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報告書

地質環境の長期安定性に関する調査

地震予知総合研究振興会*

JNC TJ1420 2001-034, 99 Pages, 2001/08

JNC-TJ1420-2001-034.pdf:15.22MB

None

報告書

北海道北部地域における地震に関する調査報告書

高木 章雄*

JNC TJ1440 2000-002, 63 Pages, 2000/03

JNC-TJ1440-2000-002.pdf:4.03MB

None

報告書

北海道北部地域における地震観測及び解析・評価(平成9年度)報告書

not registered

PNC TJ1547 98-003, 221 Pages, 1998/03

PNC-TJ1547-98-003.pdf:5.38MB

北海道北部における地震活動状況を調査することを目的として、幌延地区に地震観測点を設け、1986年から観測を開始し、現在に至っている。本報告書は、1997(平成9)年1月から12月に至る期間の観測及び解析結果を取りまとめたものである。(1)今期中に観測したS-P時間が20秒未満の地震は317個である。この内、S-P時間が2秒台の地震が15個(5%)、3秒台の地震が135個(43%)、4秒台の地震が108個(34%)で,3秒台・4秒台の地震が3/4以上を占めた。(2)今期は、北海道北部地域における地震活動は過去2、3年にくらべてやや活発であった。S-P時間10秒未満の地震が1日あたり10個以上発生した場合が3回あった。(3)震央距離150km以内で、気象庁マグニチュードMが4を越える地震は発生しなかった。(4)幌延観測点1点のみでは震源を決めることができないので、気象庁の北海道北部にある観測点のデータを入手し、併合処理を行った。震源を決めることができた地震は今期は10個であった。(5)今期の地震活動は、過去10年間の観測・解析結果と比較して、特に顕著な差はみられない。(6)これまで11年間の観測データの総合的な解析・評価を行う必要がある。できるだけ小さい地震まで、震源決定を含めて信頼性・精度の高い解析結果を得るためには、幌延から20km程度以内に少なくとも2点の幌延と同等の観測点を必要とする。観測開始以来11年経過しており、観測機器が老朽化している。また、観測システムが旧式であるため、地震発生後迅速に解析結果を出すことができない。テレメータ方式の観測システムに更新する必要がある。地震活動の将来を予測するためには、地下深部のテクトニックな状態を把握する必要があり、特にボアホール内での歪・応力などの観測の実施を検討すべきである。

報告書

北海道北部地域における地震観測及び解析・評価資料編

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PNC TJ1547 98-034, 219 Pages, 1997/03

PNC-TJ1547-98-034.pdf:6.41MB

次に掲げる気象庁観測所における地震験測表のコピーを収録した。稚内恵北(ただし、平成8年1月12日まで稚内公園)、宗谷枝幸、初山別、空知北竜、上川朝日、上川、芦別、利尻島、焼尻島験測表には北海道北部地域に震源が決定された地震のP.S発現時、3成分の最大振幅、初動の方向などが表示されている。収録期間1996年(平成8年)1月1日$$sim$$1996年(平成8年)12月31日

報告書

北海道北部地域における地震観測及び解析・評価概要

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PNC TJ1547 98-033, 14 Pages, 1997/03

PNC-TJ1547-98-033.pdf:0.77MB

1986年(昭和61年)8月21日から、北海道北部地域において群発地震活動があった。この活動は有感地震13個を含んでおり、その推移が注目されたが、約2週間で一応終息した。北海道北部地域は、これまで地震が少ない地方と考えられており、気象庁および北海道大学の地震観測点は少なかった。1986年9月に前述の群発地震活動の性状を調べる目的で幌延町の市街地の砂地盤上で予備観測を開始した。北海道北部地域の地震活動を詳しく調べるために、同年12月に同町開進地区に地震計用のたて坑を設け、地震計を地下4mのシルト岩に設置し、12月より高感度の本観測を開始し現在に至っている。本報告は1996年(平成8年)1月から1996年(平成8年)12月に至る期間に得られた観測データとその解析結果についての成果報告書の概要である。

報告書

北海道北部地域における地震観測及び解析・評価

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PNC TJ1547 98-032, 47 Pages, 1997/03

