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報告書

カルシウム型ベントナイトに対する核種の収着特性に関する研究(2)-概要書-

向井 悟*; 滝 洋*; 土井 基尾*

PNC-TJ1214 95-006, 34 Pages, 1995/03

PNC-TJ1214-95-006.pdf:0.53MB

本研究では、カルシウム型に変換したベントナイトに対する核種の収着特性を把握するために、以下に示す研究を実施した。(1)カルシウム型ベントナイトと模擬地下水との浸出液を調整し、溶液中のpH、Eh及び元素分析を行った。また、大気雰囲気下と雰囲気制御下(Ar雰囲気下、O2濃度1ppm以下)における浸出液の化学組成について比較・検討した。(2)大気雰囲気下と雰囲気制御下において、カルシウム型ベントナイトに対するNp、I(雰囲気制御下)、及びC(大気雰囲気下)の分配係数測定試験をバッチ法により実施し、以下の分配係数が得られた。1)Npの分配係数:1.1$$times$$102ml/gCa型ベントナイト-蒸留水系4.1$$times$$101ml/gクニゲルV1-蒸留水系2)Iの分配係数:2.9ml/gCa型ベントナイト-蒸留水系1.5ml/gCa型ベントナイト-水酸化カルシウム系3)Cの分配係数:1.7$$times$$101ml/gCa型ベントナイト-蒸留水系1.6$$times$$103ml/gCa型ベントナイト-水酸化カルシウム系

報告書

カルシウム型ベントナイトに対する核種の収着特性に関する研究(2)

not registered

PNC-TJ1214 95-005, 86 Pages, 1995/03

PNC-TJ1214-95-005.pdf:1.41MB

本研究では、カルシウム型に変化したベントナイトに対する核種の収着特性を把握するために、以下に示す研究を実施した。(1)カルシウム型ベントナイトと模擬地下水との浸出液を調整し、溶液中のpH,Eh及び元素分析を行った。また、大気雰囲気下と雰囲気制御下(Ar雰囲気下,O/SUB2濃度1ppm以下)における浸出液の化学組成について比較・検討した。(2)大気雰囲気下と雰囲気制御下において、カルシウム型ベントナイトに対するNp,I(雰囲気制御下)、及びC(大気雰囲気下)の分配係数測定試験をバッチ法により実施し、以下の分配係数が得られた。1.Npの分配係数:1.1x10/SUP2/ml/g Ca型ベントナイト-蒸留水系4.1x10/SUP1/ml/g クニゲルV1-蒸留水系2.Iの分配係数:2.9ml/g Ca型ベントナイト蒸留水系1.5ml/g Ca型ベントナイト-水酸化カルシウム系3.Cの分配係数:1.7x10/SUP1/ml/g Ca型ベントナイト-蒸留水系1.6x10/SUP3/ml/g Ca型ベントナイト-水酸化カルシウム系

報告書

溶解度制限固相の変遷に関する研究(2)研究内容報告書

not registered

PNC-TJ1214 95-003, 114 Pages, 1995/03

PNC-TJ1214-95-003.pdf:2.94MB

本研究では、ウランの非晶質固相(UO/SUB2・xH/SUB2/O)の結晶性固相(UO/SUB2(cr))への変遷過程を短期的ウラン液相濃度変化試験および加速試験により実験的に求めるとともに、得られた結果を解析し、メカニズムの推定に基づく速度式、速度定数の取得を行った。以下に得られた結果を示す。(1)短期的変化試験でウラン液相濃度は、ウラン非晶質生成直後では、$$sim$$2x10/SUP-5mol/lとなり、試験開始24時間では5x10/SUP-9$$sim$$3x10/SUP-8mol/lとなった。(2)加速試験より、加熱保持により結晶化が進行したが、著しい結晶化の進行で沈澱固相にイオン交換反応由来と見られるpH減少が生じた。結晶化度約50%の試験系では、液相ウラン濃度が短期的変化試験と同等となった。(3)8種類の固相変遷のモデルの検討を行い、このうち汎用性が高いと考えられる2種類のモデル(U(OH)SUB4(aq)を考慮したUO/SUP2(am)$$rightarrow$$UO/SUB2(cr),UO/SUB2(am)$$rightarrow$$UO/SUB2(s,cr)$$rightarrow$$UO/SUB2(cr)のモデル)を作成した。(4)速度式、速度定数の算出手順の検討を行い、作成したモデルに基づき実験データ解析(短期および長期試験)を行なった。UO/SUB2(am)$$rightarrow$$UO/SUB2(s,cr)$$rightarrow$$UO/SUB2(cr)のモデルを用いた場合は、測定された固相の変遷及びウラン濃度の挙動を再現することができた。(5)固相の変遷に及ぼす放射線の影響度に関する調査を行った結果、分子動力学法によるモデル解析が候補として考えられることが分かった。

