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報告書

高速増殖炉サイクル実用化研究開発(FaCTプロジェクト); フェーズI報告書

次世代原子力システム研究開発部門; 日本原子力発電*

JAEA-Evaluation 2011-003, 303 Pages, 2011/06

JAEA-Evaluation-2011-003.pdf:11.3MB
JAEA-Evaluation-2011-003(errata).pdf:0.23MB

日本原子力研究開発機構と日本原子力発電は2006年度から「高速増殖炉(FBR)サイクル実用化研究開発(FaCTプロジェクト)」を開始している。FaCTプロジェクトのフェーズIでは、「ナトリウム冷却炉(MOX燃料)、先進湿式法再処理及び簡素化ペレット法燃料製造の組合せ」を主概念として、これらを中心に実用化に集中した研究開発を進め、2010年に革新技術の採否を判断した。また、革新技術の採否判断結果を受けて構築されたFBRサイクルの実用施設概念を対象に、原子力委員会の性能目標への達成度を評価した。

報告書

高速増殖炉サイクル実用化研究開発; 「FaCTプロジェクト中間報告会」; 開催結果及び資料集

次世代原子力システム研究開発部門

JAEA-Review 2010-009, 115 Pages, 2010/06

JAEA-Review-2010-009-01.pdf:57.37MB
JAEA-Review-2010-009-02.pdf:35.66MB

日本原子力研究開発機構では、国家基幹技術である「高速増殖炉サイクル技術」の研究開発として、「高速増殖炉サイクル実用化研究開発(FaCTプロジェクト)」を進めている。FaCTプロジェクトは、当面のマイルストーンである2010年(平成22年)の革新的な技術の採否判断に向け、高速増殖炉サイクルの実用施設及びその実証施設の設計研究とそれを支える要素技術開発を進めており、2008年度までの進捗状況を「中間取りまとめ」として整理した。「中間取りまとめ」に関する技術的内容を中心に関係者に提示するとともに、得られた御意見を今後の研究開発活動へ反映するため、「FaCTプロジェクト中間報告会」を、2009年8月7日(金)に新生ホール(新生銀行本店ビル1階)で開催した。報告会においては、原子力機構,三菱FBRシステムズより「中間取りまとめ」の概要及び技術的内容の報告の後に、総合意見交換が行われた。報告会には、官庁,大学,研究機関,産業界等から200名を超える出席があり成功裏に終えることができた。本報告書は、報告会の開催結果の概要及び発表資料をまとめたものである。

報告書

平成21年度研究開発・評価報告書 評価課題「高速増殖原型炉『もんじゅ』における研究開発及びこれに関連する研究開発」(事前評価)

次世代原子力システム研究開発部門

JAEA-Evaluation 2009-007, 51 Pages, 2009/12

JAEA-Evaluation-2009-007.pdf:5.75MB
JAEA-Evaluation-2009-007-appendix(CD-ROM).pdf:8.76MB

独立行政法人日本原子力研究開発機構(原子力機構)は、「国の研究開発評価に関する大綱的指針」,「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」及び原子力機構の「研究開発課題評価実施規程」等に基づき、「『もんじゅ』における研究開発及びこれに関連する研究開発」に関する事前評価を、研究開発・評価委員会(次世代原子力システム/核燃料サイクル研究開発・評価委員会)に諮問した。原子力機構は「もんじゅ」の運転再開の準備と並行して、「もんじゅ」を活用した2015年以降も含めた長期の研究開発計画の技術的検討や、その管理体制・組織の整備を行ってきている。これに基づき、研究開発・評価委員会は、2015年度までの研究開発計画にかかわるプロジェクトレビュー(技術的評価)及び研究開発体制等にかかわるマネージメントレビュー(大局的評価)を行った。本委員会は、原子力機構が検討している計画を実現していくために研究開発の進め方やその管理に関して、留意すべき事項や重要な視点を指摘した。「もんじゅ」の成果をFaCTプロジェクトに反映し実証炉・実用炉に繋げていくためにも、原子力機構は指摘事項を取り入れ、より良い研究開発成果を生み出していくことを期待する。

