検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 12 件中 1件目~12件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

The 2004 Activities and the Workshop of the Human Resources Development Project in FNCA (Contract research)

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2005-025, 351 Pages, 2005/08

JAERI-Review-2005-025.pdf:21.05MB

原子力委員会が主催するアジア原子力協力フォーラム(Forum for Nuclear Cooperation in Asia, FNCA)の協力活動において、1999年に「人材養成」プロジェクトが加えられ、アジア諸国における原子力人材養成を推進させることにより、原子力開発利用の基盤整備を支援することになった。本プロジェクトの主な活動は、年1回アジア地域原子力人材養成ワークショップを開催することである。本ワークショップの目的は、各国における人材養成に関する課題・ニーズを明確にし、情報交換等により各国の人材養成を相互に支援協力することである。2004年度のワークショップにおいては、アジア地域における原子力人材養成戦略策に向けて、原子力人材養成の歴史をレビューし、各国における原子力開発政策をベースにした人材ニーズを抽出し、2002年から2004年までのデータを集めた「基礎データ調査」のデータと比較することによって、各国の実情を勘案した戦略モデルを作成することであった。本報告書は、FNCA2004人材養成ワークショップ(2004年10月4日$$sim$$7日、クアラルンプール、マレーシア)を開催した結果の概要を取りまとめたものである。

報告書

Survey of basic data on Human Resources Development (HRD) in the nuclear field in FNCA countries (Contract Research)

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2005-002, 97 Pages, 2005/03

JAERI-Review-2005-002.pdf:13.56MB

原子力委員会が主催するアジア原子力協力フォーラム(Forum for Nuclear Cooperation in Asia, FNCA)の人材養成プロジェクトにおいて、人材養成戦略を立てるうえでの第一ステップとして定量的データ集めを行い、2002年度人材養成ワークショップで調査結果の発表を行った。2003年度には「調査データのまとめ」として調査データの分析結果をまとめた。本報告書は、2003年度に開催したワークショップにて報告された「調査データのまとめ」を、2004年度初めに更新したデータである。

報告書

The 2003 activities and the Workshop of the Human Resources Development Project in FNCA

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2004-014, 319 Pages, 2004/07

JAERI-Review-2004-014.pdf:19.1MB

アジア地域における原子力開発利用技術基盤の確立を推進するためには、人的基盤の確立と人的交流の推進が重要である。本ワークショップは、アジア諸国の原子力科学技術分野の人材養成に関するニーズの把握,情報交換・調査,協力のあり方の検討,教材の共同作成など、具体的な協力や相互支援を通じて、アジア地域の人材養成交流の推進と原子力技術基盤の強化に役立てることを目的としている。本報告書、FNCA2003人材養成ワークショップ(2003年10月8日$$sim$$10日,タイ,バンコク)を開催した結果の概要を取りまとめたものである。

報告書

「FNCA第3回アジア地域原子力人材養成ワークショップ」概要報告書(平成13年度)

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2002-016, 104 Pages, 2002/07

JAERI-Review-2002-016.pdf:5.84MB

原子力委員会が主催するアジア原子力協力フォーラム(Forum for Nuclear Cooperation in Asia, FNCA)の協力活動において、1999年に「人材養成」プロジェクトが加えられ、アジア諸国における原子力の人材養成を推進させることにより、原子力開発利用のための基盤整備を支援することになった。本プロジェクトの主な活動は、年1回アジア地域原子力人材養成ワークショップを開催することである。本ワークショップの目的は、各国における人材養成に関する課題・ニーズを明確にし、情報交換等により各国の人材養成を相互に支援協力することである。本報告書は、第3回アジア地域原子力人材養成ワークショップ(2001年10月29日(月)~11月1日(木),韓国原子力研究所)を開催した結果の概要を取りまとめたものである。

報告書

The 2001 activities and the 3rd Workshop of the Human Resources Development Project in FNCA

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2002-015, 267 Pages, 2002/07

JAERI-Review-2002-015.pdf:23.94MB

人材養成プロジェクトの活動は、1999年8月に原子力委員会によって組織された「アジア原子力協力フォーラム(FNCA)」の枠組みの中で実施している。本プロジェクトの目的は、アジア諸国における人材養成を推進させることによって、アジア地域の原子力開発利用技術の基盤を整備することである。本報告書は、ワークショップ内活動として「第3回アジア地域原子力人材養成ワークショップ」が2001年10月29日から11月1日の4日間、韓国原子力研究所で開催された発表論文等の配付資料,並びにワークショップ外活動として第4回FNCAコーディネーター会合(東京,2002年3月)における人材養成プロジェクト活動の概要,日本側プロジェクトリーダーから参加国プロジェクトリーダーへの提案レター,参加国の研修に関する資料等を収録したものである。

