Biodegradable poly(DL-lactic acid) formulations in a calcitonin delivery system
カルシトニン徐放化担体としての生体分解性ポリ(DL-乳酸)
浅野 雅春; 吉田 勝; 大道 英樹; 真下 透*; 岡部 和彦*; 湯浅 久子*; 山中 英寿*; 森本 成紀*; 榊原 秀夫*
Asano, Masaharu; Yoshida, Masaru; Omichi, Hideki; Mashimo, Toru*; Okabe, Kazuhiko*; Yuasa, Hisako*; Yamanaka, Hidetoshi*; Morimoto, Seiki*; Sakakibara, Hideo*
この論文は、熱、pH変化などに不安定な薬物の固定技術及びin vitroでの薬物放出特性を調べた最初の報告である。骨粗鬆病などの治療に広く用いられているカルシトニンは、皮下注射による投与時に激痛をともなうことが知られており、また長時間にわたっての投与が必要とされているとこから、50
C以下の温度で成形加工しやすい分子量2,000
4,400のポリ(DL-乳酸)に固定し、ポリマーを分解させながら薬物を放出させる試みを行った。その結果、固定化物からの薬物の放出性は、S-字型分解パターンをもつ分子量4,400のポリマー系が最も優れた性能を示し、24日間の実験期間を通して約14units/dayの一定した放出レベルを維持できることが分った。
no abstracts in English
- 登録番号 : A19920064
- 抄録集掲載番号 : 47000362
- 論文投稿番号 : 21034
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