PNC-TJ1547-98-032.pdf:2.24MB

北海道北部地域における地震活動状況を調査することを目的として、幌延地区に地震観測点を設け、1986年9月から予備観測を実施し、同年12月から本観測を開始、現在に至っている。本報告書は、1996年(平成8年)1月から同年12月に至る期間の観測及び解析結果についてとりまとめたものであり、その要旨は次のとおりである。(1)今期の観測期間中に観測した地震でS-Pタイムが20秒未満の地震の数は212個である。この内S-Pタイムが2秒台の地震は9個(全体の4%)、3秒台の地震は78個(全体の37%)、4秒台の地震は63個(全体の30%)である。(2)地震発生頻度をみると、今期は北海道北部地域における地震活動は静穏であった。S-Pタイムが10秒未満の地震で1日当たりの発生頻度が10回以上の地震活動は1回であった。(3)現在の観測点は1点のみであるので、気象庁のデータを入手して併合処理を行なっている。今期はこの地域における地震活動が静穏であったことにもよるが、併合処理によって震源を決めることが出来た地震は4個のうち3個であった。幌延観測点では震源距離が120km以内の地震で、マグニチュードMが2以上の地震については検知できる能力を持っていると判断されるので、この地域の地震活動性状をより精度よく知るために、これまでも指摘したとおり幌延観測点と同等の検知能力を有する観測点を複数個所設置することが望まれる。(4)この期間に、震央距離150km以内で、気象庁マグニチュードMが4を超える地震は発生しなかった。

報告書

北海道北部地域における地震観測及び解析・評価概要

not registered

PNC TJ1547 98-031, 15 Pages, 1996/03

PNC-TJ1547-98-031.pdf:0.76MB

1986年(昭和61年)8月21日から、北海道北部地域において群発地震活動があった。この活動は有感地震13個を含んでおり、その推移が注目されたが、約2週間で一応終息した。北海道北部地域は、これまで地震が少ない地方と考えられており、気象庁および北海道大学の地震観測点は少なかった。1986年9月に前述の群発地震活動の性状を調べる目的で幌延町の市街地の砂地盤上で予備観測を開始し、同年12月に同町開進地区に地震計用のたて坑を設け、地震計を地下4mのシルト岩に設置し、12月より高感度の本観測を開始し現在に至っている。本報告は1995年(平成7年)1月から1995年(平成7年)12月に至る期間に得られた観測データとその解析結果についての成果報告書の概要である。

報告書

北海道北部地域における地震観測及び解析・評価

not registered

PNC TJ1547 98-030, 47 Pages, 1996/03

PNC-TJ1547-98-030.pdf:1.95MB

北海道北部地域における地震活動状況を調査することを目的として、幌延地区に地震観測点を設け、1986年9月から予備観測を実施し、同年12月から本観測を開始、現在に至っている。本報告書は、1995年(平成7年)1月から同年12月に至る期間の観測及び解析結果についてとりまとめたものであり、その要旨は次のとおりである。(1)今期の観測期間中に観測した地震でS-Pタイムが20秒未満の地震の数は177個である。この内S-Pタイムが2秒台の地震は14個(全体の8%)、3秒台の地震は51個(全体の29%)である。なお9月3日に落雷があり、観測室内の計器および速度型地震計(上下動成分)が破損した。早速、修理を行ない9月26日に修理完了、この間24日間欠測した。(2)地震発生頻度をみると、今期は北海道北部地域における地震活動は静穏であった。S-Pタイムが10秒未満の地震で1日当たりの発生頻度が10回以上の地震活動は1回も起らなかった。(3)現在の観測点は1点のみであるので、気象庁のデータを入手して併合処理を行なっている。今期はこの地域における地震活動が静穏であったことにもよるが、併合処理によって震源を決めることが出来た地震は5個のうち1個であった。幌延観測点では震源距離が120km以内の地震で、マグニチュードMが2以上の地震については検知できる能力を持っていると判断されるので、この地域の地震活動性状をより精度よく知るためにも、幌延観測点と同等の検知能力を有する観測点をこれまでも指摘したとおり複数個所設置することが望まれる。(4)1995年5月23日19時01分頃空知支庁北竜町付近で、M=5.6の地震が起った。深さ14kmである。震央は幌延観測点の南方約150kmである。この地震により、周辺の市町村で建物等に被害が発生した。幌延観測点でも本震と余震を含めて26個観測した。

報告書

報告書

北海道北部における地震観測及び解析・評価概要

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PNC TJ1547 98-028, 14 Pages, 1995/03

