), p.1 - 96, 1999/05

ITER工学R&Dは、核融合実験炉を構成するすべての技術について、設計のベースとなるデータの取得や設計の成立性を実証することを目的として、4極(EU、日本、ロシア、米国)が協力して進めてきたものである。それらは、トカマク炉心を構成する要素機器の技術のほか、周辺機器としての加熱・電流駆動技術(NBI,RF)、遠隔保守技術、トリチウム技術、燃料給気・排気技術、計測診断要素技術及び安全性などにかかわる開発を含んでいる。本報告書は、ITER工学R&Dとして得られた成果の概要がわかるよう、また、我が国の実施分が中心ではあるが、他極の実施分もわかるようにまとめた。

口頭

超深地層研究所計画における地表からの調査予測研究段階(第1段階)研究成果報告書の概要,4; 地下水の地球化学に関する調査研究

水野 崇; 濱 克宏; 吉田 治生; 齋 正貴; 天野 由記; 萩原 大樹

no journal, , 

本ポスターは、超深地層研究所計画における地表からの調査予測研究段階(第1段階)研究成果報告書に記述された内容のうち、地下水の地球化学に関する調査研究成果を報告するものである。地下水の地球化学に関する調査研究においては、個別目標と課題のうち、(1)地下水の地球化学特性(塩分濃度,pH及び酸化還元状態)の把握,(2)地下施設建設が周辺環境へ与える影響の把握に必要な地下水の水質への影響の把握、を対象とした調査研究を実施した。本報告では、主な調査研究結果や得られた主な技術的知見,処分事業・安全規制のための主な技術的基盤についてまとめる。

口頭

地上からの調査予測研究段階(第1段階)研究成果,4; 地下水の地球化学に関する調査研究

水野 崇; 濱 克宏; 吉田 治生; 齋 正貴; 天野 由記; 萩原 大樹

no journal, , 

本ポスターは超深地層研究所計画における地表からの調査予測研究段階(第1段階)研究成果報告書に記述された内容のうち、地下水の地球化学に関する調査研究成果を報告するものである。地下水の地球化学に関する調査研究においては、個別目標と課題のうち、地下水の地球化学特性(塩分濃度,pH及び酸化還元状態)の把握,地下施設建設が周辺環境へ与える影響の把握に必要な地下水の水質への影響の把握を対象とした調査研究を実施した。本報告では、主な調査研究結果や得られた主な技術的知見,処分事業・安全規制のための主な技術的基盤についてまとめる。

口頭

超深地層研究所計画; 地下水の地球化学に関する調査研究

水野 崇; 萩原 大樹; 齋 正貴

no journal, , 

瑞浪超深地層研究所の第2段階における地下水の地球化学調査結果の現状についてまとめた。第2段階での地球化学調査では、研究坑道の掘削が地球化学環境へ与える影響を把握することが主な目的となる。この目的に対して、既存ボーリング孔における水質モニタリング,研究坑道内でのボーリング孔掘削を伴う地球化学調査及び研究坑道内での湧水の水質モニタリングを実施している。その結果、初期状態に対して、研究坑道の掘削によるものと考えられる水質分布の変化やpHの上昇が確認できた。

口頭

瑞浪超深地層研究所における地球化学研究; 第1段階における地球化学概念モデルの妥当性確認方法について

水野 崇; 齋 正貴; 萩原 大樹; 青才 大介; 山本 祐平

no journal, , 

本研究では、瑞浪超深地層研究所で進めている地球化学研究について、現在までの第2段階での成果を取りまとめ、概念モデルとの相違点を明確にしたうえで、その妥当性を示すための手法を検討する。第1段階で構築した概念モデルに対して、第2段階での結果では、深部地下水の上昇及び断層を境界とした水質分布の変化、の2点が新たに確認された。これらは研究坑道の掘削に伴い生じたものと考えられ、第1段階で構築した概念モデルと第2段階で新たに確認できた事象の違いは、研究坑道掘削が原因であると考えられる。以上のことから、第1段階の概念モデルは、第2段階の調査結果に基づいて妥当であったと考えられる。

口頭

超深地層研究所計画; 地下水化学に関する調査研究

萩原 大樹; 水野 崇; 齋 正貴; 青才 大介; 山本 祐平

no journal, , 

超深地層研究所は、結晶質岩花崗岩を主な対象とした深地層の研究施設であり、この計画では地層処分研究開発の基盤となる深地層の科学的研究の一環として深部地質環境の調査・解析・評価技術の基盤の整備を全体目標の一つとした調査研究が進められている。超深地層研究所計画において適用している段階的な調査研究の進展に伴い、地質環境を理解するための一連の方法論の詳細化とその評価を繰り返し実施し、併せて、その過程で得られた経験(失敗例を含む)やノウハウをできるだけ知識化して提示していくことが重要である。このため、本報告では、超深地層研究所計画の第2段階における地下水化学に関する調査方法の技術的開発と測定結果を整理し、地下深部における地球化学環境とその空間分布が、研究坑道掘削により受ける擾乱を把握するための技術的知見を示した。

口頭

軟X線光学素子評価システムにおける偏光測定

今園 孝志; 笹井 浩行*; 原田 善寿*; 岩井 信之*; 森谷 直司*; 佐野 一雄*; 鈴木 庸氏; 加道 雅孝; 河内 哲哉; 小池 雅人

no journal, , 

軟X線光学素子評価システム(立命館大学SRセンター軟X線ビームラインBL-11に設置)は軟X線(0.7$$sim$$25nm)を用いて多層膜鏡や回折格子等の光学特性を評価することができる。近年、光自身や物質と相互作用する前後の光の偏光状態に注目が集まっており、移相子や偏光子等の偏光素子の開発が望まれている。しかし、現状の評価システムでは偏光素子の評価を行うことはできず、ニーズに対応しきれていない。あらかじめ偏光状態を把握しておくことは光学素子を開発するうえで極めて有用であることから、偏光解析装置を新たに開発することで評価システムを高度化することとした。X線レーザー発振波長で高い特性を持つよう設計し、作製したMo/Si多層膜を偏光子として用いて行った波長12.4$$sim$$14.8nmにおけるBL-11の直線偏光度測定を行った結果、直線偏光度は85$$sim$$88%であり、測定波長域ではほぼ一定であることがビームラインの建設以来初めて明らかとなった。本測定により、同評価システムにおいて偏光素子を含む多様な光学素子の研究開発が可能となったことが実証された。

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