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報告書

幌延深地層研究計画換気立坑先行ボーリング(PB-V01孔)調査報告書; 物理検層

舟木 泰智; 浅森 浩一; 真田 祐幸; 羽出山 吉裕*; 山本 卓也*; 井尻 裕二*; 松岡 清幸*; 木村 和洋*; Lin, S.*; 熊谷 敏文*

JAEA-Data/Code 2010-002, 151 Pages, 2010/06

JAEA-Data-Code-2010-002.pdf:43.13MB

原子力機構は、高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発として、地下研究施設の建設を伴う研究プロジェクト(幌延深地層研究計画)を進めている。幌延深地層研究計画において建設中の地下研究施設のうち、換気立坑の施工における、湧水抑制対策の施工計画並びに排水処理設備の増設計画の策定を主な目的として、2007年10月から2008年3月にかけて、換気立坑近傍にて換気立坑先行ボーリング(PB-V01孔)を実施した。本報告書は、換気立坑先行ボーリング(PB-V01孔)で実施した調査のうち、物理検層(温度検層,音波検層,キャリパー検層,超音波型孔壁画像検層,ヒートパルス型フローメーター検層及びセメントボンド検層)の結果をデータ集として取りまとめたものである。

報告書

幌延深地層研究計画換気立坑先行ボーリング(PB-V01孔)調査報告書; 岩盤の水理特性調査

藪内 聡; 國丸 貴紀; 石井 英一; 羽出山 吉裕*; 井尻 裕二*; 松岡 清幸*; 井原 哲夫*; 松波 伸次朗*; 牧野 章也*

JAEA-Data/Code 2008-026, 62 Pages, 2009/02

JAEA-Data-Code-2008-026.pdf:8.23MB

幌延深地層研究計画地下施設建設工事(第I期)において、地下施設の建設にかかわる詳細なグラウト施工計画の作成に必要な立坑近傍の地質構造と岩盤の水理特性、及び今後の排水処理設備で対象とする地下水の水質に関する情報を取得することを目的として換気立坑先行ボーリング調査を実施した。当該ボーリング調査のうち岩盤の水理に関する調査である単孔式水理試験の結果から、換気立坑周辺岩盤は深度500m程度まで1.1$$times$$10$$^{-11}$$$$sim$$1.4$$times$$10$$^{-7}$$m/secの透水係数を示すことが明らかになった。流体電気伝導度検層の結果を考慮すると、調査対象岩盤(主として稚内層)の透水不均質性は、地下水流入箇所として検出された割れ目などの水みち構造の有無によるものと考えられ、深度約263$$sim$$約290mまでの区間と深度約355$$sim$$約370mまでの区間は特に透水性が高い。本調査結果を当該深度の換気立坑掘削における湧水抑制対策に反映する。

報告書

北延NATM坑道におけるボーリング孔壁の崩壊形状の計測

松岡 清幸*

JNC TJ7420 2005-114, 59 Pages, 2000/03

JNC-TJ7420-2005-114.pdf:11.24MB

東濃鉱山北延NATM坑道において、孔径の異なる水平孔5本(76, 86, 116, 146, 200mm)を掘削し、孔壁の破壊状況の調査が核燃料サイクル開発機構により進められている。その結果、大孔径水平孔(116, 146, 200mm)では天盤および底部で孔壁の破壊が確認された。それに対して小孔径水平孔(76mm, 86mm)では孔壁の崩壊は確認されていない。土被りが小さい(約130m)堆積軟岩において、このような破壊現象が生じていることから、核燃料サイクル開発機構が幌延で計画中の深地層研究所においても同様の現象が発生することが予想される。このため、この現象の要因を解明することは、幌延深地層研究所の設計・施工や安定性評価ならびに掘削影響調査の計画立案の上で非常に重要であると考えられる。そこで、この破壊現象の解明を一環として、劣化状況調査中の99SI-01$$sim$$05孔及び北延NATM坑道の既存の水平ボーリング孔(MA-3孔、98SI-04$$sim$$05号孔)について、崩壊形状の計測を行う。

報告書

TFA-1号孔における物理検層作業報告書

松岡 清幸*; 桜井 豊*

PNC TJ7586 98-002, 63 Pages, 1998/02

PNC-TJ7586-98-002.pdf:2.0MB

1.本資料は、岐阜県土岐市東濃鉱山で実施した孔内物理検層のデータをとりまとめたものである。2.物理検層は、電気・音波・密度・中性子検層の他、温度・孔径・ガンマー線検層の7種類を実施した。3.物理検層より、測定区間を大きく4つに分類し、それぞれの物性値について比較・検討した。

報告書

BVP-1,2号孔、MVP-1,2号孔における物理検層作業

松岡 清幸*; 桜井 豊*

PNC TJ7586 98-001, 150 Pages, 1998/02

PNC-TJ7586-98-001.pdf:5.94MB

1.本資料は、岐阜県土岐市東濃鉱山の北延NATM坑道で実施した孔内物理検層のデータをとりまとめたものである。2.物理検層は、電気・マイクロ・音波・密度・中性子検層の他、温度・孔径・ガンマー線検層の8種類を実施した。

