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Rotational bands of $$^{155}$$Gd

$$^{155}$$Gdの回転バンド

早川 岳人; 大島 真澄; 初川 雄一; 片倉 純一; 飯村 秀紀; 松田 誠; 御手洗 志郎*; 清水 良文*; 大坪 慎一*; 静間 俊行; 菅原 昌彦*; 草刈 英榮*

Hayakawa, Takehito; Oshima, Masumi; Hatsukawa, Yuichi; Katakura, Junichi; Iimura, Hideki; Matsuda, Makoto; Mitarashi, Shiro*; Shimizu, Y.*; Otsubo, Shinichi*; Shizuma, Toshiyuki; Sugawara, Masahiko*; Kusakari, Hideshige*

$$^{155}$$Gdの高励起状態を作り、$$^{155}$$Gdから放出される$$gamma$$線を測定することによって、核構造研究を行った。$$^{12}$$Cビームを原研タンデムで加速し、$$^{150}$$Ndの金属ターゲットに照射することによって、($$^{12}$$C,$$alpha$$3n)反応により$$^{155}$$Gdの高励起状態を作り出した。GEMINIを用いて$$gamma$$線の多重測定を行った。3/2$$^{-}$$バンドについては25hのスピンを持つ高励起状態まで初めて観測した。さらに未知の回転バンドを発見した。クランキングシェルモデルと改良したTACモデルで計算を用い、TACでよりよく説明できる。このことは、変形した$$^{155}$$Gd原子核が、回転が上がるにつれ、回転軸方向を変える現象があることを示した。

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