報告書

溶解度制限固相の変遷に関する研究(2)研究概要

立川 博一*; 出雲路 敬明*; 土井 基尾*

PNC-TJ1214 95-002, 44 Pages, 1995/03

PNC-TJ1214-95-002.pdf:1.04MB

本研究では、ウランの非晶質固相(UO2/xH2O)の結晶性固相(UO2(cr))への変遷過程を短期的ウラン液相濃度変化試験および加速試験により実験的に求めるとともに、得られた結果を解析し、メカニズムの推定に基づく速度式、速度定数の取得を行った。以下に得られた結果を示す。(1)短期的変化試験でウラン液相濃度は、ウラン非晶質生成直後では、$$sim$$2$$times$$10-5mol/lとなり、試験開始24時間では5$$times$$10-9$$sim$$3$$times$$10-8mol/lとなった。(2)加速試験より、加熱保持により結晶化が進行したが、著しい結晶化の進行で沈澱固相にイオン交換反応由来と見られるpH減少が生じた。結晶化度約50%の試験系では、液相ウラン濃度が短期的変化試験と同等となった。(3)8種類の固相変遷のモデルの検討を行い、このうち汎用性が高いと考えられる2種類のモデル〔U(OH)4(aq)を考慮したUO2(am)-UO2(cr)、UO2(am)-UO2(s、cr)-UO2(cr)のモデル〕を作成した。(4)速度式、速度定数の算出手順の検討を行い、作成したモデルに基づき実験データ解析(短期および長期試験)を行なった。UO2(am)-UO2(s、cr)-UO2(cr)のモデルを用いた場合は、測定された固相の変遷及びウラン濃度の挙動を再現することができた。(5)固相の変遷に及ぼす放射線の影響度に関する調査を行った結果、分子動力学法によるモデル解析が候補として考えられることが分かった。

報告書

溶解度制限固相の変遷に関する研究(2)文献集

立川 博一*; 出雲路 敬明*; 土井 基尾*

PNC-TJ1214 95-004, 187 Pages, 1995/02

PNC-TJ1214-95-004.pdf:8.35MB

本研究では、ウランの非晶質固相(UO2・xH2O)の結晶性固相(UO2(cr))への変遷過程を短期的ウラン液相濃度変化試験および加速試験により実験的に求めるとともに、得られた結果を解析し、メカニズムの推定に基づく速度式、速度定数の取得を行った。以下に得られた結果を示す。(1)短期的変化試験でウラン液相濃度は、ウラン非晶質生成直後では、$$sim$$2$$times$$10-5mol/lとなり、試験開始24時間では5$$times$$10-9$$sim$$3$$times$$10-8mol/lとなった。(2)加速試験より、加熱保持により結晶化が進行したが、著しい結晶化の進行で沈澱固相にイオン交換反応由来と見られるpH減少が生じた。結晶化度約50%の試験系では、液相ウラン濃度が短期的変化試験と同等となった。(3)8種類の固相変遷のモデルの検討を行い、このうち汎用性が高いと考えられる2種類のモデルU〔(OH)4(aq)を考慮したUO2(am)$$rightarrow$$UO2(cr)、UO2(am)$$rightarrow$$UO2(s、cr)$$rightarrow$$UO2(cr)のモデル〕を作成した。(4)速度式、速度定数の算出手順の検討を行い、作成したモデルに基づき実験データ解析(短期および長期試験)を行なった。UO2(am)$$rightarrow$$UO2(s、cr)$$rightarrow$$UO2(cr)のモデルを用いた場合は、測定された固相の変遷及びウラン濃度の挙動を再現することができた。(5)固相の変遷に及ぼす放射線の影響度に関する調査を行った結果、分子動力学法によるモデル解析が候補として考えられることが分かった。