報告書

AN-1号孔における指向性レーダーを用いたシングルホール調査

橋本 憲和*; 長田 和洋*; 松岡 清幸*

PNC TJ7586 97-001, 59 Pages, 1997/06

PNC-TJ7586-97-001.pdf:4.72MB

本報告書は、ハイドロフォンVSP調査法技術開発に一環として、ハイドロフォンVSPデータから推定された透水性割れ目の深度と走向の値の検証データを得ることを目的として、AN-1号孔において指向性レーダーを用いたシングルホール調査を実施した結果をまとめたものである。指向性レーダーに解析結果は総数60箇所に反射面の解析が可能であった。そのうち25箇所が反射面の方位・傾斜角度が決定出来た。反射面の走向はN20Wに卓越し、その傾斜は50$$sim$$80度に分布している。また、反射面の拡がりで最長のものは102mである。VSPハイドロフォンチューブウェーブ発生深度と指向性レーダの反射面深度は15箇所で一致した。そのうち反射面の方位が対比可能なものは8箇所である。

報告書

物理検層手法による花崗岩部の透水係数の推定に関する作業

橋本 憲和*; 鈴木 正芳*; 松岡 清幸*

PNC TJ7586 96-003, 240 Pages, 1997/02

PNC-TJ7586-96-003.pdf:12.14MB

本報告書は、岩盤の透水係数分布を推定する手法の開発の一環として、岐阜県土岐市泉町河合地内のDH-4号孔及び瑞浪市明世町月吉地内のAN-1号孔で実施した孔内物理検層のデータと原位置透水試験結果との相関性について取りまとめたものである。物理検層は、ガンマ線検層、密度検層、中性子検層、音波検層、電気検層、マイクロ検層、温度検層、フローメータ検層を実施した。花崗岩岩体の中の変質・フラクチャーの検出を目的として、上記検層データの内、5種目を用い4岩相モデルで複合岩相解析を試みた。ボアホールレーダーとボアホールテレビを比較し、亀裂についての解析を行った。JFT試験による透水係数と物理検層より算出した浸透率の相関(相関式LOG(K)=0.98$$times$$LOG(1.0$$times$$10-6.0$$times$$(Fc/Fd)+1.5)-1.34)とフローメーター検層から算出した浸透率の相関(相関式LOG(K)=1.28$$times$$孔内流速変化+8.4)は、良い対応を示した。

報告書

DH-4号孔におけるフローメータ検層作業(深度0m$$sim$$500m区間)

松岡 清幸*; 長田 和洋*

PNC TJ7586 96-002, 88 Pages, 1996/03

PNC-TJ7586-96-002.pdf:74.66MB

1.本資料は、岐阜県土岐市泉町で実施した孔内物理検層のデータを取りまとめたものである。2.物理検層は、孔径・フローメータ検層の2種類を実施した。3.JFT試験による透水係数や密度検層より算出した浸透率とフローメータ検層からの透水結果は、良い対応を示した。

報告書

東濃鉱山KNA-6号孔における物理検層作業報告書

松岡 清幸*; 長田 和洋*

PNC TJ7586 95-006, 56 Pages, 1995/11

PNC-TJ7586-95-006.pdf:1.1MB

1.本資料は、岐阜県土岐市東濃鉱山で実施した孔内物理検層のデータをとりまとめたものである。2.物理検層は、温度・電気・マイクロ・音波・密度・孔径・中性子・ガンマ線・孔曲り検層の9種類を実施した。3.物理検層より、花崗岩類と第三紀層に大きく2つに分類し、更に花崗岩類を深度毎に2つに区分して、それぞれの物性値を比較・検討した。4.孔曲り測定結果は、90mで傾斜角46°であった。

報告書

DH-4号孔における物理検層作業報告書

松岡 清幸*; 山本 俊也*; 木崎 恵子*

PNC TJ7586 95-003, 128 Pages, 1995/03

PNC-TJ7586-95-003.pdf:63.05MB

1.本資料は、岐阜県土岐市泉町で実施した孔内物理検層のデータをとりまとめたものである。2.物理検層は、温度・電気・マイクロ・音波・密度・孔径・中性子・ガンマ線・ボアホールテレビュアー検層の9種類を実施した。3.透水係数と浸透率の結果は、良い対応を示した。4.物理検層より、花崗岩類を大きく2つに分類し、更に深度毎に6つに区分して、それぞれの物性値を比較・検討した。

報告書

DH-3号孔における物理検層作業報告書(その2)