論文

アジア地域における原子力協力; 人材養成に即効薬はない

関 泰

原子力eye, 48(6), P. 22, 2002/06

アジア原子力協力フォーラム(FNCA)の人材養成プロジェクトは、我が国にとって重要な近隣8ヶ国の人達が一同に会して原子力人材養成についての議論ができる場として、また地域全体の情報交換の場として極めて有効である。FNCA活動の中で人材養成プロジェクトが発足して3年間になるが、以下のような協力を進めている。(1)各国の人材養成ニーズを見直し、ニーズに対処する相互支援協力として、インターネットを利用した情報交換,英訳教材の相互提供などを開始する。また、ニーズに対して現行の研究者交流制度等をより有効に活用する。(2)各国の原子力人材養成戦略策定の支援。(3)各国に共通する深刻な課題である若い世代の原子力人材養成シナリオについての情報交換。いずれも簡単に目に見える成果が出るものではなく、人材養成には即効薬はなく、時間をかけて、お互いに理解を深め、着実に協力関係を築き上げるとともに、共有できる成果を得ることが最も重要ではないかと考え始めている。

報告書

日本における原子力国際研修・教育の現状; 報告会のまとめ

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2001-033, 89 Pages, 2001/11

JAERI-Review-2001-033.pdf:5.04MB

原子力委員会が主催する「アジア原子力協力フォーラム(FNCA)」の下で、第2回アジア地域原子力人材養成ワークショップが平成12年11月27・28日に日本原子力研究所東海研究所で開催された。参加者は、中国,インドネシア,韓国,日本,マレーシア,フィリピン,タイ及びベトナムの8ヶ国の原子力人材養成に関する責任者である。本ワークショップに引き続き、11年29日に参加者に対して、日本の原子力関係機関が実施しているアジア向けの国際研修・教育の現状を紹介するため、「日本における原子力国際研修・教育の現状」と題して報告会を開催した。本報告書は当日配布した英文資料を和訳してとりまとめたものである。本報告書は、原子力の国際協力において、各原子力機関や大学等が国際研修・教育を効率的かつ有効的に企画立案する上で役立つものと考えている。

報告書

The 2000 activities and the 2nd Workshop on Human Resources Development in the Nuclear Field as Part of Asian Regional Cooperation

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2001-020, 326 Pages, 2001/06

JAERI-Review-2001-020.pdf:43.14MB

人材養成プロジェクトの活動は、1999年8月に原子力委員会によって組織された「アジア原子力協力フォーラム」の枠組みの中で実施している。本プロジェクトは、ワークショップ(WS)内活動とWS外活動の2つに分けられている。WS内活動として「第2回アジア地域原子力人材養成ワークショップ」が2000年11月27・28の2日間、東海研究所で開催された。WS外活動として本ワークショップに引き続き、11月29日に「日本における国際研修の現状」の報告を行った。本報告書は、WS内活動として第2回ワークショップでの発表論文等及び、WS外活動として「日本における国際研修の現状」の発表資料、第3回FNCAコーディネーター会合(東京,2001年3月)での人材養成に関する発表資料などを収録したものである。

口頭

HRM and KM activities for decommissioning in case of JAEA Fugen

樽田 泰宜

no journal, , 

In the background of nuclear power plant (NPP), from the late 1980s to the 1990s, there were problems such as the retirement of staff who supported the early days of NPP and the decrease in employment of new staff. Under these circumstances, some nuclear engineer and scientist have issued a review that serves as a guideline for the purpose of solving various issues such as human resource development and fostering of a safety culture. In the 2000s, it recommended the importance of nuclear knowledge management including strengthening of organizational power and development of nuclear science. Under these circumstances, human resource development and management related to it are important themes in the world of nuclear power. In this research, we mention the efforts and theoretical aspects of knowledge management in nuclear power, and the results and issues so far regarding practice.

口頭

核データライブラリJENDLの切り開く可能性

深堀 智生

no journal, , 

炉物理分野の人材育成のため核データ及びその利用による将来について講演する。

口頭

核データ分野の人材育成

深堀 智生

no journal, , 

核データに関しては元々「核データ学」という学問は存在せず、原子核物理や原子核工学科の測定研究を行っている研究室からの人材供給に頼ってきた。このため、原子力研究開発の最も基礎・基盤的部分に位置する核データの供給に関し、現状はその技術継承及び人材育成に「赤信号」が灯っていると言える。シグマ特別専門委員会では、人材育成の一つの方策として、核データチュートリアルを提唱し、現在核データ部会が主催する「核データ研究会」に引き継がれている。しかし、網羅的, 俯瞰的な「核データ学」視点からの系統的な人材育成に繋がっていない。このため、シグマ特別研究委員会における検討の中間的な報告として、核データに関する教科書作成及び戦略的な人材育成について概要を講演する。

口頭

Reflections on 9-years of JAEA R&D activities in Fukushima

中山 真一

no journal, , 

日本原子力研究開発機構は、福島第一原子力発電所事故直後に広域の放射線サーベイと環境の除染試験に着手し、2年後には事故を起こしたサイトの廃止措置に係る研究開発にも乗り出した。9年間の研究開発ともに、並行して行ってきた人材育成について紹介する。さらに、この9年間に、筆者が会議や専門家との議論を通して、緊急時対応として考慮すべきと考えた事柄に言及する。

12 件中 1件目~12件目を表示
  • 1