報告書

高速増殖原型炉もんじゅ 高次化プルトニウム対策のための検討(2)

日比 宏基*; 千歳 敬子*; 菅 太郎*; 白木 貴子*

PNC-TJ1214 95-001, 184 Pages, 1994/06

PNC-TJ1214-95-001.pdf:4.48MB

高速増殖炉もんじゅ(以下、「もんじゅ」という)の燃料として高次化プルトニウム燃料と10%濃縮ウラン燃料を炉心燃料として装荷した場合について、設置許可申請書記載値を基準とした時の被ばく評価及び安全評価に与える影響を検討し、以下のことが明らかになった。1)濃縮ウランを用いた炉心燃料のFPインベントリ評価に適合した常陽での評価手法の適用により、希ガス及びヨウ素の放出量・被ばく量の低減が得られ、FPによる被ばくは概ね設置許可申請書記載値を下回る。2)取出平均燃焼度が約8万MWd/tであれば、高次化プルトニウムの使用による被ばく評価及び安全評価への問題は生じない。3)取出平均燃焼度を約10万MWd/tとする場合では、設置許可申請書記記載(被ばく評価では、従来のrem単位表示を単にSv単位表示に換算した値)に対し、以下の影響がある。・PNC1520材使用によるCo-60インベントリ増加に伴い、液体廃棄物中の放射性物質による実効線量当量が増加して2.50$$mu$$Sv/yとなり、記載値(1.55$$mu$$Sv/y)を約61%上回る。・プルトニウム(Am-241含む)インベントリの増加に伴い、仮想事故でのプルトニウム被ばく量は約9%、1次冷却材流量減少時反応度抑制機能喪失事象時の最大実効線量当量は約25%、記載値をそれぞれ上回る。・定格出力時の被ふく管最高温度及び最大線出力の上昇により、過渡時被ふく管及び燃料最高温度が上昇し、安全判断基準内であるものの、記載値を上回る。

報告書

高速増殖原型炉もんじゅ 炉心特性の詳細評価(3)

not registered

PNC-TJ1214 94-019, 90 Pages, 1994/06

PNC-TJ1214-94-019.pdf:2.43MB

高速増殖原型炉もんじゅ(以下、「もんじゅ」という)の運転特性を評価するため、炉心特性の詳細評価を行った。昨年度は、反応度低下事象の概略評価、燃料製造日変更による影響評価等を行ったが、本研究では、反応度低下事象の評価として炉心群振動の詳細評価を行った。また、プルトニウム富化度の運転性への影響評価及び燃料製造実績を反映した炉心裕度評価を行った。以下に主な結果を示す。1.炉心群振動による反応度変動評価炉内の運転状態で仮想的に想定される集合体ギャップ積算値分(3mm)分だけ、最外層ブランケット集合体が1次湾曲(上部固定)するとした場合を初期状態として、炉心群振動解析を実施し、これに基づき、炉心の振動反応度変化を求めた。群振動による挿入反応度の最大値は、0.07%$$Delta$$k/kk'となり、また振動のピークが生じるあたりの周波数は約12Hzであり、この場合、原子炉はトリップする可能性もある。従って今後、詳細な評価による振動反応度変化の解析が必要と考えられる。尚、この群振動解析による応答変形は、現行の「もんじゅ」炉心で何らかの異常で炉心形状が変化する場合を仮想的に想定したものである。また炉心は約12Hzで振動を開始するが1秒後には殆ど振動は終息することがわかった。