PNC-TJ1547-98-028.pdf:0.64MB

1986年(昭和61年)8月21日から、北海道北部地域において群発地震活動があった。この活動は有感地震13個を含んでおり、その推移が注目されたが、約2週間で一応終息した。北海道北部地域は、これまで地震が少ない地方と考えられており、気象庁および北海道大学の地震観測点は少なかった。1986年9月に前述の群発地震活動の性状を調べる目的で幌延町の市街地の砂地盤上で予備観測を開始し、同年12月に同町開進地区に地震計用の堅坑を設け、地震計を地下4mのシルト岩に設置し、12月より高感度の本観測を開始し現在に至っている。本報告は1994年(平成6年)1月から1994年(平成6年)12月に至る期間に得られた観測データとその解析結果についての成果報告書の概要である。

報告書

北海道北部地域における地震観測及び解析・評価

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PNC TJ1547 98-027, 38 Pages, 1995/03

PNC-TJ1547-98-027.pdf:1.52MB

北海道北部地域における地震活動状況を調査することを目的として、幌延地区に地震観測点を設け、1986年9月から予備観測を実施し、同年12月から本観測を開始、現在に至っている。本報告書は、1994年(平成6年)1月から1994年(平成6年)12月に至る期間の観測及び解析結果についてとりまとめたものであり、その要旨は次のとおりである。(1)今期の観測期間中に観測した地震でS-Pタイムが20秒未満の地震の数は153個であり、月平均12.8個である。この内S-Pタイムが2秒台の地震は26個(全体の17%)、3秒台の地震は49個(全体の32%)である。(2)地震発生頻度をみると、今期は地震活動は静穏であった。やや活発な地震活動(1日当たりの発生頻度が10回以上)は、12月11日の1回のみであった。(3)10月4日22時24分に北海道東方沖地震(M=8.1、震央距離約510km)が起った。この地震の本震と余震を観測することができた。本震の最大振幅は上下動成分が0.08kineであり、水平成分はスケールオーバーで不明である。また、観測室があるプレハブ式建屋の1階のコンクリート床面上に設置された加速度計の記録によれば、最大加速度は上下動2.5gal(上)、南北動3.8gal(南)、東西動3.6gal(東)であった。(4)現在の観測点は1点のみであるが、気象庁のデータを入手して併合処理を行なっている。今期は宗谷地方に震央が位置する地震(震源の深さ74km以浅)が5個気象庁により震源が決定されている。この5個の地震のうち2個については併合処理によって震源を求めることができ、両者の震源位置を比較することができた。

報告書

北海道北部地域における地震観測及び解析・評価資料編

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PNC TJ1547 98-026, 148 Pages, 1994/03

PNC-TJ1547-98-026.pdf:3.72MB

次に揚げる気象庁観測所における地震験測表のコピーを収録した。稚内(稚内2)、留萌、旭川(旭川2)、網走験測表には北海道北部地域に震源が決定された地震のP.S発現時、3成分の最大振幅初動の方向などが表示されている。収録期間1992年(平成4年)8月1日$$sim$$1993年(平成5年)12月31日

報告書

報告書

北海道北部地域における地震観測及び解析・評価

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PNC TJ1547 98-024, 78 Pages, 1994/03

PNC-TJ1547-98-024.pdf:2.94MB

北海道北部地域における地震活動状況を調査することを目的として幌延地区に地震観測点を設け、1986年月9月から予備観測を実施し、同年12月からは本観測を開始し、現在に至っている。本報告書は、1992年(平成4年)8月から1993年(平成5年)12月に至る期間の観測及び解析結果についてとりまとめたものであり、その要旨は次のとおりである。(1)上記観測期間中に観測した地震でS-Pタイムが20秒未満の地震の数は765個であり、この内S-Pタイムが2秒台の地震は113個(全体の14.8%)、3秒台の地震は362個(全体の47.3%)である。月平均45個の地震(S-Pタイムが20秒以下)を検知した。(2)地震発生頻度をみると、今期は従来と異なり地震活動が活発であった。特に1992年12月から1993年11月中旬に至る期間において地震活動(S-Pタイム10秒未満の地震)がやや活発な時期が6回あった。(3)1992年12月17日より30日にかけて留萌支庁北部に有感地震を含む地震が数多く発生した。気象庁の資料によれば、震源地は幌延の周辺地域であって、この一連の地震の幌延観測点でのS-Pタイムは3.7秒程度である。(4)現在の観測点は1点のみであるが、気象庁のデーターを入手して併合処理により、6個の地震の震源を決定することが出来た。

報告書

幌延地区地震観測結果の解析・評価資料編

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PNC TJ1547 98-023, 105 Pages, 1993/01

