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高速炉照射したステンレス鋼の照射腐食割れ挙動,1

Irradiation assisted stress corrosion cracking of stainless steel irradiated in FBR, 1

塚田 隆; 芝 清之; 中島 甫; 薄井 洸; 近江 正男; 後藤 一郎; 加藤 佳明; 中川 哲也; 川又 一夫; 田山 義伸; 園部 清美; 伊藤 忠春; 三田 尚亮; 柴原 格*; 佐藤 義則*; 長谷川 正泰*

Tsukada, Takashi; Shiba, Kiyoyuki; Nakajima, Hajime; Usui, Takeshi; Omi, Masao; Goto, Ichiro; not registered; Nakagawa, Tetsuya; Kawamata, Kazuo; not registered; not registered; Ito, Tadaharu; Mita, Naoaki; Shibahara, Itaru*; Sato, Yoshinori*; not registered

原研及び動燃による共同研究「中性子照射材料の破壊特性評価試験」のうち、高速炉「常陽」で使用済みのラッパー管を供試材として行った、水中応力腐食割れ性評価試験の結果について報告する。原研では平成元年度より炉心構造材料の照射腐食割れ研究を行っており、一方動燃では燃料集合体の照射後水中裸貯蔵に関連して水環境下での照射後ステンレス鋼の応力腐食割れ(SCC)感受性評価が課題となっている。本研究では、照射量8$$times$$10$$^{22}$$n/cm$$^{2}$$(=約40dpa)のラッパー管より試験片を製作し、溶存酸素32ppmの純水中で60$$^{circ}$$C、200$$^{circ}$$C、300$$^{circ}$$Cにおいて低歪速度引張試験を実施した。その結果、60$$^{circ}$$Cでは完全な延性破断を確認したが、300$$^{circ}$$Cの水中では破断面の一部に粒界破面が観察された。これらの結果から、高速炉照射したステンレス鋼は、常温においてはSCC感受性を示さないが、高温水中においてはSCC感受性を持つようになると考えられる。

no abstracts in English

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