報告書

自然循環重水系を持つATR中小型炉特性解析

岸田 雅子*; 吉岡 直樹*; 内田 正治*

PNC-TJ9214 94-002, 70 Pages, 1994/03

PNC-TJ9214-94-002.pdf:1.29MB

昨年度、完全自然循環による重水冷却系1次系、及び2次系について検討し、「重水冷却系1次/2次側系統概念」を作成した。今年度は、重水冷却系は通常運転時はポンプによる強制循環、トータルブラックアウト(B/O) 時等の事故時は自然循環するとした冷却方式について、自然循環による除熱の成立性を検討した。なお、本研究にはATRECS-II/mod3-FIX5(以下ATRECSとする)を使用した。下記に、本研究の実施内容の要旨を記す。(1) 解析モデルの設定 自然循環時の冷却モデルとして空気冷却方式及び壁面冷却方式の2種類の系統概念を検討し、空気冷却方式とした場合の解析モデルの作成とATRECSコードの適用方法を検討した。(2) ATRECSコードの改修と入力データの作成(1) に基づいてATRECSコードの改修と入力データを作成した。(3) 定常/過渡解析 定格運転時の定常状態を取り、ステーショントーサルブラックアウトを想定した重水系の除熱特性を解析し、自然循環による除熱の成立性を検討した。(4) 総合解析用データの作成 再循環系及び重水冷却系の総合解析用の入力データを作成した。本報告書は、上記研究の成果報告をまとめたものである。

報告書

TRU核種測定技術の高度化研究(3)

根本 和泰*; 大田垣 隆夫*; 石島 明雄*; 大野 隆寛*; 楠見 祥子*

PNC-TJ1214 94-012, 181 Pages, 1994/03

PNC-TJ1214-94-012.pdf:4.14MB

今年度は、動燃事業団のアクティブ中性子測定装置による均質なマトリクスの測定結果に基づき、解析手法として2次元Sn法の適用性向上と3次元モンテカルロ法の試用を行った。その結果、2次元Sn法によって求められた定常加速器線源によるマトリクス内中性子束とマトリクス内の核分裂線源による検出器計数率に1次元Sn法時間依存解析の結果を組み合わせることにより、装置測定値(検出器計数率)をファクタ1$$sim$$0.5程度の範囲で再現するとともに、その内訳を把握することが出来た。また、同様に、3次元モンテカルロ法に1次元Sn法時間依存解析を組み合わせることにより、装置測定値(検出器計数率)をファクタ1.8$$sim$$1.2以内で再現出来ることを確認した。なお、結果的に得られた計算精度は上記の様に2次元Sn法の方が優るが、これは過小評価を過大評価のキャンセル・アウトの結果であり、内容的には3次元モンテカルロ法の方が優れている。今年度の作業を通じて確立された「2次元Sn法+1次元Sn法による時間依存性補正」及び「3次元モンテカルロ法+1次元Sn法による時間依存性補正」の両手法により均質なマトリクスに対して装置特性の把握・理解及び測定対象の形状、組成の最適化等の検討が可能となった。今後、可燃物焼却灰、金属鋳塊、人工鉱物等の測定性を向上・最適化する観点から、「2次元Sn法+1次元Sn法による時間依存性補正」手法を主体に、適宜、「3次元モンテカルロ法+1次元Sn法による時間依存性補正」による詳細手法を活用し、解析と測定とを相互に補完し合ながら展開を図ることが望ましい。

報告書

カルシウム型ベントナイトに対する核種の収着特性に関する研究 成果概要

向井 悟*; 滝 洋*; 土井 英雄*

PNC-TJ1214 94-009, 25 Pages, 1994/03

PNC-TJ1214-94-009.pdf:0.45MB

本研究では、人工バリア材料中の核種移行を評価する上で重要なベントナイトに対する核種の収着特性に着目して、以下に示す研究を実施した。(1)カルシウム型、及びナトリウム型ベントナイトに対する核種の分配係数の文献調査を行って、その結果をまとめた。(2)分配係数測定試験のための試料として、ナトリウム型及びカルシウム型純粋モンモリロナイトを用いた。ベントナイトの主要構成鉱物であるモンモリロナイトを、ベントナイト原石から精製抽出した。このナトリウム型純粋モンモリロナイトをカルシウム型化させた。また、天然環境でのカルシウム型ベントナイト、及びナトリウム型ベントナイトを採取した。これらのベントナイトについて、化学成分、鉱物組成の分析を行ない、試料の性状を確認した。(3)大気下において、ナトリウム型、及びカルシウム型ベントナイトと蒸留水の平衡液を調製し、これらの平衡液を用いて、各ベントナイトに対する核種(Cs、Np、C、I、Se)の分配係数をバッチ法(固液比1:50)にて得ることができた。