松岡 清幸*; 山本 俊也*; 木崎 恵子*

PNC TJ7586 95-002, 179 Pages, 1995/03

PNC-TJ7586-95-002.pdf:23.65MB

1.本資料は、岐阜県瑞浪市日吉町で実施した孔内物理検層のデータをとりまとめたものである。2.物理検層は、温度・電気・マイクロ・音波・密度・孔径・中性子・ガンマ線・ボアホールテレビュアー検層の9種類を実施した。3.電気検層と中性子検層の結果は、良い対応を示した。4.物理検層より、花崗岩類を大きく2つに分類し、更に深度毎に10に区分して、それぞれの物性値を比較・検討した。

報告書

DH-3号孔における孔曲り測定作業報告書

松岡 清幸*; 村田 芳雄*

PNC TJ7586 95-001, 28 Pages, 1995/03

PNC-TJ7586-95-001.pdf:3.8MB

1.本資料は、岐阜県瑞浪市日吉町で実施した孔曲がり測定のデータをとりまとめたものである。2.測定結果は、990mで傾斜角58$$^{circ}$$、偏距452.9mであった。

報告書

DH-2号孔における物理検層報告書(その2)

松岡 清幸*; 山本 俊也*; 橋本 憲和*

PNC TJ7586 94-004, 136 Pages, 1994/03

PNC-TJ7586-94-004.pdf:65.23MB

1.本資料は、岐阜県瑞浪市明世町で実施した孔内物理検層のデータをとりまとめたものである。2.物理検層は、温度・電気・マイクロ・音波・密度・孔径・中性子・ガンマ線・ボアホールテレビュアー検層の9種類を実施した。3.ボアホールテレビュアー検層とマイクロ検層の結果は、良い対応を示した。4.物理検層より、深度14.7$$sim$$55.8mの砂岩・シルト岩、深度55.8$$sim$$72.0mの礫岩、深度72.0$$sim$$113.4mの凝灰質砂岩、深度113.4$$sim$$170.0mの砂岩・凝灰岩・泥岩の互層並びに3つの花崗岩に分類した。

報告書

DH-3号孔における物理検層報告書

松岡 清幸*; 山本 俊也*; 橋本 憲和*

PNC TJ7586 94-002, 115 Pages, 1994/03

PNC-TJ7586-94-002.pdf:115.47MB

1.本資料は、岐阜県瑞浪市日吉町で実施した孔内物理検層のデータをとりまとめたものである。2.物理検層は、温度・電気・マイクロ・音波・密度・孔径・中性子・ガンマ線・ボアホールテレビュアー検層の9種類を実施した。3.ボアホールテレビュアー検層とマイクロ検層の結果は、良い対応を示した。4.物理検層より、花崗岩類を深度10.0$$sim$$92.0m、深度92.0$$sim$$150.1m、深度150.0$$sim$$183.0m、深度183.0$$sim$$260.9m、深度260.0$$sim$$280.5m、深度280.5$$sim$$300.0mに区分した。

報告書

DH-2号孔における物理検層報告書(その1)

松岡 清幸*; 山本 俊也*; 橋本 憲和*

PNC TJ7586 94-001, 43 Pages, 1994/03

PNC-TJ7586-94-001.pdf:51.54MB

1.本資料は、岐阜県瑞浪市明世町で実施した孔内物理検層のデータをとりまとめたものである。2.対象地域の地質は、新第三紀の堆積岩類(明世累層)である。3.物理検層は、温度・電気・マイクロ・音波・密度・孔径・中性子・ガンマ線検層の8種類を実施した。4.物理検層より、深度14.7$$sim$$55.8mの砂岩・シルト岩、深度55.8$$sim$$72.0mの礫岩、深度72.0$$sim$$113.4mの凝灰質砂岩、深度113.4$$sim$$170.0mの砂岩・凝灰岩・泥岩の互層に区分された。

口頭

電気伝導度検層を用いた水みちの検出例

竹内 真司; 松岡 清幸*; 新堀 雄一*

no journal, , 

瑞浪超深地層研究所用地近傍に掘削された深度約1000mのボーリング孔において、電気伝導度検層を実施した。本調査の目的は地下深部の亀裂性岩盤中の水みちを検出し、その水理特性を把握することにある。3種類の異なる揚水流量での試験を行った結果、29点の水みちを抽出した。さらに移流拡散方程式に基づく数値解析により水理特性を求めた。本調査により、電気伝導度検層が地下深部の岩盤の水理特性を効率的に把握できる手法であることを提示した。

口頭

Re-interpretation of the fluid electric conductivity measurements carried out in the MIZ-1 borehole at the Mizunami Underground Research Laboratory project

Bruines, P.*; 安藤 賢一*; 新堀 雄一*; 松岡 清幸*; 竹内 真司

no journal, , 

瑞浪超深地層研究所のMIZ-1号孔で実施した電気伝導度検層のデータを新たに開発した有限差分コードを用いて解析を行った。本解析結果で得られた透水量係数と水理試験結果を比較したところ、おおむね同等の値が得られたことから、本解析コードの有効性が確認された。

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