報告書

平成20年度研究開発・評価報告書 評価課題「高速増殖炉サイクル実用化研究開発」(中間評価)

次世代原子力システム研究開発部門

JAEA-Evaluation 2009-004, 56 Pages, 2009/08

JAEA-Evaluation-2009-004.pdf:17.86MB
JAEA-Evaluation-2009-004-appendix(CD-ROM).pdf:12.91MB

独立行政法人日本原子力研究開発機構は、「国の研究開発評価に関する大綱的指針」及び「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」、並びに原子力機構の「研究開発課題評価実施規程」等に基づき、「高速増殖炉サイクル実用化研究開発(FaCTプロジェクト)」に関する中間評価を研究開発・評価委員会(次世代原子力システム/核燃料サイクル研究開発・評価委員会)に諮問した。これを受けて、次世代原子力システム/核燃料サイクル研究開発・評価委員会は、本課題にかかわる2008年度までの研究開発成果と2010年度までの研究開発計画にかかわるプロジェクトレビュー(技術的評価),研究開発体制等にかかわるマネージメントレビュー(大局的評価)を行った。この結果、2010年に予定されている革新技術の採否判断に向けて研究開発の進捗状況を確認するとともに、今後の研究開発の進め方や、研究開発体制等における改善・見直しを図るべき事項について提言を行った。

報告書

高速増殖炉サイクル実用化研究開発(FaCTプロジェクト); フェーズI中間取りまとめ

次世代原子力システム研究開発部門; 日本原子力発電*

JAEA-Evaluation 2009-003, 269 Pages, 2009/07

JAEA-Evaluation-2009-003(errata).pdf:0.12MB
JAEA-Evaluation-2009-003-01.pdf:20.22MB
JAEA-Evaluation-2009-003-02.pdf:39.04MB
JAEA-Evaluation-2009-003-03.pdf:40.73MB
JAEA-Evaluation-2009-003-04.pdf:8.74MB
JAEA-Evaluation-2009-003-appendix(CD-ROM).pdf:33.64MB

日本原子力研究開発機構と日本原子力発電は協力して2006年度から「高速増殖炉(FBR)サイクル実用化研究開発(FaCTプロジェクト)」を開始した。FaCTプロジェクトでは、「ナトリウム冷却炉(MOX燃料),先進湿式法再処理及び簡素化ペレット法燃料製造の組合せ」を主概念として、これを中心に研究開発を進め、開発目標・設計要求を満足する概念設計を2015年に提示することを目的としている。このため、研究開発体制の整備,研究開発管理の仕組み作り等を進め、関係各署との連携・協力,原子力委員会等からの指摘対応を行いながら、革新的技術の採用可能性を評価するための要素技術開発と設計研究を行っている。2010年度に革新的技術の採否判断を行う予定であり、これに向けて本報告書では、2008年度までの研究開発の成果を中間的に取りまとめ、研究開発の進捗を確認するとともに、新たに明らかとなった課題への対応を明確にし、今後の研究開発の進め方を示した。

報告書

日本原子力研究開発機構における長寿命核種の分離変換技術に関する研究開発の現状と今後の進め方

原子力基礎工学研究部門; 次世代原子力システム研究開発部門; J-PARCセンター

JAEA-Review 2008-074, 246 Pages, 2009/03

JAEA-Review-2008-074-1.pdf:39.05MB
JAEA-Review-2008-074-2.pdf:42.72MB

日本原子力研究開発機構では、2000年3月に原子力委員会・原子力バックエンド対策専門部会の取りまとめた「長寿命核種の分離変換技術に関する研究開発の現状と今後の進め方」に基づき、高レベル放射性廃棄物に含まれる長寿命核種の分離変換技術に関する研究開発を進めてきた。本報告書は、分離変換技術の導入効果及びコストの検討状況、並びに、国際的な研究開発動向をレビューするとともに、分離プロセス及び核変換サイクルに関する研究開発の進展と今後の計画、並びに、大強度陽子加速器施設J-PARCの第II期計画である核変換実験施設をはじめとするインフラ整備の必要性について取りまとめたものである。