報告書

カルシウム型ベントナイトに対する核種の収着特性に関する研究 成果報告書

向井 悟*; 滝 洋*; 土井 英雄*

PNC-TJ1214 94-008, 137 Pages, 1994/03

PNC-TJ1214-94-008.pdf:1.9MB

本研究では、人工バリア材料中の核種移行を評価する上で重要なべントナイトに対する核種の収着特性に着目して、以下に示す研究を実施した。(1)カルシウム型、及びナトリウム型ベントナイトに対する核種の分配係数の文献調査を行って、その結果をまとめた。(2)分配係数測定試験のための試料として、ナトリウム型及びカルシウム型純粋モンモリロナイトを用いた。ベントナイトの主要構成鉱物であるモンモリロナイトを、ベントナイト原石から精製抽出した。このナトリウム型純粋モンモリロナイトをカルシウム型化させた。また、天然環境でのカルシウム型ベントナイト、及びナトリウム型ベントナイトを採取した。これらのベントナイトについて、化学成分、鉱物組成の分析を行ない、試料の性状を確認した。(3)大気下において、ナトリウム型、及びカルシウム型ベントナイトと蒸留水の平衡液を調製し、これらの平衡液を用いて、各ベントナイトに対する核種(Cs,Np,C,I,Se)の分配係数をバッチ法(固液比1:50)にて得ることができた。

報告書

地層処分性能評価用解析システムの統合化研究,5;概要

柳澤 一郎*; 房枝 茂樹*; 鵜沢 将行*; 笠井 雅夫*; 石原 義尚*; 池田 康博*; 江崎 正弘*

PNC-TJ1214 94-007, 92 Pages, 1994/03

PNC-TJ1214-94-007.pdf:2.71MB

本研究では、ニアフィールドの複合現象を柔軟に解析できる連成解析用計算支援システム(CAPASA)の基本システムを開発した。基本システムはGUIベースのデータ処理環境であるPCDEEと解析データおよび解析コードを格納するためのオブジェクト指向データベースから構成されるものである。基本システムは以下の手順で開発した。まず、ニアフィールド問題における重要な連成現象(ROIGEN2とHYDROGEOCHEM)を対象とし、その問題領域・解析領域に対するオブジェクト指向分析を実施し、基本システムに必要なオブジェクト、主要属性、プロセスを摘出した。さらに、分析結果をベースとし、基本システムのオブジェクト、データベースならびにPCDEEの設計を行い、システムを実装した。最後に実装したシステムの動作確認のため、具体的な連成現象問題を設定し解析を行った。この結果、カップリング機能ならびにPCDEE及びデータベースが正しく動作することを確認した。さらに、これまでの統合化研究の結果をも踏まえ、今後の研究課題を摘出し、研究スケジュールを作成した。

報告書

地層処分性能評価用解析システムの統合化研究,5

柳澤 一郎*; 房枝 茂樹*; 鵜沢 将行*; 笠井 雅夫*; 石原 義尚*; 池田 康博*; 江崎 正弘*

PNC-TJ1214 94-006, 542 Pages, 1994/03

PNC-TJ1214-94-006.pdf:12.82MB

本研究では、ニアフィールドの複合現象を柔軟に解析できる連成解析用計算支援システム(CAPASA)の基本システムを開発した。基本システムはGUIベースのデータ処理環境であるPCDEEと解析データおよび解析コードを格納するためのオブジェクト指向データベースから構成されるものである。基本システムは以下の手順で開発した。まずニアフィールド問題における重要な連成現象(ORIGEN2とHYDROGEOCHEM)を対象とし、その問題領域・解析領域に対するオブジェクト指向分析を実施し、基本システムに必要なオブジェクト、主要属性、プロセスを摘出した。さらに、分析結果をベースとし、基本システムのオブジェクト、データベースならびにPCDEEの設計を行い、システムを実装した。最後に実装したシステムの動作確認のため、具体的な連成現象問題を設定し解析を行った。この結果カップリング機能ならびにPCDEE及びデータベースが正しく作動することを確認した。さらに、これまでの統合化研究の成果を踏まえ、今後の研究課題を抽出し、研究スケジュールを作成した。

