Radiochemical research for the advancement of
Mo/
Tc generator by (n,
) method, 2
放射化法による
Mo/
Tcジェネレータ高度化のための放射化学研究,2
藤田 善貴
; 関 美沙紀
; 滑川 要二*; 西方 香緒里
; 加藤 佳明; 佐谷戸 夏紀
; 土谷 邦彦
; 佐野 忠史*; 藤原 靖幸*; 堀 順一*; 吉永 尚生*; Zhang, J.*; 鈴木 達也*; 末松 久幸*
Fujita, Yoshitaka; Seki, Misaki; Namekawa, Yoji*; Nishikata, Kaori; Kato, Yoshiaki; Sayato, Natsuki; Tsuchiya, Kunihiko; Sano, Tadafumi*; Fujihara, Yasuyuki*; Hori, Junichi*; Yoshinaga, Hisao*; Zhang, J.*; Suzuki, Tatsuya*; Suematsu, Hisayuki*
高濃縮ウランの利用低減や核不拡散及び核セキュリティ、核分裂生成物の処理の観点から放射化法((n,
)法)によるMo-99(
Mo)製造の研究開発が進められている。この方法を
Mo/
Tcジェネレータに適用するためには、Mo吸着剤として広く用いられているアルミナ(Al
O
)の特性改善が必要不可欠である。本研究では、4種類のAl
O
試料をそれぞれPFAチューブに充填したカラムを準備し、照射済MoO
ペレットを溶解したモリブデン酸ナトリウム水溶液(Mo溶液)を流すカラム吸着(動的吸着)による
Mo吸着および
Tc溶離特性を評価した。また、2019年度実施したAl
O
試料をMo溶液に浸漬させるバッチ吸着(静的吸着)による評価結果と比較した。その結果、動的吸着では静的吸着に比べて
Tc溶離効率の向上、
Mo脱離量の減少が確認された。これは、Al
O
試料を細長いチューブに詰めることにより、溶液との接触が均一になったこと、接触時間が長くなったことが原因と考えられる。今後、カラム径や線流速による
Tc溶離および
Mo脱離に与える影響を調べる。
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