報告書

高速増殖炉サイクル実用化研究開発; 「FaCTセミナー国家基幹技術としての開発」開催結果及び資料集

次世代原子力システム研究開発部門

JAEA-Review 2008-009, 129 Pages, 2008/03

JAEA-Review-2008-009.pdf:25.81MB

日本原子力研究開発機構では、長期的エネルギー安全保障,地球環境問題への対応のため、国家基幹技術に選定された高速増殖炉サイクル実用化研究開発(FaCTプロジェクト)を進めている。同プロジェクトの情報発信とご意見を伺う会として、FaCTセミナーを2007年11月30日(金)に大阪科学技術センターで開催した。セミナーにおいては、文部科学省,経済産業省,原子力機構からFBRサイクル研究開発への取組み状況と今後の計画が報告された。また、FBRサイクル研究開発に関する国際協力の進め方についてのパネル討論を行い、競争と協調を峻別しつつ技術確立に努めるとともに、国際的な連携体制の構築・維持の重要性等の意見が述べられた。セミナーには、官庁,大学,研究機関,産業界等から260名を超える出席があり成功裏に終えることができた。

報告書

平成18年度研究開発・評価報告書 評価課題「高速増殖炉サイクル実用化研究開発」(中間評価)

次世代原子力システム研究開発部門

JAEA-Evaluation 2007-003, 92 Pages, 2007/08

JAEA-Evaluation-2007-003.pdf:1.93MB
JAEA-Evaluation-2007-003-appendix(CD-ROM).pdf:11.43MB

独立行政法人日本原子力研究開発機構は、「国の研究開発評価に関する大綱的指針」及び「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」、並びに原子力機構の「研究開発課題評価実施規程」等に基づき、「高速増殖炉サイクル実用化研究開発」(旧名称「高速増殖炉サイクルの実用化戦略調査研究」)に関する中間評価を研究開発・評価委員会(次世代原子力システム/核燃料サイクル研究開発・評価委員会)に諮問した。これを受けて、次世代原子力システム/核燃料サイクル研究開発・評価委員会は、本課題にかかわる当面5年間の研究開発計画,2010年の革新的技術の採否判断クライテリアにかかわるプロジェクトレビュー(技術的評価),研究開発体制等にかかわるマネージメントレビュー(大局的評価)を行い、研究開発計画や研究開発体制等についておおむね妥当であると評価した。

報告書

高速増殖炉サイクルの実用化戦略調査研究; フェーズII最終報告書

次世代原子力システム研究開発部門; 日本原子力発電*

JAEA-Evaluation 2006-002, 191 Pages, 2006/07

JAEA-Evaluation-2006-002.pdf:42.95MB

日本原子力研究開発機構と電気事業者は、電力中央研究所やメーカ各社の協力を得て、1999年7月から、軽水炉サイクル及びその他の基幹電源と比肩する経済性を達成し得る高速増殖炉サイクルの実用化像を構築するとともに、その技術体系を確立することを目的とした「高速増殖炉サイクルの実用化戦略調査研究」を実施している。フェーズII研究(2001$$sim$$2005年度)では、フェーズI研究(1999$$sim$$2000年度)で抽出した高速増殖炉,再処理及び燃料製造の各候補概念について、成立性にかかわる要素試験研究や解析を実施するとともに、それらの成果を踏まえたシステムの設計検討を行い、各概念が有する能力を最大限に引き出すことが可能な高速増殖炉システム及び燃料サイクルシステム概念を構築した。また、高速増殖炉サイクルの技術体系整備に向けた2015年頃までの研究開発計画と、それ以降の進め方に関する課題についてとりまとめた。候補概念に関する技術総括の結果から、酸化物燃料を用いた「ナトリウム冷却炉,先進湿式法再処理及び簡素化ペレット法燃料製造の組合せ概念」は、開発目標への適合可能性が最も高く、これまでの開発実績及び今後の国際協力の可能性から技術的実現性も高く、総合的に最も優れた概念であると考えられる。したがって、高速増殖炉サイクルの実用化に向けた今後の研究開発においては、限られた研究開発資源の効率的な活用の観点から、この組合せを今後重点的に開発していく主概念として選定することが望ましい。

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