報告書

溶解度制限固相の変遷に関する研究(成果報告書)

not registered

PNC-TJ1214 94-003, 378 Pages, 1994/03

PNC-TJ1214-94-003.pdf:8.42MB

本研究では、ウランの非晶質固相(UO/SUB2・xH/SUB2/O)の結晶性固相(UO/SUB2(cr))への変化を実験的に観察するとともに、得られた結果を解析し、メカニズムの推定に基づく沈澱/溶解の速度式、速度定数の推定を行った。 以下に得られた結果を示す。(1)濃塩酸により金属ウランを溶解して得たU(IV)の溶液にアルカリを添加し、ウランの沈澱固相を得た。X線回折によりこの固相はウランの非結晶固相であること、TG/DTAにより1モルの結晶水が結合した状態であることがわかった。(2)初期の非結晶固相は素早く結晶化され、25度C、30日後では結晶化度として約40%の値が得られた。これに対し、ウランの溶解度はほとんど変化なく、$$sim$$10/SUP-10mol/lであることがわかった。(3)平衡論モデルにより10/SUP-10/mol/lとなるための支配固相は、UO/SUB2(cr)であることが推定された。また、速度論モデルにより溶液中のウラン濃度の変化を解析した結果、UO/SUB2(cr)の沈澱速度定数が1x10/SUP-9/mol/cm/SUP2-secの場合、約5時間でUO/SUB2(cr)の溶解度に近づくことがわかった。

報告書

溶解度制限固相の変遷に関する研究(成果概要)

not registered

PNC-TJ1214 94-002, 52 Pages, 1994/03

PNC-TJ1214-94-002.pdf:1.3MB

本研究では、ウランの非晶質固相(UO/SUB2・xH/SUB2/O)の結晶性固相(UO/SUB2(cr))への変化を実験的に観察するとともに、得られた結果を解析し、メカニズムの推定に基づく沈澱/溶解の速度式、速度定数の推定を行った。 以下に得られた結果を示す。(1)濃塩酸により金属ウランを溶解して得たU(IV)の溶液にアルカリを添加し、ウランの沈澱固相を得た。X線回析によりこの固相はウランの非結晶固相であること、TG/DTAにより1モルの結晶水が結合した状態であることがわかった。(2)初期の非結晶固相は素早く結晶化され、25度C、30日後では結晶化度として約40%の値が得られた。これに対し、ウランの溶解度はほとんど変化なく、$$sim$$10/SUP-10/mol/lであることがわかった。(3)平衡論モデルにより10/SUP10/mol/lとなるための支配固相は、UO/SUB2(Cr)であることが推定された。また、速度論モデルにより溶液中のウラン濃度の変化を解析した結果、UO/SUB2(cr)の沈澱速度定数が1x10/SUP-9/mol/cm/SUP2/-secの場合、約5時間でUO/SUB2(cr)の溶解度に近づくことがわかった。

報告書

地質統計法を用いた帯水層パラメータの推定及びトレーサ試験解析(成果報告書)

not registered

PNC-TJ1214 94-005, 116 Pages, 1994/02

PNC-TJ1214-94-005.pdf:5.28MB

本研究は、地質統計法を用いて、地層の不均質性を定量的に把握し、地層中の水理・物質移動モデルの信頼性を高めるために、以下に示す研究を実施した。(1)スウェーデンのフィンションサイトで掘削された井戸で得られた透水係数の実測値を基に、Kriging法と呼ばれる方法を用いて解析領域における2次元的な平面での透水量係数の分布及び、分散値を推定した。(2)推定した透水係数分布を用いて、フィンションサイトで実施されたトレーサ試験での地下水流速場をモデル化し、流速場及び水頭分布を推定した。推定した水頭分布を実測値と比較することにより、推定した透水係数分布の妥当性を評価した。(3)地下水流動解析により決定された地下水流速分布の基で、トレーサ移行解析を実施した。モデル化では、移行プロセスとして移流と分散を考え、卜レーサ破過曲線の計算値を実測値にフィッティングすることにより、移行パラメータを算出した。