PNC-TJ1547-98-023.pdf:2.79MB

次に揚げる気象庁観測所における地震験測表のコピーを収録した。稚内(稚内2)、留萌、旭川(旭川2)、網走験測表には北海道北部地域に震源が決定された地震のP.S発現時、3成分の最大振幅、初動の方向などが表示されている。収録期間平成3年8月1日$$sim$$平成4年7月31日

報告書

幌延地区地震観測結果の解析・評価概要

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PNC TJ1547 98-022, 15 Pages, 1993/01

PNC-TJ1547-98-022.pdf:0.86MB

None

報告書

幌延地区地震観測結果の解析・評価

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PNC TJ1547 98-021, 45 Pages, 1993/01

PNC-TJ1547-98-021.pdf:3.19MB

1986年(昭和61年)8月21日から、北海道北部において群発地震活動があった。この活動は8月31日までに有感地震13回を数え、その推移が注目されていたが、約2週間で一応終息した。これを契機として、北海道北部地域における地震活動状況を調査することを目的として幌延地域に地震観測点を設け、1986年9月から予備観測を実施し、同年12月からは本観測を開始し、現在に至っている。以下に1991年(平成3年)8月から1992年(平成4年)7月に至る期間の調査・解析結果および主なる結論を述べる。(1)今期は幌延観測点ではS-Pタイム3秒台(震源距離約18$$sim$$24km)の地震が最も多く観測された。(2)S-Pタイムが20秒以下の地震は月平均26個検知されており最大のものはマグニチュード3.5であった。1991年8月17日に11個(最大M2.7)1992年5月28日と29日に42個(最大M2.9)の地震を検知した。これらの地震のS-Pタイムは3秒台である。(3)この観測は、1点のみであるので、気象庁のデータを入手して併合処理により、4個の地震の震源を決定した。なお、問題とする地点の周りの地震活動を詳細に把握するためには、高精度の震源決定がぜひとも必要である。そのために、一辺30km程度(やむを得ない場合でも最低10km程度)の3点から成る観測網の設置を提言する。

報告書

幌延地区地震観測結果の解析・評価 概要

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PNC TJ1547 98-019, 15 Pages, 1991/11

PNC-TJ1547-98-019.pdf:0.78MB

None

報告書

幌延地区地震観測結果の解析・評価

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PNC TJ1547 98-018, 66 Pages, 1991/11

PNC-TJ1547-98-018.pdf:4.21MB

昭和61年8月21日から、北海道北部において群発地震活動があった。この活動は8月31日までに有感地震13回を数え、その推移が注目されていたが、約2週間で一応終息した。これを契機として、北海道北部地域における地震活動状況を調査することを目的として幌延地域に地震観測点を設け、昭和61年9月から予備観測を開始し、同年12月からは本観測を開始し、現在に至っている。この観測は1点のみであるので、気象庁のデータを入手して併合処理による震源決定を行った。以下に平成2年4月から平成3年7月に至る期間の調査・解析結果および主なる結論を述べる。(1)今期は幌延観測点ではS-Pタイム3$$sim$$4秒(震源距離18$$sim$$24km)の地震が最も多く観測された。(2)地震発生頻度の時系列変化をみると、S-Pタイムが20秒以下の地震は月平均33個検知されている。今期は平成2年5月30日に1日当り18個、平成3年4月2日に1日当り44個、同月4日に1日当り11個の地震を検知し、地震活動が活発であった。これらの地震のS-Pタイムは3$$sim$$4秒である。この活発な地震の震源距離は大森係数を6km/secとすると観測点より18$$sim$$24kmとなる。(3)震源の深さを10km、大森係数を6km/secと仮定し、初動方向と初動の振幅から震央の算定を行ってきた。今期において震央の算定ができた地震の数は91個であり、昭和61年12月から平成3年7月までの56ケ月間の期間において震央の算定ができた地震の数は285個の地震の震央分布をみると、幌延観測点からみて、次に示す4区域に震央がやや集中する傾向がみられる。(i)北東方向約15$$sim$$25kmの区域(II)南東方向約15$$sim$$25kmの区域(III)南西方向約25kmの区域(IV)北西方向約20kmの区域これら4つの区域のうち南西方向の区域を除き他の3区域では、1$$sim$$2日間と活動継続日数は極めて短いが群発性の地震の性状を示すことがわかった。南西方向の区域(遠別付近)では地震は散発的に起こっているように見える。これら4つの区域にやや集中して起こる地震の震央は幌延観測点より15$$sim$$25km離れた位置にあり、これらの地震の震源位置を精度良く決定することが重要な課題であると考える。

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