報告書

地質統計法を用いた帯水層パラメータの推定及びトレーサ試験解析(成果概要)

not registered

PNC-TJ1214 94-004, 39 Pages, 1994/02

PNC-TJ1214-94-004.pdf:2.3MB

本研究は、地質統計法を用いて、地質の不均質性を定量的に把握し、地層中の水理・物質移動モデルの信頼性を高めるために、以下に示す研究を実施した。(1)スウェーデンのフィンションサイトで掘削された井戸で得られた透水係数の実測値を基に、Kriging法と呼ばれる方法を用いて解析領域における2次元的な平面での透水量係数の分布及び、分散値を推定した。(2)推定した透水係数分布を用いて、フィンションサイトで実施されたトレーサ試験での地下水流速場をモデル化し、流速場及び水頭分布を推定した。推定した水頭分布を実測値と比較することにより、推定した透水係数分布の妥当性を評価した。(3)地下水流動解析により決定された地下水流速分布の基で、トレーサ移行解析を実施した。モデル化では、移行プロセスとして移流と分散を考え、トレーサ破過曲線の計算値を実測値にフィッティングすることにより、移行パラメータを算出した。

報告書

欧米におけるウラン需給バランス調査機関の活動に関する調査(1)(2)(3)

not registered

PNC-TJ7214 93-001, 540 Pages, 1993/10

世界のウラン大消費国において、政府関連機関をはじめとする組織が、国内の個々の電力会社のウラン調達戦略とは別に、ウラン(天然並びに濃縮)の確保政策を立案するため、あるいはその他の理由により、自国並びに世界における需給(消費/生産/在庫)に関するデータを収集・蓄積している。本報告は、EURATOM供給機関(Vol.1)、CEA(Vol.2)、米国エネルギー情報局(DOE/EIA)、カナダ天然資源省(以上Vol.3)に関して弊社原子燃料部出身現地駐在員が各々の機関を訪問調査して入手したその活動の内容、組織、目的等の情報を取りまとめるものである。

報告書

ATR中小型炉の自然循環重水系の検討

岸田 雅子*; 吉岡 直樹*; 内田 正治*

PNC-TJ9214 93-001, 51 Pages, 1993/03

PNC-TJ9214-93-001.pdf:1.17MB

ATRの重水冷却系は、1次系より発生した熱を2次側と交換し、重水温度を下げてカランドリアタンク内へ循環される。先行炉の設計では、この重水の循環は、ポンプによる強制循環であったが、本研究では自然循環による冷却の可能性を検討した。下記に、本研究の実施内容の要旨を示す。 1)重水冷却系圧力低減方策の検討 ATRECSコードによる解析に先立ち、発生する自然循環流量を概略把握し、重水冷却系圧力損失低減方策を検討した。 2)解析モデルの設定とATRECSコード用入力データの作成 圧力損失低減方策に基づき、重水冷却系の設備・構造概念を定めると共に解析モデルを設定し、解析用入力データを作成した。 3)ATR重水系自然循環解析 カランドリアタンクからの重水出口温度および重水冷却器高さをパラメータとした定常解析を行い、重水流動に対する影響をサーベイした。 4)重水冷却器2次側の検討 事故時の重水冷却器2次側のヒートシンクについて、自然放熱等を利用した方策を検討した。本報告書は、上記研究の成果報告をまとめたものである。

報告書

有効空隙率の空間分布特性を考慮した二重空隙モデルの開発

向井 悟*; 土井 英雄*

PNC-TJ1214 93-005, 64 Pages, 1993/03

PNC-TJ1214-93-005.pdf:0.89MB

地層中における物質の移動特性に関して、有効空隙率の空間分布特性を考慮して地下水の流れと物質の移動のモデル化を行った。地下水流れ及び核種移行のモデル化においては、亀裂帯での核種移行評価のために、透水性の高い層(亀裂層)と透水性の低い層(隣接層)からなる2層モデルを構築し、地下水流れと核種移行の計算プログラムシステム(FATRACS)を作成した。作成したプログラムシステム(FATRACS)について、地下水流れ及び核種移行の計算プログラムの検証を実施し、計算の妥当性が確認できた。また、この計算プログラムを用いて、フィンションサイトの試験を解析することにより、亀裂帯での核種移行を表現することができ、モデルの妥当性を確認することができた。

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